E-LOKSCHUPPEN,3-STANDIG 機関庫の製作1 [DCC専用欧州型モジュール製作]

跨線橋は階段パーツを接着して電飾の準備は整いましたが、ラスボス?ともいえる電気機関庫の電飾と同時にする事にいたしました。
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これ扉を電動化出来るのですが、有線だし過去に苦労して製作した自動信号機などは完成してしまうと意識して見る事も無いのでこの扉も開けたままの姿にしようと思います。
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その分電飾に力を入れたいと思ってます。
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一部をのぞいて塗装しました。
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基礎を組んで線路配置を調べました。FALLER製品がGEOLINE Trackに合わせているんだと思いますが、With beddingに合うようにG1/4と端数レール約39mm(加工)を組み込む事にしました。機関庫内は道床無しレールをかさ上げして設置する予定です。
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FALLERにも慣れて来たと思い込んでおりましたが、上の画像は木目パネルを裏表逆に接着して気づかずにそのまま乾燥を待っているところ(汗)
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図の下側左側が木目パネルの裏側という意味でこのまま取り付けが正解。木目パネルの裏側は実際にはウェザリング塗装の際に出来たと思われる模様があります。ここでは木目の向きを記しています。取説の図がとにかく誤解を招きやすいので注意。
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結果木目パネルはなんとか剥がしてやり直したので汚い仕上がりになってしまいました。外部枠はシルバーで塗装していたのでセメダインがはみ出たところはタッチアップして直します。
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機関庫は向かって右上に配置します。着手していないストラクチャーが相当数あります。
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繋ぎバーを切除。
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扉開閉パーツの作成。指示通りですとピンが抜ける恐れがある事から抜ける側に極少量の瞬着を楊枝で塗りました。駆動系には絶対にかからないように!(瞬着硬化スプレーは使わない)固まるまで様子を見ながら駆動系を動かす。
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装着後。失敗した壁の継ぎ目が所々くっ付かず苦肉の策としてプラ棒3mm角で梁に見立てて隙間を隠しました。電飾対策として。
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指示通りに架線用パーツも装着。(モジュールとしての今回は架線は張りません)
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出来る範囲でセメダイン痕を修正して出来上がりました。クリックすると拡大します。これまで数点のFALLER製品を作りましたが、綺麗に仕上げるコツは当たり前かもしれませんがランナーから切り離した際に残る出っ張りは必ず細工カッターで削ぎ落としておくという事です。特にガラスパーツは少しでも残っているとくっ付きません。このあとは跨線橋と一緒に電飾作業になります。
つづく。。。

P.S.1 ROCO EXTRA!!
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待ちに待ったRailjet ROCO製がいよいよ11月〜発売予定!しかしながら今回は最新のイタリア乗り入れタイプ(2017運行開始)なので前面に朱色が追加されていて、Taurus Rh1216(ドレミファインバーター無し)限定牽引分です。手元にあるRh1116との組み合わせは実物では無いので今回パスする事もよぎりましたが、もしも(ROCOの場合カメラ付きのRh1116Railjetが販売されている限り大丈夫と思いますが)この間に現行のカラーが変更されるような事態になると待つ意味が無くなる事も考えられます。(KATOスーパービュー踊り子の時に増結4両セットを待っている間に新塗色になってしまった経緯があります)Lippeの会員特典10%OFF(1年間の間に1回だけ使える)と会員価格+貯めているボーナス+VAT分19%を合わせればなんとかなる価格。DC,DCC,ACの3種類発売予定です。
11月以降なので8両フルセットを予約しました。(私の場合は希望小売価格から日本円でおよそ4.3諭吉お得)

P.S.2
電源タップ強化しました。
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最高レベルの雷サージ機能搭載との事。

秋の味覚を感じて来ました。
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戻り鰹。
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松茸。国産ではないでしょうが今年も有り難く頂きました(^^。

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