プチ走行会 [車両紹介]

友人でリンク先のGutさんと我が家でNゲージやHOゲージレイアウトでプチ走行会しました。
お持ちになられたヨーロッパ(外車)の電気機関車や客車、貨車を伊豆鉄道レイアウトで走らせて撮影したものです。画像はクリックすると全て拡大します。
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オーストリアに行く機会があれば一度は乗ってみたいレールジェット!時速200Km以上で疾走します。
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電気機関車のタウルスが超カッケー♪欲しい〜←いかんいかん(汗)この7連が富戸駅構内に良い感じで収まるんですよね!
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Gutさんの説明を聞きながらの鑑賞となりました。
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貨車に直接トレーラーが載るんだとか!先頭車寄りの寝台車にトレーラー運転手が乗るのだそうです。
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メチャ長いダブルデッカー車。どれも精巧な出来です。この他にも沢山の列車を走行させていたのですが、伊豆がヨーロッパにも見えてくるような感覚でした。楽しい時間はあっという間にでしたよ♪

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伊豆鉄道レイアウトのメンテナンス [車両紹介]

ここのところHOフロアレイアウトにかかりっきりになり、その結果Nレイアウトの配線を外しておりました。近々走行会を予定している関係で線路のメンテナンスを兼ねてまともに走らせていなかった車両を走行させました。その結果ストラクチャーの修理や一部のジョイントで接触不良が見つかりジョイナーや線路の交換をしています。まずは東急7000系の伊豆急応援6両編成です。
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100系との交換。
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富戸駅ホームのLEDチェック。
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クリーニングも念入りにしたので順調に走行。
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在りしの100系6連。
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伊豆クレイルとトミーテックの伊豆急8000系。
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赤入洞橋梁にて。
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伊豆北川駅通過。
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伊豆急8000系は2モーターで走行。
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熱海まで入線したE653系1000番台いなほカラー。一人運転会しながらのレイアウトメンテナンスでした。

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天賞堂EF58-61号機大窓カンタム導入 [HOゲージ]

予約していた14系踊り子牽引機としても活躍していたEF58-61号機(通常期仕様)カンタムが届きました♪
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ダイキャスト仕様ですがブラスモデルを知らない私にとっては、機関車はこれで満足です。HO本格モデルは手にズッシリと伝わって来ますね!細かい作りも金属製です。
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問題はナンバープレートです。これ即乾ボンドで付けるんですよね?以前エコーモデルさんで聞いた時に蒸気機関車のプレートはこれで付けるんだよと教えてくれましたから、位置を割り出して頑張ろう!
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箱に戻すのは、パーツ破損が怖いのでショーケースに収めました。113系は元の場所に移しました。来月以降に予約しているブラスモデルキハ40系を導入する予定なのでスペースをあけておく必要があります。
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日を改めてナンバープレート及び金属インレタを取り付け作業しました。エッチングパーツの金属ナンバープレートはG17即乾ボンドで取り付けましたが、念の為ボンドが余計な部分まで広がらないように取り付け位置の定規を兼ねてマスキングテープを使いました。(この方法は私の思いつきです)
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ボンドはパーツと接着面の両方に爪楊枝で塗って、少し乾かしてから貼付けました。マスキングテープを剥がして、はみ出したボンドを爪楊枝で巻く様に取り除きました。※即乾ボンドをパーツと接着面の両方に塗り、少し乾かしてから接着する事で後からポロリと取れてしまう事が防げます。
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続いて古くなると付きが悪くなってしまう金属インレタを転写しました。
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EF58-61号機の実車画像を参考にしました。クリックすると拡大します。
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出来上がり。
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早速サウンド&ギミックをEP-80とメーターBOXの組み合わせでテスト。
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起動直後の様子。
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キャブ・ライトONなので運転台の様子がよく分かりますね。<前輪が浮いているのはご勘弁を(汗)>https://youtu.be/dUgAqdrT4kk ←テストの模様です。

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クリックすると拡大します。(前輪の浮きを直しました)

https://youtu.be/79Wsl3zMZDU ←連結テストシーンです。天賞堂製リレーラーが欲しい(^^;


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稲取1号踏切周辺の制作 [伊豆鉄道制作記3弾]

続いて稲取駅側のデッキガーダー橋隣にある稲取1号踏切周辺の小道を制作します。
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渡り板の形状。
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海側は農家さんの私道となっています。山側は踏切前のいちご園(ビニールハウス)と避難路へ続いています。これを制作します。

つづく。。。

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津波避難路の制作1 [伊豆鉄道制作記3弾]

築堤の石垣が収まったので稲取2号踏切へ続く津波避難路を作ります。
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踏切周辺の様子。避難路と畑に降りる道があります。
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渡り板の形状。
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避難路整備前の小道の様子。まずは踏切周りから作っていきます。
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渡り板と側溝をそれぞれ制作。
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稲取2号踏切から海岸沿いの避難路入り口に続いている小道を作っていきます。
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参考までに避難路着工前の状況。
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竣工後。
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標識によって、ここが避難路という事が分かります。実際は標高の高い国道135号線まで通りぬけられます。
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踊り場の様子。
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GM石垣(今回はA,B,Cの3種類使用)で1/150を再現。海岸を作る時に天然丸石(小)を写真を参考に撒く予定。
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天気の良い日に塗装します。手摺はレイアウト仕上げの段階で制作します。実景と位置がずれこんでいるのは海を大きくとる為の影響からきています。その後、渡り板の角度を直して稲取2号踏切へ続く避難路の坂を6mm低く(線路の枕木下端に合わせた)修正しました。
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これで手前避難路入り口とのバランスがとれました。急坂の距離も短くして、その分小道が伸びたおかげで違和感がなくなりました。

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小川の制作1 [伊豆鉄道制作記3弾]

引き続きGM石垣を使って小川を作っています。今回は稲取駅寄りの小川です。
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写真を見ながら雰囲気を出してみました。
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スペースに合わせてデフォルメしました。
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制作した石垣パーツにサフ(下地塗装)噴きし、スチロールボンドを塗布しフォームネイルズ(ウッドランドシーニックス)を使って固定しました。
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石垣と橋脚の接着はパーツ同士を所定の場所に合わせてから、流し込みタイプのタミヤセメントを使っています。
つづく。。。

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キハ40系47形、首都圏色に乗りに行く [旅]

9月に解禁した香住かにとHOで導入予定のキハ40系を乗りに兵庫に行って来ました。
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豊岡〜香住間の柴山駅での画像です。
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キハ40系と47形2両固定編成中心で活躍してますね。塗装も首都圏色(タラコ色)に戻されてました。
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初日は生憎の雨で城崎温泉で途中下車したのち、目的地の柴山を目指しました。
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国鉄時代の車内設備やエンジン音で懐かしい感じがして来るなぁ。
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昼過ぎは空いてる。撮影にはもってこいですが。。
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この時期ならではの活け紅かに料理。お刺身やしゃぶしゃぶして頂きました♪
現地近郊の民宿や旅館は松葉かに(本ズワイガニ)解禁となる11月初旬まで香住かに(紅ズワイガニ←本ズワイガニと比べると水っぽく身の入りが緩いので鮮度管理が重要の筈)のフルコースが食べれます。
なおキハ47形のある風景動画をyou tubeにアップしました。

https://youtu.be/hiGdV3m7EBs

家に戻り友人とHOフロアレイアウトを設置テストしました。
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アナログコントローラーで試しました。
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メーターがDC12V付近まで振れて動き出します。
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EP-80も試しました。TS-1、EP-80と起動の仕方がそれぞれ異なりますが操作がシンプルなので戸惑うような事はありません。

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KATO ラウンドハウス 651系1000番台『伊豆クレイル』タイプ入線 [導入車両]

製作中の3弾に651系伊豆クレイルを走行させてみました。
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滑らかにスローの効いた走行性能や車両の色合いや雰囲気が素晴らしいですね。
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実景ですと撮影が難しいであろうシーンも模型ならではです。
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重い腰をあげて石垣等を作っています(汗)
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津波避難路寄りの小川の護岸。手前左側のスタイロをコルク道床ギリギリにカットした方が良いですね。
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築堤修正後。
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引き続きトンネル寄りの護岸を作って行きます。


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