イメージイラストを描く前に [伊豆鉄道取材編]
再来年のオフ会に向けてそろそろ重い腰を上げて再開しなくてはなりません。私生活の用事など問題が山積みなので予定通りに行くかは今の段階では分かりませんが。。。
だいぶ放置してしまいましたので、細かい部分まで整理するところから始めます。
今回は海をまとめて作りたいので三弾と四弾を同時に作業する事になります。
祠や洞窟に踏切、小渓流といった志津摩海岸ならではの景色は外せないアイテムですね。
踏切から桜模様のあるトンネルを眺めた景色は、鉄道写真のビューポイントとしてたびたび紹介されているだけにワクワクします。
海岸から国道135号線を眺めると山の中腹くらいの高さにあるように感じますので、二弾の北川トンネルの続きとして再現する予定です。
四弾側は擁壁主体の景色になります。
クリックすると拡大します。
力を入れたい部分なので製作を依頼する予定です。クリックすると拡大します。
さらにアップ。クリックすると拡大します。
全体の配置は実景になるべく近くなるようにデフォルメしたいところですが、航空写真を見る限りかなり無理がありそうです。
雰囲気重視となりそう。
航空写真をレイアウト形状に合わせてカットして配置を検討しました。
イメージ先行で配置していた線路のカーブが急すぎる事が判って出来る範囲で修正しました。
海とのバランスをとりながら浜や遊歩道などを配置する事にいたします。
奥側の線路については、伊豆急線には存在しないすれ違い区間(レイアウトの運転で必要)なので地形優先で配置します。
※最近になって、伊豆急線沿線の航空写真がグーグルマップで見れるようになりました。第一弾の富戸駅や二弾の伊豆北川駅を真上から観察する事が出来ます♪制作当時は憶測で作らざる得なかった事が現在簡単に分かります。富戸駅のホーム待ち合いの屋根の色が実物と違ってしまったのもこの為です。伊豆北川駅のトイレの屋根の色と北川変電所の屋根の青色の濃さが違うものの周辺を含めて上手くデフォルメ出来た事が分かりましたので一安心しているところです。
だいぶ放置してしまいましたので、細かい部分まで整理するところから始めます。
今回は海をまとめて作りたいので三弾と四弾を同時に作業する事になります。
祠や洞窟に踏切、小渓流といった志津摩海岸ならではの景色は外せないアイテムですね。
踏切から桜模様のあるトンネルを眺めた景色は、鉄道写真のビューポイントとしてたびたび紹介されているだけにワクワクします。
海岸から国道135号線を眺めると山の中腹くらいの高さにあるように感じますので、二弾の北川トンネルの続きとして再現する予定です。
四弾側は擁壁主体の景色になります。
クリックすると拡大します。
力を入れたい部分なので製作を依頼する予定です。クリックすると拡大します。
さらにアップ。クリックすると拡大します。
全体の配置は実景になるべく近くなるようにデフォルメしたいところですが、航空写真を見る限りかなり無理がありそうです。
雰囲気重視となりそう。
航空写真をレイアウト形状に合わせてカットして配置を検討しました。
イメージ先行で配置していた線路のカーブが急すぎる事が判って出来る範囲で修正しました。
海とのバランスをとりながら浜や遊歩道などを配置する事にいたします。
奥側の線路については、伊豆急線には存在しないすれ違い区間(レイアウトの運転で必要)なので地形優先で配置します。
※最近になって、伊豆急線沿線の航空写真がグーグルマップで見れるようになりました。第一弾の富戸駅や二弾の伊豆北川駅を真上から観察する事が出来ます♪制作当時は憶測で作らざる得なかった事が現在簡単に分かります。富戸駅のホーム待ち合いの屋根の色が実物と違ってしまったのもこの為です。伊豆北川駅のトイレの屋根の色と北川変電所の屋根の青色の濃さが違うものの周辺を含めて上手くデフォルメ出来た事が分かりましたので一安心しているところです。
2016-06-04 11:09
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コメント(8)
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懐かしいですね~(*´д‘*)
よく磯で溺れましたw
by ちょいのり (2016-06-05 00:31)
ちょいのりさんの故郷にいよいよ着手します。
磯場は、手前がいくらか浅くなってそうですね。
波に持っていかれば、確かに溺れそうです!
砂地と岩場が点在しているだけに色に変化をつけて
みたいです(^^)
by JR浜松 (2016-06-05 11:58)
JR浜松さん、こんにちは(^^)
いよいよ海側のレイアウトの制作開始ですね!
どんな方法でどんなレイアウトに発展するか
物凄く楽しみにしています(^^)
頑張ってくださいね!
by たつぼー (2016-06-06 18:15)
たつぼーさん、こんばんは。
今カメラが手元に無くてアップ出来ないのですが、海岸沿いの線路配置を実物に近づくように修正しました。
この作業のあとにイラストを描くのですが、海岸線沿いの線路レベル(スタイロ下地)の断面は既に海面から20mm+30mmのスタイロフォームで出来てます。実景画像にある線路伝いの石垣で出来ている築堤などを30mmでまかない、20mmは遊歩道から傾斜しているゴロタ石海岸を作る為にあらかじめ計算しました。
線路よりも高くなる丘や山を設置する際も国道高さなどの構造物に合わせてスタイロフォームの厚みを選び、第一弾と二弾の山の稜線に合わせます。イラストが出来た段階で今後の作業方法がほぼ決まります(^^。
by JR浜松 (2016-06-06 20:41)
なるほどー、こんな風に実際の風景の写真と航空写真で細かく確認しながら、全体のバランスを考えてジオラマのレイアウトを決めていくのですね!
イメージイラストにおこしたら、どんな風に描かれるのかとても楽しみです♪(∩´∀`)∩ワクワク
by saia (2016-06-06 22:39)
saiaさん、コメント&nice!有り難うございます。
リアル情景派のジオラマの制作方法が、(航空写真)と現地取材に基づいています。
レイアウトは大きさが限られていますので、あとは制作者の表現力になります(上を見ればきりがありませんが、自己満足出来れば良しとしています)
絵画のセンスが無いので、設計図のような感覚で書いています(^^;
by JR浜松 (2016-06-07 05:58)
航空写真を見ながら作業というのがすごい!
とっても楽しみだなぁ~
by じょにぃ (2016-06-07 12:53)
じょにぃさん、コメント有り難うございます。
前は無かったのですが、今は航空写真まで見れるのでとても重宝してます♪
雰囲気も出し易くなりました(^^。
by JR浜松 (2016-06-07 19:50)