踏切の制作2 [伊豆鉄道製作記1弾]

DCC対応の踏切システムの具体的なプランが纏まりました。
そこで伊豆急仕様に制作しなければならない踏切キットにGM製を使う事に致しました。
画像資料は次回作の富戸駅踏切です。
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早速指示通りに改造作業しました。
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マイクロ電子サービス踏切キットの設置例としてトミーテックの踏切が使われていますので、参考として並べてみました。
ホームにある踏切を含めて3カ所あり、それぞれ仕様が違います。
竿の部分も真鍮線φ0.7で作る事になりそうです。
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制作の見直し後。竿の材料には耐久性も考慮し、折れ難いPlastructのφ0.6mmを使いました。
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富戸ホームにある遮断機。
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今回セットする予定のCDsセンサ位置は下記のようになりましたので、下穴を開け直す事になります。
プランA(このプランは参考です)
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踊り子などの特急通過シーンでも、待避線(手前)に列車が停まっている限り警報機はなりっぱなしですから通過シーンも期待してしまいます。
プランB(こちらのプランを採用します。ONセンサ通過後の6秒間動作から10秒間に変更しました。富戸駅構内に普通電車がいない場合での特急電車通過所用時間の分です)
プランAに比べて配線がシンプルな上プログラムが凝っています。
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橋梁近くの踏切(次回作)にも採用します。
この後塗装作業する予定です。


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