LokSound試聴会&トラムウェイ キハ40シリーズ [1/80 ゲージ]

今回は先月参加させて頂いたLokSound試聴会の模様をお伝えします。いきなりの画像ですが、当日の目玉としてクモハ40に続いてMB3110A氏が製作されたブラスモデルキット キハ40サウンド搭載モデルが披露されました。
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私の持参したU-TRAINS キハ40と比較。色合いといい出来具合といい惚れ惚れするモデル。この聴かせて頂いたサウンドの仕上がりが低音が効いていて本物同様で実に素晴らしかった!室内にφ28のスピーカーが搭載されてます。このφ28が搭載可能ならのサイズが肝心!φ23より低音が期待出来ますとの事。3月〜4月に第一弾としてトラムウェイからお手頃なプラ製完成品モデルが発売されます。ブラスモデルに仕込まれたサウンド設定とモーターの違いからトラムウェイ専用に設定したサウンドデータが『電気屋の毎日』Yaasan様のページで改良後(近日中だと思います)ダウンロード出来ます。https://desktopstation.net/sounds/
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私が楽しみにしているモデルは第二弾として予定されている暖地形キハ47 2両編成です。
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トラムウェイモデルに完全に合わせたサウンド仕様なので実物同様2両にそれぞれLokSound V4.0を搭載したいところです。(床下モーター単品での発売に期待)夏頃の発売なので私の楽しみはまだ先になりますがね。
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Tomix キハ47 JR西日本更新車はNゲージで所有。U-TRAINSで出したら考えてしまうかも。
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手元にある最後のLokSound V4.0を搭載予定。パワーパックミニやφ28のスピーカーを搭載します。余談ですが今まであえて避けてきた、具体的に私が一体いくらの価格で購入しているのかこの部品代を載せておきます。
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LokSound V4.0 micro 8-pin を2セットとφ28のスピーカーを2セット、8-pinコネクターを2セット、DCC専用電線を3色で送料込み1€を現在の125円で計算すると送料込みで約24.500円です。(この時は国内の消費税はかかりませんでした)今後は同価格でLokSound V5.0 micro 8-pinに移行。
LokProgrammerやWindowsが無い方は、インストールサービスを行ってくれるお店がYaasan様のページに掲載されております。部品代はちょうどNゲージ列車1セット分くらいで2セット分のサウンドデコーダーが購入出来ます。※運転にはDCCコントローラーが別途必要になります。

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