川と海の制作 [伊豆鉄道制作記3弾]

海の乾燥を待っている間に川にディープウォーターマーキー(濁り水)を注入しました。滝は説明書にあるように透明プラバンに大波小波を線状に描き乾燥させたものを予め取り付けております。
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実際の川の色目に近づける事が出来ました。2弾の稲梓川もこの色目にしたかったな。
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乾燥後こちらも流れを作ります。
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滝の下地。さざ波や白波カラーで流れや泡を表現します。
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白濁が残っておりますが、波の形とさざ波を塗っている途中段階。平筆小で波打ち際の泡をイメージして叩きました。晴れた日に白波カラーでドライブラシをかけて際はそのまま塗る予定。
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川もさざ波で石に当たった流れと泡を(滝も)平筆小で入れました。大波小波で強い流れを入れるべきか様子をみます。
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結果的に渓相も緩い流れな事から白波カラーを入れて仕上げました。
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マニアックな目線で。アブラハヤくらいは潜んでいそう。
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川幅が狭い分流れが速いをイメージ。実際雨が降ると急流となる様子が見てとれます。(画像矢印のところに作業中に出来た泡があります。これを強く描いて海の波打ち際を演出します)
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志津摩海岸の波と手前泡の画像。このイメージで描いてみます。
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大小平筆でドライブラシ中心に作業。
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クリームソーダのような海が完成しました。クリックすると拡大します。角松敏生のWaveを聴きながら悦に浸るかな(笑)
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手順が分かったので4弾側は自分の描きたい伊豆の海を再現出来そうです♪ウインドサーフィンのフィギュアが手元にあるので、情景のアクセントとして入れてみるのも面白そうですね。

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