須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記 ブログトップ
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須磨ー塩屋間モジュール制作5 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

プラ塗装作業をする前になかなか作業時間が取れないので、後部の金網フェンスや道路等を制作する事に致しました。フェンスの支柱等にはエバーグリーンの1mm角棒を使用しました。本数を制作する上で治具を作り量産しました。
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金網には網戸用を用いました。Nスケールになるべく違和感のないように、網の細かい物を選びました。
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コーナー部仮置き後。今回このサイズに拘っているのは、長距離を電車で移動する為に持ち運びも考慮している為です。本来なら背後の山々まで再現すれば最高なのですが。。。それは次回作の伊豆鉄道モジュールで制作する事に致します。
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須磨ー塩屋間モジュール制作4 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

後部の擁壁を製作中です。
プラバン0.3mmにプラカッターで筋入れし、バイスにて穴が開かない程度にコンクリート打ちっぱなしの表現をしました。
画像でしか観た事が無いのですが;石垣にかけて段々のようになっている擁壁?をスタイロフォームで作りました。軽量石膏を塗布して仕上げるつもりです。後部の国道2号線のスペースをいくらか広げる為に海岸をその分縮小しました。
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石膏塗布後。段々の高さが実物と違いますが、画像とモジュールとのバランス(あくまで雰囲気重視で制作しています。←苦しい言い訳ですね;擁壁には3mmプラ棒にて補強しています。
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須磨ー塩屋間モジュール制作3 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

続いて海岸沿いに続く擁壁をプラバン0.3mmに補強材プラ棒3mmを組み合わせて接着し制作しました。画像のような湾曲が出ていませんが、要領は判ってきました。奥の擁壁の上部には前々回の写真では判りにくいですが、道路が通っている様です。他サイトの画像で判りました。
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須磨−塩屋間モジュール製作2 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

全体のバランスをみながら地形配置して、木工ボンドで固定します。架線柱と擁壁(石垣)は複々線部のスペースを決める為に仮に置いています。
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須磨−塩屋間モジュール製作1 [須磨ー塩屋間簡易タイプ製作記]

伊豆鉄道レイアウト制作をいきなり開始するのは、この数ヶ月間作業から離れていた身には厳しいので、まずは、○○F会用モジュールの制作をする事に致しました。
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画像のように海沿いに複々線が通っています。既に材料の一部は揃えていましたので早速制作を始めたいと思います。
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まずは規格に合わせる為に選んだKATOモジュールパネル900×300×40を幅600にパネルソーを使って詰め土台としました。ミニアジャスターも取り付ける予定です。また画像のイメージに合わせる為に海岸から線路までをスタイロフォーム板50mmで嵩上げする事にしました。
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次回へつづく。

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