伊豆鉄道制作記2弾 ブログトップ
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稲梓携帯アンテナ塔の改造 [伊豆鉄道制作記2弾]

海鮮家の材料が届きそうもないので、以前より気になっていたトミーテック電波塔B2の円盤部分を使った改造リニューアルを施しました。
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円盤部分が一回り大きいサイズですが問題無く使えそうなので加工を施し付け替えました。
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やはり構造物がきちんと見えると気持ちが良いですね♪円盤の上下向きがズレてる(^^;まぁいいか。。。
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使った部品は6個入ってます。そのままでは突起が変なので除去して四角内を1mm角棒で適当にデザインしました(対角線に配置した上で四方から縦横に配置。対角線の部品をカットする際にニッパーの内側を利用してピッタリ収めました)

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おかげさまでアクセス数1.000.000超えました♪


稲梓携帯電波塔の製作 [伊豆鉄道制作記2弾]

TMSレイコンに備えて、手つかずだった携帯電話電波塔を作りました。
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鉄条網フェンスが見つけられずに手をつけられない状態が続いておりましたが、RMMモデルズにて高価ではありましたが緑色のエッチングパーツをやっと見つけて購入しました。
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実際の敷地は、もっと大きいので雰囲気重視の簡易型としました。
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遠くから撮影した写真を見ながら橋梁の高さとマッチするようにアバウトで作りましたので、実物とかなり違ってしまいました。
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これで良しとしましょう。
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集落のフェンスも設置しました。
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あとは人形の配置になりますかね。

またもや接触不良 [伊豆鉄道制作記2弾]

第二弾も残すところ鉄骨型架線柱と民家のフェンスに携帯電話のアンテナ塔となりました。部品の関係で入荷しないと進めないので一弾と繋いで通電の確認テストを行いました。
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使用した車両はE259系と100系低運転台のいずれもTomix製です。既製品では満足出来ずにあえて難しいとされるPECO製ポイントとスローアクションの組み合わせにチャレンジ中ですが、今回気をつけながら塗装したPECO大型ポイントの接触不良が残念ながら発覚してしまいました(^^;ポイントマシーンの保険的機能を使う手がありますが、DCC運転する関係でポイント自体確実に動作してもらわないと非常に困ります。
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今のところ交換作業するしか方法が浮かびません(既に注文済み)今回の分はポイント自体の不具合からきているようです。また2年分の埃を落としてレールをよく磨きましたがまだ完全ではないです。運転するようになったらクリーニングカーも併用して線路を維持して行きたいところです。
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トングレールの接触次第なので、スローアクションは本当に難しいと最近痛切に感じています。LOCOを塗って様子をみましたが改善しませんでした。またポイントマシーンの使い方もよく分かっていないので一度仲間に診てもらう事になりそうです(^^;←後日、配線をチェックして間違いに気づき繋いだところ選択式ポイントとして正常に機能しました。感動ものでメーカー製ポイント同様にPECOが使い易くなりました☆
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一弾と二弾を繋いだ事により富戸駅前シーンがようやく出来上がりました♪さらに鉄骨型架線柱を製作した事によってほぼ出来上がりましたので、都合のつき次第(ポイントの交換作業が済んだら)ロフトへ作業場を移す予定です。
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細かいところでは特注橋脚がらみの縦樋などの製作が残っておりますがおいおい製作していく予定です。
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これで北川橋梁と落合川橋梁が出来上がりました。
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おまけ。快調な走りを見せる黒船電車。クリックすると拡大します。

緑化作業4 [伊豆鉄道制作記2弾]

あらかたの樹木が落ち着いたところでスチのりでクランプフォーリッジを貼りだしました。今回は明緑色も取り入れる事にしました。まずは後部の山とその手前にある山にとりかかりました。
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手前の急勾配の山はちょっと面倒でした。前回よりも雰囲気が出るように配色したつもりです。
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左側が完了しました。
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右側も残すところあと少し。最後に全体のバランスを見ながら足りないところへ貼ります。
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そこで第一弾と仮接続しました。
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クランプフォーリッジの色合いと位置を合わせて貼りました。
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土手の草原はイメージで製作しました。それと北川駅舎裏手の草地と山も。
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駅舎の敷地に転がっているクランプフォーリッジを取り除かないと。
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北川の集落周辺の樹木も先に製作します。
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集落周辺の緑化作業を済ませて、鉄骨型架線柱を製作する前に橋梁と伊豆北川駅構内の脱線防止ガードと渡り板を設置しました。



化粧パネルの取り付けと樹木の製作 [伊豆鉄道制作記2弾]

あとからではやり辛い化粧ベニヤを先に取り付けました。
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前回同様にt2.5のラワンベニヤを使っています。あとでブラックブラウンで塗装して仕上げます。裏側は北川橋を観察出来るように加工しました。
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またKATOの幹を使った樹木を作って設置して様子を見る事にしました。幹パーツはそのままだともろにプラ素材丸出しなのでつや消しクリアーを吹いてます。
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クランプフォーリッジを貼っただけの山に後ろの樹木の高さを揃えて設置してみました。
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手前側は写真を見ながら雰囲気を合わせてみました。パネル塗装後。
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側のパネルとの隙間が所々ありますので、造形粘土で埋めて対処したいと思います。追加分の植木製作中。
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続いて落合川橋梁の稲梓寄りに植えてみました。小川沿いの明緑色の樹木は実際にあります。
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また雑木林っぽい部分にはファインリーフフォーリッジを使いました。
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下田寄りに針葉樹を見つけましたので、ホビセンで購入した針葉樹キット6.35〜10.1cmで作って取り付けました。
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落合川橋梁らしくなったと自己満足♪特注橋脚の効果とデッキガーダー橋のおかげ。
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伊豆北川駅前の桜並木は、初夏の設定にしました。
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樹木の製作もあと少し。北川橋梁周辺も写真を参考に形の良いファインリーフフォーリッジを植木。
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ほぼ出来上がりました。

緑化作業3 [伊豆鉄道制作記2弾]

落合川橋梁を出来る範囲で左にカーブさせて固定しました。その後レイアウトを横に寝かせてやり難い擁壁やトンネル周りなどに下草用のターフやコースターフを撒いてボンド水で固定しました。
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完成時に横にして持ち運ぶ為にその予行練習にもなりました。
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達人草とのコンビネーション、気に入りました。
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橋などウェザリングがこの後待っています(汗)
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見上げた感じ。樹木(ファインリーフフォーリッジと幹パーツ使用の手製)を植えたいと思います。
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そこで手製樹木を植える地面を仕上げました。複数のターフ類を使いました。
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雛壇のようなところに植えていく事にしました。
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麦レ〜ルさんのような山が理想ですが、気力が無いので手前側のみに数十本の低木(広葉樹)を植える作戦です(笑)後はりょうさんに教わったクランプフォーリッジ貼りで変化をつけていきます。果たして効果の程は?
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せっかく採用した達人芝(草)ですから、その後全体的に見直して植木用の地面を念入りに仕上げました。
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第一弾よりも緑が自然的になりました。次回は幹パーツで樹木を作ってファインリーフフォーリッジと合わせて設置して行きたいと思います。
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おまけ。トンネルを抜けた直後の景色です。実景に拘った部分です。カメラ画像での限界。
なお同じ場所の前面展望走行シーンが(http://www.youtube.com/watch?v=bvAUhlcZq9k)の2:09:03〜youtubeにあります。

落合川の製作4 [伊豆鉄道制作記2弾]

いよいよ大詰めです。
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鮮やか過ぎの色目ですが、達人草を再度撒いてみるとこれはこれで有りみたいな感覚になりつつあります。アップするとやはり鮮やか(^^;しかしクリスタルレジンNEOの透明度は魅力的に感じます。
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画材屋さんからメディウム類が届いたので、流れと流れで出来た泡をクリアジェッソを筆で叩いて表現しました。
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乾くと半透明になりますので足りない所はホワイトでタッチを入れます。
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ジェルメディウムG1で全体の波表現した直後の状態です。この状態ですとちょっと川の流れが荒い感じです。ブレンデッドファイバーなどで盛ってホワイトで着色すればこの荒い流れにも出来ますが、それじゃイメージとかけ離れてしまうし。。。
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乾くと半透明になりますので、様子をみたいと思います。
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ほぼ透明になって流れも穏やかな感じになりました。
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泡がハッキリと見てとれますが、もう1〜2回ほどジェルメディウムで盛ってみたいと思います。
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多めのジェルメディウムG1を盛ってみた結果です。流れの強さが自然に見えるようになりました。
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またこの3枚の画像は、デジタル一眼(1.000万画素以上)で撮影しました。この色合いが本来のものです。
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クリックすると拡大します。落合川の作業はこれで完了とします。
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国道を固定してイメージ撮影しました。やはり画素数が違うと落合川橋梁の色目がグリーン系になって正確ですね。緑化作業が楽しみになりました。

落合川の製作3 [伊豆鉄道制作記2弾]

台風の影響で予定が早まって帰宅出来たので、クリスタルレジンNEOを注入する事にしました。
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水平を確かめて、2箇所の流れ止めを絶縁テープと養生テープで作り塞ぎました。
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その際にスタイロフォームが露出していないか、念の為確認しました(エポキシ樹脂系は、スチロール系の素材を溶かしてしまう為)
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毛細血管現象対策に養生テープを広めに貼っています。
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箱から取り出して、説明書を確認しました。着色材は、硬化させる関係で3%までと書いてありました。
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目分量で2%ちょっとの濃度にしてみました。グリーンメインにブラックとブルー少々で配合しました。150cc作りましたが、100ccで足りてました。*私の一番知りたかった事は色付けの濃度でした。今回の実験的結果を私なりにまとめてみると濃度に関しては1%ちょいあたりで良かったと後悔しています。もし次回があれば濃度に気をつけたいと思います。
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付属の計量カップでは大きくて作業し辛いので、塗料用のカップに適量移しながら1回目を注入しました。気泡発生は、肉眼で確認する限りほぼゼロです。
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やはり色づけの方が私の場合難しかったです(^^;
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アシ草に流し込んで行く際に染み込んでしまいました。乾燥を待って再度振りかける予定です。
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色目も乾燥後に再度グリーンのみを流して対処する予定です。
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埃防止の為にビニール袋で養生している最中です。完全硬化まで36〜48時間かかるようです。毛細管現象に注意が必要と感じました。仕上げには、流れを作ります。
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念の為2回目の色付けに備えて1回目に撒いたサンプルを作りました。硬化後に1%のグリーンと1%のブラックをそれぞれ注入して色合いの変化を確かめたいと思います。
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更に実験的に濃度を4%以上にしたブルーを濃くしたサンプルも作りました。薄めのグリーンを多めに入れてどこまで改善出来るのか、この際ですからテストしたいと思います(汗)気泡も沢山出ていますのでその抜けに関してもね。
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ある程度固まって来たところで、早速テストです。ブラックでの着色をやめて透明レジンを入れてみました。根本的に色合いに変化は無くあまり意味が無い事が分かりました。
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続いて極薄いグリーンを加えたものです。グリーンに深みが出て来ましたが、濃くし過ぎてしまった川の色目の改善には無理という事が分かりました。
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ブルーを強くし過ぎた時の改善策としては効果がありますね。以上の結果から極薄く色づけしたレジンを2回目の注入用に使う事にしました。
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2回目注入後。乾燥後川の水位が多少下がっていたので助かりました。乾燥すれば大石が顔を出す筈。
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色目に関してはこの位にしておきます。あ〜疲れた(^^;

落合川の製作2 [伊豆鉄道制作記2弾]

毎晩少しづつですが、製作を進めておりました。
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防水下地の上に実物に沿ったアシの生えた草地を造形粘土で擁壁の際伝いに再現しました。クリスタルレジンNEOを節約する意味もあります。河原には達人草(荒地+夏草)を設置しました。
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小川に適した細かい小石の再現に、モーリン製のCR-01クラッシャブルストーンを川底に撒いています。写真を見ながら所々大石用の自然石を配置しています。
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背丈のあるアシの枯れ草の再現にKATOフィールドグラスの麦わら色を使ってみようと思います。
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背丈を調整してアクアリンカーボンドで固定しました。丈の微調整は、固まってからハサミでカットします。
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好みのサイズに収まりました。

小物製作と緑化作業 [伊豆鉄道制作記2弾]

落合川の製作にとりかかる前に休日を使って小物製作と達人草を設置しました。
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北川橋梁の周囲もやっと落ち着いて来ました。
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シールの効果が出ています。
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トトロシール類まで設置するスペースがありませんでした。
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国道135号線沿いの風景。
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北川橋の下周りも製作しました。
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次回は落合川の製作予定です。
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