東武6050系リバイバル塗装新造車2パンタ仕様入線 [1/80 ゲージ]

3年ぶりにU-TRAINSから新規生産された6050系の第一陣分を引き取って来ました。
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完成品といえど手間のかかったモデルは良いですね!第二陣、三陣分もようやくこれから発売となる由。当鉄道ではキハ40系以来のU-TRAINSですが、床下から屋根上に至るまで素晴らしい。
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これで特急リバティと10000系普通列車(カツミ製品を工房にて追加塗装)と揃いました。
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こうなってくるとフロアレイアウトに繋げられるお立ち台モジュールが欲しくなって来ます。
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このあと予約している2編成が順番に上がってくる模様。来春?には予約を入れた6000系最終仕様2連が入線予定でそれぞれ4連で運用出来ます。
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お店で購入した編成の走行テスト。3年間待った甲斐のある出来映えです!
出荷予定が載りました。Dタイプ現行型は8月末頃かな?

PS) なんとカツミから伊豆急100系の製品化のアナウンスが!
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zug伊豆急100系持って無かったら相当悩んだであろう製品化。

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TMS 鉄道模型趣味 レイアウト・コンペ 2021 結果 [TMSレイアウトコンペ]

本日出版社から献本をご恵贈いただきました。
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結果は前回応募した第二弾と同じ『佳作』をいただきました。応援していただいた皆様本当にありがとうございましたm(__)m 今まで4回チャレンジして成績は1回目努力賞2回目準佳作3回目佳作4回目佳作といただきました。
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表紙は『入選』トップ作品。※レイアウト・コンペの入賞内訳は上からTMS賞(数年に一度出るか出ないかの最高位賞で今回も該当作品無し)、入選、佳作、準佳作、努力賞と種類があります。佳作以上はモデラーが憧れるTMSレイアウト・コンペ オリジナルプレート(ジオラマに装着するもの)が贈呈されます。さらに入選以上は盾に鉄道名が入ります。準佳作以上は段階に応じた賞金が出ます。今年はコロナ禍ということもありいつもの年よりレベルが高くて応募者が多い。<過去に応募作品のレベルが低い年がありその時は確か最高位で佳作1名ないし準佳作という事がありました。応募者が少なくても審査基準は変わりません>。その上で作者の気持ちに寄り添うつもりで行われたとあります。今月号には結果のみで私の作品は載っておりませんが講評にて次号以降、順次誌面で詳しく紹介と書いてあります。またプロカメラマンによる写真以外に作者分としてiPhoneで撮影し応募に関係する分についてはこんなことも『スマートフォンのレンズは焦点距離が短いためもともと被写界深度が深く、むしろ模型接写には向いています。しかも最新の画像処理ソフトでは画像解像度自体を懐疑的に向上させる事が可能で、iPhone などでは十分印刷品質の画像を作り出す事が可能です』と!
これはありがたい論評です。応募した1/4にあたる7枚はiPhone Xで私自身が撮影しました。画質や質感など劣るのでマイナス要素にならないか心配でした。
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iPhoneで撮影した1枚。入賞した数々の写真を拝見していると、いろいろと反省点や欠点がよく分かって勉強になりますがどうも自分のは建築模型的要素が強すぎて面白みに欠ける感じです。しかしこの点は性格の部分にも当てはまって一筋縄では改善出来ないところも悩みの種のように感じました(笑)模型的テクニックはもちろん、芸術性まで兼ね備えた作品が上位入賞への鍵と思った次第です(^^;

おまけ。
海の日を記念して運用は終了してしまいましたが、マリンエクスプレス踊り子と海。
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伊豆急209系 [伊豆急関係]

来年春ダイヤ改正でデビューが決まったというニュースが伊豆急公式サイトで発表されました。
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伊豆急8000系が導入されて早13年。潮風による腐食が始まり車体の老朽化など諸問題を解決する手段として伊豆急線に適合する車両として選ばれたのかな。6両編成で運用されるのか、4両編成という運用も可能な車両なので当分目が離せません。Nゲージ化されたら導入決定ですね。
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10000lm昼白色LED投光器導入 [画像テスト]

LED投光器を導入しました。これでレイアウトに設置した数カ所の信号機と踏切用Cdsセンサを正常に作動させる事が出来ます。ハイパワーLEDスポットライトの4倍という明るさですから、撮影にも重宝しそうですね。
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M3で撮影。海中心に当てているので山側が不自然ですが、くすんでいた海の色目が鮮やかになって心なしか解像度も上がり海底まで見えるようです。ようやく海らしい画像になりました。iphone Xより色と解像度が増してM3の面目躍如といったところです。
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M3で撮影し明らかに光量不足で塗り絵のようだった海の画像は比較参考まで。
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導入したLED投光器。電力量100W、10000lm。
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今度は海と山平均に照らしてM3で撮影。ようやくそれらしい雰囲気が出て来ました。導入した甲斐がありました。ジオラマが燃える(萌える)ようなことはありませんが(笑)相当に明るい状況を創り出しております。

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