須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記 ブログトップ
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須磨ー塩屋間モジュール制作15 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

時間が無くて制作が停滞しておりました。土台にレベル高さ100mmに合わせられる様にホームセンターにて購入したアジャスターを取り付けました。その後線路際のアクセサリー類を制作しました。ポールには真鍮線φ0.7を使いました。国道2号線用の標識も制作して取り付けます。
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標識設置後。
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化粧板や塗装の手直しを行いました。完成。
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須磨ー塩屋間モジュール制作14 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

ブレンデッドファイバーの透明化が予想以上に早いので、ジンクホワイトで波にグラデーションを少し付けました。大まかな部分は出来てきたので、我慢出来ず321系(DCC仕様)を置いて撮影しました。
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角度を変えて。実際と車両の向きが反対ですね;
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24時間後に再度ブレンデッドファイバーを塗布して修正しました。色が薄くなりすぎる嫌いがあります。
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海岸が完成したところで、伊豆急行リゾート21EX新ロゴ編成を置いて撮影。
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須磨ー塩屋間モジュール制作13 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

ジェルメディウム塗布後。今回は海の波なので、風や潮の流れで起こる細かい波をスポンジで叩いて作業しました。浜手前の波は筆で起こすようにしています。乾燥後ブレンデッドファイバーで仕上げます。
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ブレンデッドファイバー作業後。約24時間で乾燥します。前回(秩父鉄道風レイアウトにて)の使用状況では大分薄くなったので、今回も波の静かな雰囲気が期待出来そうです。海の色目が南国風になってしまいましたが。。。(笑)
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須磨ー塩屋間モジュール制作12 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

モーリンの海岸作成キットで砂浜の作業を行いました。水を混ぜてペースト状にし、コテでよく慣らします。慣れてくると割と楽に出来るようです。また防波堤の名残?の物体を整形し直して一緒に固定しました。乾燥まで24時間程かかります。
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グロスポリマーメディウムで引き波跡まで塗布しました。乾燥後、ジェルメディウムで波の下地作業をします。
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須磨ー塩屋間モジュール制作11 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

いよいよ海の制作です。ジェッソを下地に塗った後にブライトアクアグリーン(リキテックス)をメインにライトウルトラマリンブルー(ゴールデンアクリリックス)及びジンクホワイト(リキテックス)でグラデーションをつけました。某サイトの画像イメージを参考にしています。
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須磨ー塩屋間モジュール制作10 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

道路沿いの樹木や土手の雑草を作業しました。今回新たな素材をテストの意味もあって採用しました。今後制作予定の伊豆鉄道レイアウトに応用したいと思います。
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須磨ー塩屋間モジュール制作9 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

線路塗装後、各パーツを固定しました。今後はフォーリッジやミニネイチャーで雑草を表現し、2灯式信号機や線路際のアクセサリーを設置します。
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須磨ー塩屋間モジュール制作8 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

最近忙しくて殆ど進んでいません;修正した段々の擁壁等を塗装しました。
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続いてTomix製のバラストを蒔いたのですが、足りなくなってしまい;KATO製のもので残りの部分を補いました。このままでは粒の大きさと色が違うので不自然です。そこで線路と一緒に塗装する事に致しました。塗装時にスムーズに作業出来る様に各パーツは取り外せる様に接着していません。塗装後にまだ目立つ部分は草を生やして誤摩化す予定です(汗)
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ここで一服。待ちに待った秩父鉄道1000系(トミーテック製)を早速購入致しました。この後Nゲージ化(パーツ交換)する予定です。
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須磨ー塩屋間モジュール制作7 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

今日は仕事だったので、作業がほとんど進みませんでした。全体のバランスが見えてくると今まであまり気にならなかった部分がイメージと違うと気がつく事があります。段々の擁壁?の部分が気に入らなかったので修正する事にしました。また段々から石垣にかけて画像ではハッキリとしなかったのですが、つなぎ部分はパテ等で盛って表現する事に致します。
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修正後の様子。つなぎ部分には紙粘土(軽量タイプ)を使いました。また須磨海岸独特?の謎の物体(材木?)も粘土で再現しました(他サイト画像参考)現地に足を運んだ事がなく、かなり想像の部分があるので雰囲気重視のモジュールになりそうです。。。まぁいいか;手前の架線柱の配置が違うし、後部の擁壁から国道2号線までの草むらがもっと広いし、堤防がこの場所については石垣のようですし(仲間からの情報にて最近判明しました)。。。
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また国道2号線も制作を始めました。実物はガードレールが二段重なっているので、パーツを購入しないと。。。?堤防の内側のウェザリングがまだでした(笑)作業後に固定します。
先日仲間から頂いたグーグルの画像では、2号線(2車線)と並走している山陽電気鉄道(複線)更に石垣の擁壁を介した山と続いているのが判ったのですが、持ち運びを考慮すると無理があるので今回の制作ではここまでと致します。
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須磨ー塩屋間モジュール制作6 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

いよいよ塗装作業に入る為に架線柱を制作しました。
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下塗り作業後。この後エアブラシでウェザリングします。道路、擁壁、石垣、堤防、架線柱とそれぞれグレー系にて色合いを変えています(他サイトにて現地写真確認し参考にしております)
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堤防はコンクリート打ち放なし状態を再現します(ライトグレーAS-2にて吹き付けた後にライトグレーのサーフェイサーを軽く吹いています)
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ウェザリング後の様子。
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ここを走っている車両を置いてみました。
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