ZUGWASCHANLAGE 洗車機の塗装と電飾作業 [DCC専用欧州型モジュール製作]

LEDが届くまで空いた時間で車両洗車機の塗装を済ませました。
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タミヤカラーのライトブルーがピッタリでした。このままだとペンキ塗りたての感じなのでつや消し塗装してます。
配管類はシルバー、洗車ブラシは白系、基礎はサビのウェザリング塗装が施されているのでつや消しを吹いてます。付属部品にレールがあるのでこちらはROCOレールに合わせた塗装を施します。いつもながらマニア心をくすぐる内容です。
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さてこちらは跨線橋と機関庫の電飾する為のパーツを作っているところです。下地塗装にマッドブラックを吹いてから塗装しています。
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そしてこれは機関庫用の電気の傘です。プラ筒棒を利用しました。明かりが機関車の部分部分を照らしてくれるような効果を期待しています。←テストした結果、チップLEDの側面が窓から丸見えな事と傘を深くしてしまうと指向性が極端になって庫内が暗くて意味がない事がわかりました。よって側面が隠れる程度の浅い傘にします。
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ちょいとやり過ぎた感大ですが、駅からみて右奥になるのでこのまま設置します。
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手前のブルーライトを消灯した時。
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インライン調光器を使って雰囲気UP。
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チップLED設置状況。
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配線を整理しました。庫内をデコレーションするのと車両が万が一にも脱線した時の対処に屋根は接着しません。続いて跨線橋です。
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こちらは欧州モデラーの作品をチップLEDでそっくり真似てます。通路と階段部分は白色チップLED(マイクラフト)を使っています。エレベータータワーの青色に連鎖してブルーに見えるところが面白いです。
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エレベータータワー部分は青色3mm砲丸型LEDでプラットホームに穴を開け埋め込んでライトアップします。奥側の配線はフィギュアを設置して通路屋根を固定したらまとめます。
つづく。。。

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