緑化作業２ [伊豆鉄道制作記２弾]
芝生の達人のテストの予定でしたが、いきなり本番となってしまいました。
懐中電灯型の本体の中に達人草（夏草）を入れて、一番目の細かいフタをしてスイッチを入れて振るだけです。（9Vの乾電池で静電気をおこしています）説明通りにアース？を振る場所近くにセットしました。
アップしてもちゃんと立ってます。
こうなったら草地を全部仕上げてしまう事にしました。
パウダーが殆ど隠れてしまいました（汗）
駅前傾斜地の草むらも簡単に出来ました。ここには桜の大木（季節は初夏）や低木が数本植わってますので、ファインリーフフォーリッジで再現する予定です。
夏草の中を行く伊豆急100系。
色合いが好み。
結局砂利は、全て敷きました。
続きは、小物製作設置の後でします。
懐中電灯型の本体の中に達人草（夏草）を入れて、一番目の細かいフタをしてスイッチを入れて振るだけです。（9Vの乾電池で静電気をおこしています）説明通りにアース？を振る場所近くにセットしました。
アップしてもちゃんと立ってます。
こうなったら草地を全部仕上げてしまう事にしました。
パウダーが殆ど隠れてしまいました（汗）
駅前傾斜地の草むらも簡単に出来ました。ここには桜の大木（季節は初夏）や低木が数本植わってますので、ファインリーフフォーリッジで再現する予定です。
夏草の中を行く伊豆急100系。
色合いが好み。
結局砂利は、全て敷きました。
続きは、小物製作設置の後でします。
小物の製作と設置３ [伊豆鉄道制作記２弾]
はみ出しを修正して、北川駅広場周辺を製作しました。
ホームにある木製ベンチも設置。
階段手摺。
駅へ続く小道。
製作後の状況。
今日は、出勤日だったので製作時間があまりとれませんでした。続いて変電所の架線柱を製作します。
奥の足下にフェンスがあるのですが、調光器用の地面のフタがあるので製作については検討中です。伊豆北川駅周りの小物制作が完了しました。
ホームにある木製ベンチも設置。
階段手摺。
駅へ続く小道。
製作後の状況。
今日は、出勤日だったので製作時間があまりとれませんでした。続いて変電所の架線柱を製作します。
奥の足下にフェンスがあるのですが、調光器用の地面のフタがあるので製作については検討中です。伊豆北川駅周りの小物制作が完了しました。
緑化作業開始 [伊豆鉄道制作記２弾]
今週は家にいる時間が取れたので、久しぶりに作業が捗ってます。
第一弾の緑化手順を変えて、下草にはパウダーを使いました。
この続きにターフ類を撒いてみようと思っています。
画像に写っていませんが、落合川の護岸伝いにも撒いてます。
小物もまだ多数残っています。
とりあえず北川駅前の特徴的な看板を製作して配置してみました。
スペースの割り振りの関係でここもデフォルメしています。色がはみ出しているところは、このあと修正します(^^;今後しばらくは緑化作業と小物の製作が重なりそうです。
第一弾の緑化手順を変えて、下草にはパウダーを使いました。
この続きにターフ類を撒いてみようと思っています。
画像に写っていませんが、落合川の護岸伝いにも撒いてます。
小物もまだ多数残っています。
とりあえず北川駅前の特徴的な看板を製作して配置してみました。
スペースの割り振りの関係でここもデフォルメしています。色がはみ出しているところは、このあと修正します(^^;今後しばらくは緑化作業と小物の製作が重なりそうです。
バラスト作業 [伊豆鉄道制作記２弾]
センサー埋め込み周囲の穴（隙間）を造形粘土で塞いでから、第一弾同様にモーリンの1/87ローカル色を使ってバラスト作業しました。
線路際のアクセサリーで所々雰囲気を出しています。
枕木が完全に露出するように撒いています。
川奈10号踏切の周囲の収まりに苦労しました。
ホーム下のバラスト止めが役に立って作業が捗った部分。
乾燥したら様子をみたいと思います。
駐車場の砂利も同時に作業しました。前回同様にクラフトサンド（AF-22）を使いました。数日間砂利敷きのバランスを検討して、不自然に感じたら全体に撒くかもしれません。
乾燥後、手直しした状態。いよいよ緑化作業になりますが、小物（看板類など）の設置や落合川の製作も同時進行となる為にまずは下草と作業に影響する小物を制作して設置して行きたいと思っています。
線路際のアクセサリーで所々雰囲気を出しています。
枕木が完全に露出するように撒いています。
川奈10号踏切の周囲の収まりに苦労しました。
ホーム下のバラスト止めが役に立って作業が捗った部分。
乾燥したら様子をみたいと思います。
駐車場の砂利も同時に作業しました。前回同様にクラフトサンド（AF-22）を使いました。数日間砂利敷きのバランスを検討して、不自然に感じたら全体に撒くかもしれません。
乾燥後、手直しした状態。いよいよ緑化作業になりますが、小物（看板類など）の設置や落合川の製作も同時進行となる為にまずは下草と作業に影響する小物を制作して設置して行きたいと思っています。
小物の製作と設置２ [伊豆鉄道制作記２弾]
緑化作業の前にバラストを設置する必要から線路際の小物を製作しました。
量産型架線柱も実物になるべく合わせたいので面倒でしたがそれぞれ作りました。
踏切装置の付いたタイプ。
通常のもの。枕木も全て設置完了。
電柱を使っているものなど取材していくとかなりの種類がある事が分かりました。
トンネル内部も今回から作っています。
ホーム周辺のアクセサリーや小物も先に設置しました。
次回はセンサー周りの小穴を粘土でふさいでバラスト作業に入ります。
量産型架線柱も実物になるべく合わせたいので面倒でしたがそれぞれ作りました。
踏切装置の付いたタイプ。
通常のもの。枕木も全て設置完了。
電柱を使っているものなど取材していくとかなりの種類がある事が分かりました。
トンネル内部も今回から作っています。
ホーム周辺のアクセサリーや小物も先に設置しました。
次回はセンサー周りの小穴を粘土でふさいでバラスト作業に入ります。
小物の製作と設置１ [伊豆鉄道制作記２弾]
『麦レ〜ル』さんの伊豆急今井浜海岸レイアウトを間近に拝見する事が出来て良い刺激になりました。伊豆鉄道レイアウトもようやく地面が出来たので、これからはレイアウトの装飾作業に入れます♪
以前もう４年くらい前に製作していた踏切とLED信号機をやっと設置する事が出来ました。
動作テストも同時にしながらの作業なので少々手間がかかりました。
以前設置した際に断線して、修理するはめになりましたのでキリをφ12にして線を通す穴に余裕をもたせてみました。上手くいったようです。
手前道路に追加で5mmのパッキンをかまして、伊豆急線ならではの坂道にしました。
小道の勾配修正後。
それでは多数の小物を製作して設置していきます。
クリックすると拡大します。小物の設置によって、富戸1号踏切らしくなってきました。駐車場は砂利敷きにします。
(追伸）予約していたトミーテックの伊豆急100系低運転台2両セットに走行パーツ及びマリンエクスプレス踊り子号の増結編成が届きました。大人買いしたのは、床下パーツなどの部品取りに使う事もあるからです。
今日は出勤日でしたので、後日Nゲージ化したいと思います。
以前もう４年くらい前に製作していた踏切とLED信号機をやっと設置する事が出来ました。
動作テストも同時にしながらの作業なので少々手間がかかりました。
以前設置した際に断線して、修理するはめになりましたのでキリをφ12にして線を通す穴に余裕をもたせてみました。上手くいったようです。
手前道路に追加で5mmのパッキンをかまして、伊豆急線ならではの坂道にしました。
小道の勾配修正後。
それでは多数の小物を製作して設置していきます。
クリックすると拡大します。小物の設置によって、富戸1号踏切らしくなってきました。駐車場は砂利敷きにします。
(追伸）予約していたトミーテックの伊豆急100系低運転台2両セットに走行パーツ及びマリンエクスプレス踊り子号の増結編成が届きました。大人買いしたのは、床下パーツなどの部品取りに使う事もあるからです。
今日は出勤日でしたので、後日Nゲージ化したいと思います。
下地塗装 [伊豆鉄道制作記２弾]
お盆休みも終わり、いよいよ今週末はJAM（第15回、国際鉄道模型コンベンション）がビッグサイトで開催されます。伊豆急レイアウト製作もこのまま一気に仕上げて行きたいものです。
その後りょうさん直伝のテールベルトのジェッソで下地を仕上げました。
いつ見てもほどよい緑色で緑化作業したように見えてきます。
住宅の基礎を即乾ボンドで固定しているところです。
１日置いて、塗装ムラを直しました。次回はバラスト作業の前に設置しておきたい小物類を製作して設置する予定です。
その後りょうさん直伝のテールベルトのジェッソで下地を仕上げました。
いつ見てもほどよい緑色で緑化作業したように見えてきます。
住宅の基礎を即乾ボンドで固定しているところです。
１日置いて、塗装ムラを直しました。次回はバラスト作業の前に設置しておきたい小物類を製作して設置する予定です。
毎度のプラスタークロス貼り作業 [伊豆鉄道制作記２弾]
3cm×4cmに切ったプラスタークロスを貼りはじめました。
修行再開です(^^;
これを使い切った段階で１本分です。
雪山拡大中。
結果的に２本弱使い完了しました。
次回はジェッソでの下地塗装になります。
修行再開です(^^;
これを使い切った段階で１本分です。
雪山拡大中。
結果的に２本弱使い完了しました。
次回はジェッソでの下地塗装になります。
左側の地形を作ります [伊豆鉄道制作記２弾]
特注橋脚を固定したので、このセクション最後となる地形を作っています。
考えながらの作業にこの連日の暑さで、製作に時間がかかってしまいました。
造形粘土で隙間を埋めて行くのですが、石垣や擁壁を先に設置しなくてはなりません。気分転換にゴジラ2014でも観て来ようかな（汗）
石垣の位置を正確にする為に先に信号機を作りました。
コーナーモジュールのトンネルへ続きます。
街灯とその配線も同時に作業しました。
クリックすると拡大します。一部の石垣がまだですが造形粘土の作業に入ります。
地形製作ほぼ完了しました。
考えながらの作業にこの連日の暑さで、製作に時間がかかってしまいました。
造形粘土で隙間を埋めて行くのですが、石垣や擁壁を先に設置しなくてはなりません。気分転換にゴジラ2014でも観て来ようかな（汗）
石垣の位置を正確にする為に先に信号機を作りました。
コーナーモジュールのトンネルへ続きます。
街灯とその配線も同時に作業しました。
クリックすると拡大します。一部の石垣がまだですが造形粘土の作業に入ります。
地形製作ほぼ完了しました。
落合川橋梁の塗装 [伊豆鉄道制作記２弾]
梅雨が明けて暑い日が続いておりますが、塗装作業するには良い時期ですし地形製作に橋脚の固定が必要な事から橋梁全体を先に仕上げます。
赤入洞橋梁の時に青が強過ぎた感があり、今回は下から見上げる位置にある事から緑を強調したカラーを作って塗装してサビのウェザリングも施しました。
続いて橋脚です。ウェザリングって難しい！
緑化作業の後で検討します。また北川駅へ続く道路のアプローチ部分が不自然に急だったので造形粘土で平均になるように勾配の下地を作って修正しました。
光をサイドから当てて撮影すると色目が分かり易いですね。
橋脚を固定しました。
赤入洞橋梁の時に青が強過ぎた感があり、今回は下から見上げる位置にある事から緑を強調したカラーを作って塗装してサビのウェザリングも施しました。
続いて橋脚です。ウェザリングって難しい！
緑化作業の後で検討します。また北川駅へ続く道路のアプローチ部分が不自然に急だったので造形粘土で平均になるように勾配の下地を作って修正しました。
光をサイドから当てて撮影すると色目が分かり易いですね。
橋脚を固定しました。
鉄道模型趣味No.959 12月号に掲載されました
