伊豆鉄道製作記1弾 ブログトップ
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駅舎の製作3 [伊豆鉄道製作記1弾]

今週は用事が多くてまとまった作業時間が取れない状況が続いています。
早めに帰れた時に少しずつ駅舎の塗装を進めておりました。更新というレベルではありませんが現在の状況です。
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仮組の状態をバラしてそれぞれ塗装しました。屋根にボンドが付いてしまいましたが完成時には大木に隠れてしまう部分なので気にしないで進めて行きます。
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ホーム待合所の屋根は駅舎の屋根と合わせて塗装しました。また電飾の関係から壁パーツ及び屋根は、フラットブラックを最初に吹いています。その後サーフェイサー処理及び本塗装しています。
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枠周りは外せないので苦労しました。
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別パーツとしてサッシを製作し取り付けました。シート地の緑色の屋根も取り付けてみました。
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内部の製作が出来たので(外からほとんど見えませんが)湘南ジオラマさん製のシールを設置しました。
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電話の設置は未定です。
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最終的に電飾作業まで致します。
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さらに物置小屋の塗装及び鉄柱も取り付けました。
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ホーム側の様子です。このあと駅舎周辺の製作を続けていきます。

富戸変電所周りの製作 2 [伊豆鉄道製作記1弾]

引き続き変電所周りの作業をしています。
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伊豆急独特?の配管パイプを延長し、その周りを修正作業しました。
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またヒノキ角棒を使い鉄道防護柵を自作しました。
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塗装設置後、石垣上の地形を造形粘土で製作していきます。

富戸変電所周りの製作 1 [伊豆鉄道製作記1弾]

駅舎周りの格好がついたので、ミニ富戸変電所の製作に取りかかる事に致しました。
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1月の取材までその様子がよく判らないまま地形製作を進めていました。実際と想像ではやはり違っており、このままでは後悔しそうなので出来る範囲で修正する事にしました。
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線路伝いに変電所からの小道があって、その先にはお寺があります。あまり気が進みませんがトミーテックのお墓を設置する予定です。
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伊豆急線の橋は、運良くだいたいの想像通りでしたのでこのままとする事にしました。
早速修正作業に取りかかりました。
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富戸変電所の敷地もスペース的に制約があってまさしくミニ変電所となる予定です。いつもなら小道の再現だけで終わらせていましたが、今回はエバグリH鋼でドブも作ります。
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発電所までの小道の幅を実物に合わせて加工しました。

駅舎周辺の製作 2 [伊豆鉄道製作記1弾]

引き続き作業しています。物置小屋を製作して仮に置いて敷地を製作しました。
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駅前の道路を実物の雰囲気にする為に勾配をつけて仮設置しているところ。
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スペースの制約で敷地を実物よりも縮小しています。
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ホーム中程のすぐ隣にある民家をKATO製を使って設置する事にしました。ここから富戸発電所までを林にします。
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駅舎の塗装前に布地?の緑色の屋根をレーザーカットして製作したアクリル管を使って仮設置しました。
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入り口面のは形状から自作です。
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トイレ側に設置されている屋根は、富戸ホームで余ったアクリル管を7mm幅でカットして使用しました。各屋根ともに塗装後に細かい梁を設置する予定です。
それでは実際の駅舎周りの状況です。
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入り口付近から坂になっています。石垣の端の高さが1.8mとなっていますので、模型では14mm(約1/130)としました。
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敷地内の状況です。ここのスペースをデフォルメしています。ちょうど『こばる』さんからマンホール(発売予定)や販売機(チップLED組み込み)、住宅周りの小物セットが出ていますので製作し易くて助かります。

駅舎周辺の製作 1 [伊豆鉄道製作記1弾]

歪んでいた正面の細かい枠を出来る範囲で修正しました。
正面の道路沿いに建つ、数件の民家を製作する為に正確な道路の位置を駅舎の敷地を作って確認しました。
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民家を建てるスペースが狭い事が改めて判って、予定していた実物に合わせた形状を諦めて住宅セットを素組する事に一度はしようと決めたのですが、道路の位置をずらして対処する事に致しました。駅舎の塗装の前に周りの物を先に製作する事にします。
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実物通りでは問題があるので、言い訳も含めてGM製住宅セットで雰囲気重視で製作しました。隣も製作します。ここの地面は、駅舎入り口付近よりも10mm程低く加工致します。
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なにか物足りない感じなので、雨樋を設置しました。塗装し易いように仮止めにしています。
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民家2棟設置。レイアウトではスペースの都合でこれより先は林になります。
またデジカメ不調の為に折角撮って来た画像データが消失してしまった為に再度富戸駅ならびに次回作予定の北川駅周辺に行って周りの状況も含めて撮影して来ました。
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富戸駅舎周りの状況です。今回の取材で一部軒天の幅が狭かった事が判り、屋根勾配も含めて作り直しました。
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入線したマイクロエース製、伊豆急100系冷房7両編成を置いてみました。
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入り口より構内を覗いた状況。
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物置類をGM製で代用し仮設置して様子をみました。このあと地形製作に入ります。

駅舎の製作2 [伊豆鉄道製作記1弾]

作業続行中で更新というレベルには至りませんが、途中経過という事で進捗状況です。1/130サイズで製作しています。
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取材した細部の寸法が判らなくなってしまいましたので、私なりに考えて寸法を割り出しています。手作業での窓の切り抜きなど苦戦しておりますが、ここが正念場と自分に言い聞かせてなんとかやっております。やはりデジカメのアップで見ると正面の枠がずれていますので、画像を見ながら出来る範囲で修正していくつもりです。
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プラバンt0.5を元にPlastructのパーツを組み合わせて作っています。格子など塗装作業し易いように仮止めにしています。この上に透明プラバンで製作予定のサッシ類を塗装後取り付けます。
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とりあえず仮組してみました。そして駅舎内部の製作に入る為の準備として湘南ジオラマさんに依頼したシールを取り出して検討する事にしました。
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サイズの打ち合わせも無しで作って頂いたのですが、流石製作センスが違います♪一部トイレマークなどサイズの合わないものもありますので、このへんは再度依頼する事にしています(北川駅シールと一緒に)
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シールのサイズから仕切り壁の寸法を決めています。
続いて屋根を製作しました。実物より勾配が多少きつくなってしまいましたが、それでも緩いのでこれで行きます。
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まず様子を見る為に型紙を作りそれに基づいて製作しました。雨樋に関しては、箱庭の日々日常のだいちんさん所有のラジコン撮影ヘリでもない限り、またはご近所の2階にでもあがらせてもらうほかに屋根の様子を見る事が出来ませんが、雨樋が見当たらないのでおそらく箱樋になっているとの憶測で製作しました。
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本体部分の外観が出来上がったので、レイアウトに置いて撮影しました。
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今週末は再び伊豆に取材に行って来る予定です。

駅舎の製作1 [伊豆鉄道製作記1弾]

いよいよ前面の製作になります。まず初めに駅舎を製作して、バランスをみながら周囲の製作に移る予定です。
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実際の富戸駅舎の大きさを確認するところから始めます。今までに数回の現地取材を重ねて来たのですが、肝心の大きさを細部にわたって測って来た画像データをカメラの不具合から消失してしまいました。しかし元の職業柄この駅舎が木造軸組構造だという事が判っていますので、だいたいの寸法は把握しているつもりです。今更ながらNゲージは1/150で作られている事になっておりますが、実際には模型的?解釈から物によってかなり大雑把なスケールとなっているのが現状です。今回製作して来たホームやその施設なども既製品に準じてかなり大きめに製作して来ました。この事から今回製作する駅舎についても周囲の物と違和感の無いように大きさを割り出して製作していこうと思っています。
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いきなり1/120という縮尺が出て来ましたが、最初1/140で製作したところまわりの物に対してあまりに小さすぎてしまい、先日購入したトミーテックのプレハブ事務所を確認したところNゲージ的大きさが再確認出来た次第です(汗)プラバンからサッシを切り出す事を考えるとこれくらい合った方が当然楽なので、こうなれば都合良く解釈して1/125〜あたりで製作するかもしれません。
でも窓明け作業が面倒そうだし、上手く行くかどうかは不明です(笑)こんな作業するのも学生時代以来の事になるかも。。。しかもあの頃は材料がスチレンボードだったしなぁ。気を取り直して縮尺を変えて再度置いてみました。
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結局人形のサイズも含めて縮尺1/130あたりで落ち着きそうです。
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ホーム側からの様子。
おまけ。
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実物になるべく合わせる為にカワイ製ソテツを植えました。

鉄骨架線柱の製作 [伊豆鉄道製作記1弾]

リアルさを追求しようとあれこれ使えそうな製品を購入しては検討していたのですが、架線を張るには強度も必要なので悩んだ結果KATO製の複線ワイドラーメン架線柱を詰めて使う事に致しました。
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製品は各パーツをバラせるように接着されていないので、詰めて組んだときの強度を出せるように表と裏側にあたるトラス部パーツをズラしてカットして接着しました。リアルさは妥協しましたが強度は保っています。真鍮碍子パーツと電線の碍子を取り付けます。早速高さを合わせて仮に設置してみました。
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これを4組製作します。高さはそれぞれ合った長さに調整します。
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仮設置後の様子。
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実物の雰囲気を損なわないように碍子などのパーツを取り付けました。ワーレントラス橋に架線柱の幅が合いませんでしたが(実物よりも幅が狭い為)付属の台座でなんとか設置しました。真鍮碍子パーツを取り付け後に塗装して固定しました。
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伊豆急風鉄骨架線柱の完成。今後の製作予定の橋梁には、このタイプの物を設置致します。
国道135号線目線でのアップ画像です。
架線柱が等間隔で設置されていない事が判ってしまいますね。
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実際の画像ですが、画面左寄りの架線柱は間隔が違います。
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この辺は実物と同じに再現出来ました。これで取材した伊豆急の架線柱は、一通り製作した事になります。


後部緑化作業完了 [伊豆鉄道製作記1弾]

大きい山周辺の緑化作業が終わりました♪また民家に住民を設置して別荘地ならではの雰囲気を演出しました。
パラソルはこのあと実物同様にグリーンで塗装する予定です。
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伊豆急行線によくある切り通し区間もほぼ出来上がりました。
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この後、鉄骨架線柱の製作に取りかかる予定です。

大きい山の緑化作業 [伊豆鉄道製作記1弾]

毎夜コツコツと作業しています。大きい山の緑化作業もほぼ出来上がって来ました。
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緑化する為のバラストや線路際のターフによる緑化作業を先に済ませています。もう一踏ん張りというところです。
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