駅の制作2 [欧州HOゲージ]

JR浜松鉄道HO線、NIEDER-RAMSTADT(ニーダー・ラムシュタット)駅のその後です。プラットホームの塗装及び各パーツのつや消し(Mr.スーパークリアーつや消し)を施して仮組しています。
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ドーム屋根の手前に駅舎を配置しました。塗装済み駅舎パーツもつや消しを施して組み立てます。
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駅舎側の1番線はICE6両対応とし、2番線と3番線は5〜6両(日本型)編成に対応しています。エンドウニューシステム線路はコード100ですが、ポイントのフログ部分にヨーロッパ型のフランジが多少当たります。今のところ脱線などは起きていませんが様子をみて対処します。
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駅の追加パネルをボルトで固定して脱着式にしました。
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奥側の空き地に貨物ホームを設置します。
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長さ1.700mmの細長い取り外し式パネルとなりました。あとで塗装します。
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続いて駅舎の制作です。画像はHの壁パーツを組むところです。キットは色付きですから私はつや消しスーパークリアーで落ち着かせました。壁パーツを組む事により色合いに深みが出てきますね。不覚にもボンドがはみ出した場合は窓ガラスパーツを取り付ける前に再度つや消しを吹いて対処しました。下側のサッシが間違ってますね(^^; 外箱の製品写真まで見ないと分かりづらい。
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修正後(汗)早速つや消しスプレーの出番(苦笑)HOの貨物ホームも届きました。
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サッシや窓ガラスの接着には流し込みタイプのタミヤセメントを使いました。
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ここまで作った壁パーツを指示通りホームに固定しました。ファーラー模型の癖が掴めるまでは慎重に進めます。
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内装(カーテン模様)を兼ねた遮光紙を指示に従い設置していきます。これは良い雰囲気になりそうですね♪カーテン部分が透けてうっすらと光そう。
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完成。後日電飾作業の予定です。クリックすると拡大します。
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手前側奥に貨物ホームを設置すればより駅らしくなりそうです。

今後導入予定のDB車両。
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EL(パンタをたたんでDLとしても運用可) BR187 1 TRAXX AC3 DBAG DCCwithSound(TRIX)ループカプラーに換装予定

コンテナ貨車。
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EINSTELLER 76921 DC 2両(ROCO)

コンテナ貨車。
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AAE 76620 DC 2両(ROCO)

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