ホームの製作3 [伊豆鉄道製作記1弾]

今週も用事が重なって思うように作業出来ませんでした(汗)
先ほどエンド部の柵を作りました。
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当初の予定と素材が違いますがこれで行きます。
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つぎにホーム屋根を製作しているところです。上り線手前のブルー布地の屋根は試行錯誤の末にアクリル管を加工して製作しています。
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また階段の幅も詰め直しました。屋根の裏側は落石防止にネットが設置してあります。実物のように屋根に穴を開けて架線柱も設置する事に致します。
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製作後に一旦骨組み部と屋根を切り離して、塗装後に再度接着します。
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続いてもう一カ所ある待ち合い用のホーム屋根を製作して行く予定です。




ホームの製作2 [伊豆鉄道製作記1弾]

片側の基礎部が出来たので、続いてホームに設置されている擁壁を作ります。
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既製品では雰囲気が出ないので、スクラッチする事にしました。
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各落石防止防護柵を試作しました。このあとネットを取り付けます。
1mm角棒使用の方はこれで行きますが、φ0.5の真鍮線についてはかなり太い感じですね。
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φ0.3で製作したところです。やはりこれくらい細くしないと厳しいですね。
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ネット取り付け後。現地での撮影と同じには出来ませんが、なんとか格好をつけました。
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実際の風景です。
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幅の寸法の関係からタラップ使用を断念し、自作しました。柵はイメージです。

富戸ホーム取材 [伊豆鉄道取材編]

前回アップしたホーム製作ですが、カーブエンド部の構造がどうも実物と違うような気がしてしまい、再度取材に行って来ました。
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手前のH鋼は勿論ありましたが、奥の方は案の定擁壁がホーム下部まであって要するにH鋼は一本脚になっていました。
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この辺は修正する必要が出て来ました。ホーム幅は一番狭いところで1.200mm程でした。
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ホームの幅自体もかなり狭い事が今回の取材で判りました。2.000mmでなくて1.500mmの間違い。
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上り線側のホームは(今回製作分)幅がかなり狭いです。
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エンド部はこのような幅になります。
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以上を踏まえて製作をして行く事に致します。
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ホームの製作1 [伊豆鉄道製作記1弾]

第一弾のセンサ等の配置が無事に完了したので、シーナリーを含めた製作に入ります。
まずはホーム裏手の山などを製作する為の準備としてホームの基礎部を作ります。
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早速チョッパーⅡの出番です。
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階段には、りょうさんから頂いた『こばる』の階段キットを用いました。45°と30°が選べますが、富戸ホームには30°がピッタリです。ホームの屋根などは周囲の山やバラスト作業の後で製作する予定です。
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またカーブしたエンド部は同じPECOレールを定規として使い、カットしました。塗装を考えると直線部とカーブエンド部を分けて作業した方が楽なので、接着は設置する時に致します。
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エンド部の製作後。
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片方が出来ました。塗装後この上に石垣や擁壁などが載ります。

センサの設置 [伊豆鉄道電子工作編]

踏切の制作2で紹介したプランBの機能を活かすように設置作業を進めました(浜鉄実験室の踏切動作試験2の機能)
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セットよりセンサを切り離して、それぞれ設置します。これは川奈10号踏切のONセンサです。
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続いて富戸駅周りのセンサ設置位置は次の通りです。ホーム踏切寄り。
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マイスターコントローラー自動運転用センサ位置及びホーム用踏切ONセンサ位置。
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LED信号機用センサ位置。
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プランBの動作イメージです。普通電車が待避線(手前)に入線し、ホーム用通路手前740mmにてホーム用踏切が作動します。
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続いて140mm手前で富戸1号踏切が作動します。
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停車中の普通電車は最低6両編成なので、ONセンサを踏んだままです。よって踏切は作動したままです。その横を特急電車が通過します。
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そして普通電車が出発と、こんな感じを再現する予定です。ON,OFFセンサは感度調整ボリュームで動作させない事も可能です。
伊豆鉄道レイアウトは固定では無く、分割式レイアウト(設置場所がファミリールームなので家族の邪魔にならないように;)なので、配線にはコネクター処理を施します。

伊豆鉄道レイアウトで使うキリ [工具]

今回制作分から始めた電子工作(CDsセンサ)ですが、時間の都合で先に線路を固定した為に後から下穴を開けなければならない箇所があります。伊豆鉄道レイアウトは線路の高さがベニヤ板まで最大で160mmありますので、今回5mm用のロング物を導入しました。
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