角松敏生のリバイバルアルバム [Music]
今回は鉄道模型に関係ありませんので、本当に好きな方のみここからはお読み下さいませ。
本日密林より楽しみにしていたミュージックCDが届きました♪
それは私が学生時代よりこよなく聴いている『SEA BREEZE』のリバイバル盤です♬ 現オーディオ装置もこれを格別に聴きたいが為にSPやアンプ、コード類を選んでいます。勿論ドライブ中でもたまに聴いては青春時代の余韻に浸っています。
私が角松敏生を知ったのは大学1年の時にレコード店で見た1枚のLPジャケットでした。それは後から知ったセカンドアルバムの『WEEKEND FLY TO THE SUN』でした。情報が今よりもぐっと少なかった時代に期待半分で購入し、当時所有していたタンノイのSPで聴いて『これだ!!』と思わずニンマリとしたのを今でも鮮明に覚えています。同じ学生で、ここまで出来るのかと尊敬しました。当時はバブル全盛期で、マイケルジャクソンが一部の間で認識されていた時代でした。
恥ずかしながらあまりに気に入ったのと当時付き合っていた彼女が角松を知っていた事もあって、すぐに2枚目を購入しました。それがファーストアルバムの『SEA BREEZE』だったのです。
思い出の詰まった特別な1枚が、なんと現代の技術で蘇ったのです☆
ジャケットにしても当時と同じ場所で空を撮影してリニューアルしているという拘りです。そこに2016という文字をさりげなく添えています。ファンをとても大事に思う作者の意図が伝わって来ます。初回限定特典で当時挿入出来なかったという『Last Summer Station』も入っています。
開けてみるとDVDとブルーレイのように2枚入っています。なんだろうと聴きながら説明を読むと紫色の方は、アナログレコードの溝をレーザーで読み取る装置で熱烈なファンが大事に所有していたヴァージンレコード(一度もかけて無い)の中から状態の良い個体を選んで創ったという夢の世界初のリマスター盤だというではありませんか!!アルバムを初めてかけたあの頃の新鮮な音色が今聞こえています♪ 今日は記念すべき日。最後に以前にもご紹介した再生に使用したオーディオは25年以上前の決して自慢出来るような装置ではありませんが、今でも元気の良い高解像度のサウンドを聴かせてくれます。
再生したスピーカーは、オーディオショップの店員さんも角松敏生の大ファンで意気投合して、その魅力を引き出してくれるB&Wのブックシェルフ型のCM5(予算と部屋の大きさを考慮の近年購入)
オーディオケーブルにハイスピード高解像度のZonotone各種使用。
アンプはLUXMAN L-540。(1989年製、ポップス向き)
CDプレーヤーにアキュフェーズDP-60。(1990年製、ポップス向き)現在のスキルで歌い直したDISC1は、リテイク盤というだけあって全くもって新しく出したアルバムという印象を受けましたよ♪
本日密林より楽しみにしていたミュージックCDが届きました♪
それは私が学生時代よりこよなく聴いている『SEA BREEZE』のリバイバル盤です♬ 現オーディオ装置もこれを格別に聴きたいが為にSPやアンプ、コード類を選んでいます。勿論ドライブ中でもたまに聴いては青春時代の余韻に浸っています。
私が角松敏生を知ったのは大学1年の時にレコード店で見た1枚のLPジャケットでした。それは後から知ったセカンドアルバムの『WEEKEND FLY TO THE SUN』でした。情報が今よりもぐっと少なかった時代に期待半分で購入し、当時所有していたタンノイのSPで聴いて『これだ!!』と思わずニンマリとしたのを今でも鮮明に覚えています。同じ学生で、ここまで出来るのかと尊敬しました。当時はバブル全盛期で、マイケルジャクソンが一部の間で認識されていた時代でした。
恥ずかしながらあまりに気に入ったのと当時付き合っていた彼女が角松を知っていた事もあって、すぐに2枚目を購入しました。それがファーストアルバムの『SEA BREEZE』だったのです。
思い出の詰まった特別な1枚が、なんと現代の技術で蘇ったのです☆
ジャケットにしても当時と同じ場所で空を撮影してリニューアルしているという拘りです。そこに2016という文字をさりげなく添えています。ファンをとても大事に思う作者の意図が伝わって来ます。初回限定特典で当時挿入出来なかったという『Last Summer Station』も入っています。
開けてみるとDVDとブルーレイのように2枚入っています。なんだろうと聴きながら説明を読むと紫色の方は、アナログレコードの溝をレーザーで読み取る装置で熱烈なファンが大事に所有していたヴァージンレコード(一度もかけて無い)の中から状態の良い個体を選んで創ったという夢の世界初のリマスター盤だというではありませんか!!アルバムを初めてかけたあの頃の新鮮な音色が今聞こえています♪ 今日は記念すべき日。最後に以前にもご紹介した再生に使用したオーディオは25年以上前の決して自慢出来るような装置ではありませんが、今でも元気の良い高解像度のサウンドを聴かせてくれます。
再生したスピーカーは、オーディオショップの店員さんも角松敏生の大ファンで意気投合して、その魅力を引き出してくれるB&Wのブックシェルフ型のCM5(予算と部屋の大きさを考慮の近年購入)
オーディオケーブルにハイスピード高解像度のZonotone各種使用。
アンプはLUXMAN L-540。(1989年製、ポップス向き)
CDプレーヤーにアキュフェーズDP-60。(1990年製、ポップス向き)現在のスキルで歌い直したDISC1は、リテイク盤というだけあって全くもって新しく出したアルバムという印象を受けましたよ♪
2016-03-15 17:13
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ラジオのDJやっていましたよね。
by U3 (2016-03-18 19:44)
U3さん、コメント&nice!有り難うございます。
TOKYOFMでやっていた番組ですね!
角松さんのLPレコードの時代が大好きで、そればかり聴いてます。だから今回の作品は嬉しいの一言です。横浜アリーナのは、どんな内容なんでしょう。
by JR浜松 (2016-03-18 21:19)
わーーー! JR浜松さんの音楽のお話し初めてで、音楽好きの私はとっても嬉しいです♪
角松敏生さん、知っています!
V6の「WAになっておどろう」の作詞作曲者ですよね(o^^o)
「トーキョータワー」も♪
(今YouTubeでひとしきり聴いてきました〜)
そしてさすがJR浜松さん、オーディオマニアのこだわりが伝わってきました!
また時々記事にしてください( ´ ▽ ` )ノ
by saia (2016-03-19 09:41)
saiaさん、コメント&nice!有り難うございます。
ブログの趣旨が鐵道模型ですから話題の中心がそればかりになってしまいます。小生、音楽については幼稚園の頃から中学の頃までピアノ習ってました(笑)
なのでピアノやキーボードの音が好きで、角松さんの初期の作品の音作りが好みにピッタリだったんです...と思います。2人の息子にも同じく小さい時に通わせてました。
実は後半の角松さんのアルバムはあんまり持って無いんです(^^;;
トーキョータワーですか!NHKホールでのコンサートでお披露目してましたね♪ノリに乗っていた時代でしたね。
ONE OK ROCKはsaiaさんのブログで初めて知りましたが、レベルの高さにビックリしました(^^♪
by JR浜松 (2016-03-19 18:59)
JR浜松さん、おはようございます(^^)
角松さん・・・私は知りませんでした(-.-)
写真を見てコメントさせて頂きました(^^)
また凄い高級機をお使いなんですね!
ラックスマン・アキュフェーズ・B&W・・・
羨ましい限りです。
高級機だけに配線にも気を使っているご様子!
さすが浜松さんと思いました。
私も学生時代はオーディオに一時期凝りまして(^^)
貧乏学生でしたからONKYOのセパレートアンプが
精一杯でした。
マランツのCDやA&Dのカセットデッキを所持してました。
引っ越し時に処分してしまいましたが・・・(^^)
今はKATOのサウンドボックスを外部スピーカーで鳴らしてます。
スピーカーはJBLの小型スピーカーです。
BOZEのスピーカーもあったような記憶がありますが行方不明で・・・
ところでスピーカーにネットはしない派ですか?
by たつぼー (2016-03-21 05:09)
たつぼーさん、コメント有り難うございます。
角松敏生さんは、デビュー当時(日大2年か3年生の時)から才能あふれる実力がありましたが、(35年も前は洋楽との音楽性の点で差がありすぎていた頃)TVの出演依頼をことごとく断っても食べていけるだけの自信があるだけに東京を中心として活動されていたと思います。←当時コンサートで音楽でダメになったら英会話スクールでもして食べて行けば良いなんて仰っていたなぁ。。。
今の機器は結婚前に駆け込みで購入したもので、学生時代は私も同メーカーのONKYOP306とM506のセパレートにパイオニアのPL、AKAIのカセットデッキでした。ローンを組んでSPは購入。その他はお年玉貯金を全て使い購入。
SPと配線ケーブルは、角松大ファンの店員さんの絶対のオススメと試聴で購入しました。ラックスのアンプと相性抜群♪
サウンドボックスの機器接続は予定に無いですが一度くらい試しても良いかな、なんて思います。
SPのネットは聴く時にだけ外してます。高音がダイレクトに聞こえる感じです(^^。
by JR浜松 (2016-03-21 06:38)
懐かしいな~
30年ぐらい前?
by たくや (2016-03-21 19:09)
たくやさん、コメント&nice!有り難うございます。
あれからもう35年も経つんですよね!
SEA BREEZE 2016は豪華ミュージシャン参加のバックトラックは当時のままに(EPOの歌声もそのまま)角松さんが現在のスキルで歌い直してます♪
by JR浜松 (2016-03-21 19:45)