RailModeller proでプランを練る [HO資料]

心機一転ここからは、今までのエンドウニューシステムレールを使ったニーダーラムシュタッド駅のフロアレイアウト製作とは全くの別物となります。これから製作を始めるのはROCO製レールを使った欧州HOゲージ規格のDCC専用モジュールレイアウトになります。早速MacのOSをアップグレードしRailModeller proを購入しました。
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レールライブラリーからROCO LINE with beddingを選んでメインモジュールに設置予定の駅と留置線から分岐して機関区へ通ずる遊べるプランを練ります。最初なので組み合わせを理解出来るように数パターン作ります。複々線プランはクリーニングの面で厳しいので周回線は複線とする予定。
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3D表示したところ。これ国産の左側通行のプランになってます。欧州は右側通行なのでポイントが反対ですね!計画では手前側ホームにICE(幅90mm)、奥側が在来線ホームとする予定です。
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右側通行用。島式ホーム幅が約70mmなのでICEホーム用端数レールを作って幅90mmまで広げます。(手前の42511のレールを置き換える)
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上図の42512+D04を42511 Diagonal straight 15°用に置換えた正式なプラン図。(発注用)
roco-line5.jpg
3Dにすると線形がハッキリします。
続く。。。


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