ESU ECoS2.1とKATO四季島とWoodland scenics水景素材 [新規導入]

少ない正月休みにHOのDCC運転を試したいので今年3月に発売となったESU、ECoS2.1コマンド・ステーション(日本語取り扱い説明書付き)や話題性のあるKATO四季島、ウッドランド&KATOの水景素材(志津摩海岸セクションに使用)など予約していた一部製品が届きました♪
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今後は予約済み発売予定のキハ40系777(U-TRAINS)や欧州製車両も近いうちに導入します。
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JR浜松鉄道レイアウト時代に導入していたデコーダ。http://www009.upp.so-net.ne.jp/hamamatu-tetu/←全線DCC化した過去に制作したJR浜松鉄道レイアウト。KATOのはNの四季島に搭載予定。Digitraxのはカンタムの先頭車に搭載しようか悩んでいます。
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Nardiさんよりコメントを頂いたPSEマークが付いているか早速開封してみると、YAZAWA製の変換プラグが同梱されてました。(変換プラグにはPSEマークが付いてます)
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ECoS本体ならびに電源アダプターと電源コードは本国仕様のままです。あえて日本向け製品とはなっていませんね。
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先日ホームセンターで購入したミニストーブにはマークが入ってました。

導入予定の国産車両。
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キハ40系777 U-TRAINS

今最も気になる1/2018本国予定のPIKO製ExpertModel E-Lok(ESUサウンドデコーダ搭載)BR187電気・ディーゼル兼用機関車。
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BR187Railpool/blsVI DC(PIKO)
この内容で本体価格159.99ユーロって破格じゃない!(約21.600円)これに消費税8%+手数料<玩具は関税は無料>と送料(無料の店舗有り)がかかりますが、実売価格(本国の付帯税)とかあるんだろうか?予約しているTRIX製BR187 DB (こちらもCP値良さげ)とのサウンドが気になります。
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Sound Decoder kit for BR187 56345(PIKO)
※後日追加されていました。これが109.99€なのでDCCサウンド化すると269.98€となり日本円で37.000円です。(ROCOと変わらない金額ですね)<modelbahnshop lippeだと31.000円で購入可能>予約中のTRIXが219.99€ 30.000円ですから性能差がどのくらいあるのか楽しみです。ESUの機関車を導入するのでPIKOの方は控えます。

導入予定の撮影機器。
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OSMO MOBILE シルバー。

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駅の制作3 [欧州HOゲージ]

フォルマーの貨物ホームを制作して線路配置が決まりました。
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貨物ホームまわりの空き地に1/80ミニカーなどを飾って雰囲気を出したいところです。
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旅客ホームには注文したファーラーの駅のアクセサリーを置いて現代っぽくしたいと思っています。また後日マイクラフトのLEDパーツで電飾を施したいと思います。
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3番線(貨物線)はポイントが選択式の為に本線からの給電が出来ないので、パワーパック選択スイッチを中継した配線にしました。DCC運転時も同様です。
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アナログ運転時は2台のパワーパックで本線と3番線(貨物線)をそれぞれ自由に走行させて、DCC運転時はPP選択スイッチのどちらか一方に繋いでDCCオプションのスロットル配線の方で拡張する予定です。←オールDCC運転の場合はDCC専用配線に繋ます。
PP選択スイッチの切り替えに注意が必要ですが、片渡りポイントは切り替えないという条件であれば本線の内周り線又は外周り線をアナログないしDCCで運転する事も出来るはずです。ポイントは選択式のままですから当たり前ですね。

[かわいい]ECoS2.1の説明書にフィーダー線内にコンデンサーがある場合は全て撤去との指示がありました。そのままにしておくとECoSの温度上昇に繋がり電気出力部分の損傷の原因になるとの事。よってエンドウのPP選択スイッチなどにコンデンサーが使われている可能性もあることから、DCC運転時は全て専用配線に繋ぐ事にしました。

※貨物線を支線(エンドウニューシステム支線用R600レール使用)として新たにパネルを制作すれば途中駅に日本型駅モジュールを制作して拡張する事も出来ますね。

導入予定のDCC機器。
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ESU ECoS2.1コマンド・ステーション
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L.NetConverter(Loconet拡張用)

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駅の制作2 [欧州HOゲージ]

JR浜松鉄道HO線、NIEDER-RAMSTADT(ニーダー・ラムシュタット)駅のその後です。プラットホームの塗装及び各パーツのつや消し(Mr.スーパークリアーつや消し)を施して仮組しています。
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ドーム屋根の手前に駅舎を配置しました。塗装済み駅舎パーツもつや消しを施して組み立てます。
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駅舎側の1番線はICE6両対応とし、2番線と3番線は5〜6両(日本型)編成に対応しています。エンドウニューシステム線路はコード100ですが、ポイントのフログ部分にヨーロッパ型のフランジが多少当たります。今のところ脱線などは起きていませんが様子をみて対処します。
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駅の追加パネルをボルトで固定して脱着式にしました。
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奥側の空き地に貨物ホームを設置します。
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長さ1.700mmの細長い取り外し式パネルとなりました。あとで塗装します。
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続いて駅舎の制作です。画像はHの壁パーツを組むところです。キットは色付きですから私はつや消しスーパークリアーで落ち着かせました。壁パーツを組む事により色合いに深みが出てきますね。不覚にもボンドがはみ出した場合は窓ガラスパーツを取り付ける前に再度つや消しを吹いて対処しました。下側のサッシが間違ってますね(^^; 外箱の製品写真まで見ないと分かりづらい。
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修正後(汗)早速つや消しスプレーの出番(苦笑)HOの貨物ホームも届きました。
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サッシや窓ガラスの接着には流し込みタイプのタミヤセメントを使いました。
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ここまで作った壁パーツを指示通りホームに固定しました。ファーラー模型の癖が掴めるまでは慎重に進めます。
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内装(カーテン模様)を兼ねた遮光紙を指示に従い設置していきます。これは良い雰囲気になりそうですね♪カーテン部分が透けてうっすらと光そう。
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完成。後日電飾作業の予定です。クリックすると拡大します。
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手前側奥に貨物ホームを設置すればより駅らしくなりそうです。

今後導入予定のDB車両。
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EL(パンタをたたんでDLとしても運用可) BR187 1 TRAXX AC3 DBAG DCCwithSound(TRIX)ループカプラーに換装予定

コンテナ貨車。
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EINSTELLER 76921 DC 2両(ROCO)

コンテナ貨車。
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AAE 76620 DC 2両(ROCO)

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