橋梁塗装の続き [伊豆鉄道製作記1弾]

今週は橋梁のウェザリング塗装をしています。
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お気に入りのリゾート21を置いて撮影。
GM製橋桁も塗装しました。GM製を流用したので、石積み模様はご容赦。
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同じく際の部分。
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アルファリゾートを置いて撮影。線路塗装して接着すれば橋梁は一応完成です。
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100系ハワイアンブルー通過。萌えてくる〜♪
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折角ウェザリングしても下の方は、木々で見えなくなってしまうんですけどね。
最近使用しているリコーのデジカメに対して一眼レフの比較画像を載せてみました。
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次回は踏切対策と線路塗装ですね。
富戸駅構内の踏切センサや赤入洞橋梁手前のセンサなど、前回のようにCDsでのメリットである線路に干渉しない(DCC対応信号機)事によってアナログ運転及びDCC運転の両方で動作出来る事が最大のメリットです。踏切のセンサをどのようにするかが今後の課題です。

電子工作依頼完了 [伊豆鉄道電子工作編]

作業に行き詰まっていた信号機が出来上がって参りました。
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こちらの意向を完璧に仕上げて頂きました。
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プロならではの綺麗な仕上がりに大満足です。
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マイスターコントローラーで使用するCDsセンサに合わせて頂いたので、レイアウト設置後も統一感があって最高です。
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パワーパック使用では、熱の面で不安なので専用DC5V電源で回路を設計して頂きました。
それではテスト画像です。
通常時は緑(進行)点灯のところ、CDsを押さえて暗くした(車両が通過した場合と同様)途端にセンサが作動し、赤信号へ移行。
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約12秒後に黄色信号に移行。
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約5秒後に再び青(緑)信号へ移行。
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メーカー製とほぼ同等の性能ですが、信号機やセンサがスケールモデルサイズ(1/150)なので、マニアックで最高です。またCDsセンサにする事で実際の富戸構内にある出発信号機同様にセンサに合わせた蓋を作れば常時赤点灯にする事も可能となります。

最後に今回お世話になったお店は、株式会社サイエンさんです。信号機の極性が雑誌用と反対だったり問題が多く、初心者として作業するにはあまりにも厳しかったです。有り難うございました。踏切も相談すると思います。

特注橋脚の塗装 [伊豆鉄道製作記1弾]

箱庭の日々日常のだいちんさんに頼んで制作して頂いた大事な橋脚の塗装にとりかかりました。
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ウェザリング初心者の当方としては大変厳しい作業です。しかし他の2本と比べるとその効果はあるようで下手なりにも施すほかないようです。
そうそう、信号機が出来上がったと本日連絡を頂きました♪これからまた楽しみが増えてきます!
サビの部分が暈けていますが、再塗装後の状態です。
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模型的観点からこれくらいにしておきます。トラスやガーダー橋もウェザリングして雰囲気を出さないと。。。

赤入洞橋梁、塗装作業 [伊豆鉄道製作記1弾]

今週は雨模様なので塗装に今一ですが、3灯式信号機の制作に手こずってしまいましたので作業を先に進める事に致します。
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国道135号線沿いの全体を見る事が出来るポイントでの撮影画像です。このように実際に上部の一部しか見えないところが残念です。
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塗装前の状態です。
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早速色見本を作りました。遠目から見た橋は普通このような色目になるので、真ん中の色が合いそうです。
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近寄って真下などから見上げると光線の加減からグリーンが強くなって見えます。
今回のモジュールは遠目目線で見る感じなので、真ん中の色目を採用する事に致します。(尚模型の観点で最初濃いグリーンなども検討してみました)
今日は用事が重なって思う様に作業出来ませんでしたが、突貫作業でとりあえず塗装を致しました。塗りの甘いところが数カ所あるので後日作業致します。
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アクリル製キットなので、当然アクリルカラーを用いました。カラーコピー画像は幾分くすんだ色調だったのでこれで良しとします。橋脚を塗装後にウェザリングをエアーブラシで致します。
雰囲気を見るためにモジュールに仮置しました。
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道床取り付け [伊豆鉄道製作記1弾]

配線する為の穴をあらかじめ開けてからコルクシート、KATOコルク道床をボンドで止めました。線路がよくなじんできました。
その際配線位置が判るように印もつけたのですが、これで完璧かどうかは作業してみないとね。。。
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またコルク道床を設置する前は、勾配の上がりきった橋の手前の線路の継ぎ目で床下機器が干渉していたTomix HG雷鳥も問題なく走行出来るようになりました。
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接着すれば浮いた部分も無くなって更に良くなるでしょう♪
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PECO金属ジョイナーで(KATO)DCC専用フィーダー線を制作しました。線路を固定する前にこれらを設置しなければなりません。
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設置場所は画像の通りです。
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そしてDCCフィーダー線を組み込みました。ジョイントの隙間は音を響かせるように少し隙間を設けています。またこのままでは見た目に不自然なので枕木を設置します。

FULGUREXマシーンの取り付け [伊豆鉄道製作記1弾]

制作したLED信号機が作動せず、どこが悪いのか見当も付かない状態なので電子工作を依頼する事にしました(汗)今回は踏切も制作導入するつもりですから。。。
出来上がるまでに時間があるので、FULGUREXマシーンを取り付ける事に致しました。
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地面がスタイロフォームなので接着剤で固定する為、ポイントマシーンの台にプラバン2mmを重ねて高さを調整し取り付けました。その際、ピアノ線のテンションが上手くかかるように慎重に位置を合わせました(りょうさんからの指導のもと)。固定する際はマイスターコントローラーで上手く作動する位置を確認して設置します。
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またPECO線路の道床にKATOコルク道床3mm厚を使うので、駅周辺部はコルクシートを用いる事にしました。ホームなどもこの上に載せます。
PECOポイントのバネ(細いピアノ線を使っている)とアダプターのバネは撤去してテンションのかからないフリー状態にしてから作業しています。またポイントアダプターが山から一部はみ出して見えてしまうのですが、地面がスタイロフォームを重ねているので裏側に取り付けて調整する事は無理と判断し妥協しました。
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今後はLED信号機設置の為のセンサ(CDsで検討中)取り付け用穴あけ、DCC対応用フィーダー線を1、2番線とも設置、自動運転(マイスターコントローラー用)の為のCDs準備穴あけと作業してコルクシートを設置する予定です。富戸駅踏切のセンサはコーナーパネルに設置予定です。ホーム内の横断通路は音の関係で光るだけにするか検討中です。
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実物のホーム端から信号機までは7〜8m位です。この為当初9両編成対応としていたホームを8両編成対応として、なるべく実物の雰囲気に近くなるようにゆとりを持たして制作するつもりです。

電子工作開始 [伊豆鉄道電子工作編]

富戸駅構内にある4基の信号機を再現するにあたってLED信号機を購入した手前、最低メーカー製の信号機と同等以上の物がどうしても欲しくなってしまい、悩んだあげく電子工作の初心者である私でも制作可能なキットがないものか探しておりました。そこで発見したのがエレキジャックNo.6に載っているHOゲージ対応の信号機作成記事でした。
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理屈は同様の筈と電源はマイスターコントローラーのLED端子から給電する事と、レールに設置するセンサーにCDsを使用してみる事に致しました。早速秋葉へ直行し材料を調達して来ました。
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材料は4基分購入しました。
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ところが積層セラミックコンデンサ0.1マイクロファラド(uF)が2ケ使うところの1ケしか手に入らず最初からつまずきです(汗)とりあえず出来るところまで始めました。すぐにネットにて秋月電子に注文しました。
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初心者用の基盤ですから作業は思っていたよりスムーズかも。←最後までそうなら良いのですが。。。

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