z21 startを触ってみる [ROCO z21]
Nardiさんより設定されたz21 startが届いたので早速触ってみました。
本体にルーターを繋いで最初なのでROCOの分岐ポイントでテストするべく純正デコーダをセットして線路に給電。
レイアウト路線図をスキャナーで取り込みiMacを経由しiPadに送り、Z21アプリを起動して路線図の元にしました。PC音痴の私の場合こういう作業ってただひたすらに触って感触を掴むのが手取り早い気がします。
ROCO LINE with bedding ポイントの裏側とDigital switch drive。取説通りに設置してはじめます。
まずはポイントを登録してみました。
Nardiさんが他社アクセサリーを問題なくアドレス登録できるようにz21を設定してくれたので、純正のデコーダは+4したアドレスにしました。従ってアドレス5は1になります。←※ROCOの他社アクセサリーとの-4問題で、Digital switch drive42624は他社側に合わせていることから今回のようにアドレス1のところを5にする必要はありません。従って上記の画像の設定は間違いで普通に設定するだけです。z21設定画面。
Nardiさんの記事から拝借。
詳しい操作方法はマスターした後になりますね。登録後に運転画面に戻って正常に動くかテストしました。ポイントの動きがスムーズに行かない時がたまにありますね!ポイントの当たり外れがあるのか?もしれません。
見やすい画面で操作するつもりです。ワクワクしますね♫
Nardiさんからのアドバイスで原因究明を兼ねてECoS2.1で再登録し直しました。
https://www.namelesscity.tokyo/2018/11/rocoecos.html(ROCOデコーダ付きポイントマシンとECoSの設定参照)
心配だったポイントの不具合が見つかり別の物に同じデコーダを積み替えました。切り替えレバーのバネが強く動作し負担がかかっていた事が分かりました。
再びz21でテスト。今度は何事もなかったかのように動いています。スイッチの硬い方は裏側の黒いカバーを外して解決策をみつけようと思っています。
その後手動スイッチを上げながら動かすと引っかかりが少なくなることが分かって黒いカバーを外すのは保留としドライバーと手でひたすら稼働させていくらかスムーズになったところで再度デコーダを装着してECoSでテスト。うまく行ったのでアドレス2で登録。
z21単体でも問題なく可動して、ほっと一息。製品のバラつきは仕方がないのかな。
ポイント手直し後の動作状況。続いて Double-slip switch 15°の設定になります。
デコーダ2個装着してECoS2.1でアドレス登録後。(アドレス9と10に設定)
家庭内にあるもう一台のiPadが数年前のモデルの為、旧Z21アプリを使って設定します。スタート画面からシグナルボックスの設定を選び+をタップしControlをタップするとアイコンが出ます。クロッシングポイント(Double-slip switch)を選ぶと2つのアドレスを書き込むマスが出ます。
今のところ二箇所のポイントを設定しているのでアドレス3と4が自動で入力されてますが、ECoS2.1で9と10に登録しているのでここも9と10に書き換えて設定をタップします。
※ z21単体でのアドレス登録は、この時に緑色コードの先端の金属を線路に付けて登録。今回はECoS2.1で登録済み。
するとROCO LINE with bedding ダブルスリップの4形態のアイコン画面(テストボタン)とAdr1とAdr2のポイントの向きを切り替え出来る0と1ボタンが出ます。アイコンを押してそれぞれポイントとアイコンが合うように確認して行きます。ここでは4番目のアイコンを合わせます。
0と1の配置を変えて合わせたところ。アイコンと同じ向きに2つのデコーダが切り替わります。これは楽しい。
次に設定したアイコンを長押しして向きと大きさを合わせます。出来たらアイコンを所定の位置にずらします。
運転画面まで戻って合っているかタップして確認。
出来たら忘れないうちにデコーダにアドレス番号を記入しておきました。
そして駅モジュールに設置する為の端数レールを先に組んでおきました。手動のレバーは引き抜けるので付属のカバーでフタをして隠します。これで設定方法が分かったので19箇所のポイントを設定して行きます。そのあとでルート設定する予定です。
設定テスト。
その後、ECoS2.1とz21をスタンバイして流れ作業でアドレス設定しております。
※今回は、z21 Track出力(レール給電)からECoSniffer入力へ繋いでECoS2.1から線路に出力するのでポイントアドレスはECoS2.1で登録し、z21ではECoSのアドレスを入力し設定をタップしてアイコンとポイントの動きを合わせています。カーブポイントなど一部のポイントに登録反応の鈍いものがありましたが、数回試しているうちにデコーダが反応して無事に登録出来ました。42570カーブポイントが届いたら追加予定のヤード以外の設定は一段落します。
本体にルーターを繋いで最初なのでROCOの分岐ポイントでテストするべく純正デコーダをセットして線路に給電。
レイアウト路線図をスキャナーで取り込みiMacを経由しiPadに送り、Z21アプリを起動して路線図の元にしました。PC音痴の私の場合こういう作業ってただひたすらに触って感触を掴むのが手取り早い気がします。
ROCO LINE with bedding ポイントの裏側とDigital switch drive。取説通りに設置してはじめます。
まずはポイントを登録してみました。
Nardiさんが他社アクセサリーを問題なくアドレス登録できるようにz21を設定してくれたので、純正のデコーダは+4したアドレスにしました。従ってアドレス5は1になります。←※ROCOの他社アクセサリーとの-4問題で、Digital switch drive42624は他社側に合わせていることから今回のようにアドレス1のところを5にする必要はありません。従って上記の画像の設定は間違いで普通に設定するだけです。z21設定画面。
Nardiさんの記事から拝借。
詳しい操作方法はマスターした後になりますね。登録後に運転画面に戻って正常に動くかテストしました。ポイントの動きがスムーズに行かない時がたまにありますね!ポイントの当たり外れがあるのか?もしれません。
見やすい画面で操作するつもりです。ワクワクしますね♫
Nardiさんからのアドバイスで原因究明を兼ねてECoS2.1で再登録し直しました。
https://www.namelesscity.tokyo/2018/11/rocoecos.html(ROCOデコーダ付きポイントマシンとECoSの設定参照)
心配だったポイントの不具合が見つかり別の物に同じデコーダを積み替えました。切り替えレバーのバネが強く動作し負担がかかっていた事が分かりました。
再びz21でテスト。今度は何事もなかったかのように動いています。スイッチの硬い方は裏側の黒いカバーを外して解決策をみつけようと思っています。
その後手動スイッチを上げながら動かすと引っかかりが少なくなることが分かって黒いカバーを外すのは保留としドライバーと手でひたすら稼働させていくらかスムーズになったところで再度デコーダを装着してECoSでテスト。うまく行ったのでアドレス2で登録。
z21単体でも問題なく可動して、ほっと一息。製品のバラつきは仕方がないのかな。
ポイント手直し後の動作状況。続いて Double-slip switch 15°の設定になります。
デコーダ2個装着してECoS2.1でアドレス登録後。(アドレス9と10に設定)
家庭内にあるもう一台のiPadが数年前のモデルの為、旧Z21アプリを使って設定します。スタート画面からシグナルボックスの設定を選び+をタップしControlをタップするとアイコンが出ます。クロッシングポイント(Double-slip switch)を選ぶと2つのアドレスを書き込むマスが出ます。
今のところ二箇所のポイントを設定しているのでアドレス3と4が自動で入力されてますが、ECoS2.1で9と10に登録しているのでここも9と10に書き換えて設定をタップします。
※ z21単体でのアドレス登録は、この時に緑色コードの先端の金属を線路に付けて登録。今回はECoS2.1で登録済み。
するとROCO LINE with bedding ダブルスリップの4形態のアイコン画面(テストボタン)とAdr1とAdr2のポイントの向きを切り替え出来る0と1ボタンが出ます。アイコンを押してそれぞれポイントとアイコンが合うように確認して行きます。ここでは4番目のアイコンを合わせます。
0と1の配置を変えて合わせたところ。アイコンと同じ向きに2つのデコーダが切り替わります。これは楽しい。
次に設定したアイコンを長押しして向きと大きさを合わせます。出来たらアイコンを所定の位置にずらします。
運転画面まで戻って合っているかタップして確認。
出来たら忘れないうちにデコーダにアドレス番号を記入しておきました。
そして駅モジュールに設置する為の端数レールを先に組んでおきました。手動のレバーは引き抜けるので付属のカバーでフタをして隠します。これで設定方法が分かったので19箇所のポイントを設定して行きます。そのあとでルート設定する予定です。
設定テスト。
その後、ECoS2.1とz21をスタンバイして流れ作業でアドレス設定しております。
※今回は、z21 Track出力(レール給電)からECoSniffer入力へ繋いでECoS2.1から線路に出力するのでポイントアドレスはECoS2.1で登録し、z21ではECoSのアドレスを入力し設定をタップしてアイコンとポイントの動きを合わせています。カーブポイントなど一部のポイントに登録反応の鈍いものがありましたが、数回試しているうちにデコーダが反応して無事に登録出来ました。42570カーブポイントが届いたら追加予定のヤード以外の設定は一段落します。
2018-12-02 19:23
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コメント(8)
良く見たらデコーダ-4したんですね、先日発売されたRocoデコーダ内蔵ポイントマシンは他社と同じアドレス管理方法だったのとJR浜松さんは大量に購入されていたので+4する必要がないようにと設定変えたんですが-4して動きましたか?
ちなみにポイントマシンのアドレスを決める時Z21でやらないようにしてください。
ECoSでやれば他のコマンドステーションでも共通のアドレスになりますがZ21だと+4するだけでは動かない場合もあります。
動かないポイントもひょっとしてアドレスかも?と思いました!
いちどECoSですべて設定しなおしてみてください。
電圧は16V以上あれば大丈夫ですよ!
by Nardi(The Nameless City) (2018-12-03 01:34)
仕事が早いですね。
プラス4とかマイナス4とか、弄ってみないとちょっと感覚がわかりませんが、ポイントの反応が鈍いのは気になるところです。
またちょいと質問ipadの画面に映し出された線路図をタップしてポイントを駆動させるのは便利だし画期的ですが、うちのように巨大なレイアウトでポイントもたくさんある場合でも扱いやすいのでしょうか?線路図は拡大縮小可能?
by Gut (2018-12-03 06:28)
Nardiさん、コメントありがとうございます!
書き方が間違ってました。-4です。アドレス5のまま操作してました(^^; 最新版は他社にROCO側が合わせたのですね!
その後もz21では動作が安定しないので、ECoS2.1でやり直してみます。白の電圧が分かりませんが、ECoSの方は16〜18Vに設定しているのでやってみてもしダメならポイントを変えてやってみます。
by JR浜松 (2018-12-03 07:07)
Gutさん、コメント&nice!ありがとうございます!
ある程度下調べしていたので、なんとなく理解出来てます。
ROCO製に関しての問題ですから、経過をお伝えしていくつもりです。
一度z21(白)に登録した線路図は拡大出来ないので、登録前に拡大したものを分けて登録するかポイントと前後のレールだけ配置してルート設定するかアイデア次第となりますね。
by JR浜松 (2018-12-03 07:18)
Sniffer経由では私のブログでも書いている通りワンテンポ遅れます。
その場合Z21側の電圧は関係ありません、ECoSの電圧を変える場合はアダプターにあるつまみを回します。電圧の確認はECoSの設定画面で見れます。
あとGutさんの質問に私が答えてしまいます!
最新のz21アプリは出来ますよ!Gutさんの中央駅くらいは収まると思います。
それ以上はページを分ける必要があるので複数タブレットを使うかPCから操作するかですね。
レイアウトはz21本体に記録されるわけではないのでスマホ/タブレットにも依存します。
詳細は私のブログに、分かり難いですが拡大縮小してるのが分かると思います。
https://www.namelesscity.tokyo/2018/11/ecosecosnifferz21.html
by Nardi(The Nameless City) (2018-12-03 09:28)
Nardiさん、こんにちは!
クマタ貿易製日本語取説を読んで同じ事をして調整しました。
18Vが推薦電圧です。
私の運勢なのでしょうか。。最初に使ったポイントレバーが硬かった問題(^^;; z21でも問題なく動く事が交換後に判明しました。動きを柔らかにできれば直りそうなのですが。
ダブルスリップポイントの設定どうしよう。。。分岐ポイント設定は全てECoSでやるつもりです。
ルート設定はz21でやれば良いのですよね?
旧アプリを使った関係なのか分かりませんが、アップルから32ビットから64ビットに対応を移行すると表示されました。今後Appストアで購入する時に注意するようにと。息子も来年中に新型に買い換えるようです。私自身も拡大表示出来た方が良いので新型アプリも近いうちにいじって見ます。
by JR浜松 (2018-12-03 12:52)
試行錯誤しながらも着々と進んでますね!
参考になります。
動画ではポイント切り替え時にジーとビビるような音、Nardiさんの動画でも同じ音がしてましたね。もしかしたらGutさんの反応が鈍いとはこのことかもしれません。
アナログの経験上では電圧が低めな時に同じような現象が出ます。
それで電圧を上げたら動作に変化があったでしょうか。
私のROCOのアナログポイントマシンではパツン、パツンという感じです。ちなみに推奨電圧はAC14~16Vで今使っているパックがTOMIX旧製品なのでAC17Vです。
by うなぎのかばやき (2018-12-03 21:46)
うなぎのかばやきさん、コメントありがとうございます!
一歩進んで半歩後退の繰り返しです。
ポイントデコーダが同じものなのか分からないのですが、ECoS2.1の電圧を18Vに設定し、z21の方もAC18Vのアダプター電源を使っています。問題なくスムーズに作動していると思いますから、ジーという音で正常と思っております。
最初ソレノイドマシーンのようにパチパチ切り替わるのかと思っていましたが、スローアクションと違うものの似たような動きを早めた感じです。
さきほどダブルスリップにデコーダ2ヶ装着してECoS2.1でアドレス登録しました。z21でも設定して操作するつもりですが、うまく行きません。明日にもう一度トライしてみます(^^;
by JR浜松 (2018-12-04 20:35)