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キハ58カンタム改造 [1/80 ゲージ]

待ちわびていたキハ58カンタム4連が工房より仕上がって来ました。
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もう別物と言っても良いレベルです!
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JR時代の黒Hゴム化塗装。各部色差しと指定したウェザリングが見事♪
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1月の運転会に持参されたKUMA氏の181系との共演が楽しみです。
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あまりの変身ぶりに日頃のストレスも吹き飛びますね!

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U-TRAINS 東武6000系 6122F 快速東武日光 導入 [1/80 ゲージ]

東武6000系2両1編成DCC改造車両導入しました。
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東武車両はこれでローカル線区6000系、6050系、10000系の2両固定編成と500系リバティ3両編成が揃いました。


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天プラカンタム キハ58をグレードアップ1 [1/80 ゲージ]

先日発売になったTOMIXキハ40やU-TRAINSキハ56、キハ40と並べてしまうとどうしても見劣りしてしまうカンタム キハ58。天賞堂発売だけあってか手すりなどは金属パーツを使っているので実感的な部分もありますが、細部の表現がイマイチ気になっていたので手直しすることに致しました。
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津山まなびの鉄道館に保存されているキハ58と28。実車のワイパーなど実に繊細です。そこでトレジャータウンの汎用国鉄ワイパー1/80や架線注意インレタ、手元にあったU-TRAINSの幌パーツに交換しました。
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U-TRAINSキハ40のワイパーと比較しても繊細で好印象♪
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幌の効果も出てだいぶ様になりました。右側はカンタム付属の幌。
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取材したキハ28同様のワイパーに交換しました。
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急行 丹後を想定しているのでJRマークを転写。プラ感を消したいので最終的に前面急行種別表示枠の色入れに樋のオレンジ塗装、汚し塗装までやるかもしれません。手に負えそうもないので、この部分だけは工房に任せます。
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ここまで手を入れるので前面のエアーホースをエンドウのものに交換します。
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ホース形状がイマイチなジャンパ栓小2連ホース付きも『工房ひろ』のものに交換するかもしれません。キロ28にグリーン帯がついているのでこれ以外の3両は黒Hゴム化します。ジャンパ栓大はエコーモデルの伊豆急103に使うものもありますが既存のもので問題無さそうです。何れにしても現状に満足出来ないので工房に送りました。どのような仕上がりになるのか経過が楽しみになりました。
続く。。。

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ムサシノモデル EF65落穂拾い1115号機 [1/80 ゲージ]

我が家にも家宝と呼べる鉄道模型がやって来ました♪ 画像はクリックすると拡大します。
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ムサシノモデルEF65 1115号機現行型最新モデルです。城崎温泉まで乗車した寝台特急出雲や14系客車特急踊り子号を牽引した実績を持つ1115号機。現在残っている数少ない機関車。YPさん主催の自宅運転会にてメンバーが持って来たEF65やDD51の本物のような精巧なモデルを初めて間近に拝見する機会があって強烈な刺激を受けました。それが新型コロナウイルス発生前のもう3年も前の出来事。後日EF65が再生産されることを知って勢いで予約の電話を入れてしまいました(笑)コロナ騒動により1年以上遅れてこの度無事に発売となった訳です。特別な車を買うくらい待たされた気分。
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焼付塗装もされているとのことでもう実物同様の出来栄え!恐ろしいほどの執念を感じるモデル。恐る恐る店舗に伺い引き取って参りました。初めて社長にお会いし、想像した通りのモデル作りへの情熱をこれでもかというほど拝聴して来ました。昔は日本製だったそうですが、号機ごとの違いを完璧なまでに作り分ける注文に応じてくれる工房はもはや日本には無く、韓国製となっております。
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JR東日本マークも現行機感最高の表現!ライトも今流行りのLEDではなくて、実車同様の電球を搭載する拘り。1100番台では装備されているスノープラウはネジで外せる仕組み。
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今回の再生産分も何種類も作り分けされており、その上で号機ごとの違いまで再現。とてもこの金額で作るなんてこと出来ない。今後の見通しは半導体不足やパーツの価格が値上がり3割り増しとなってしまいそうとこぼされてました。
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取扱説明書もとにかく細かい!
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サイズ感といい各部のパーツどれをとっても本物っぽい感じに再現されてます。
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予約した際に滑り込みセーフ的な感じだったのと3年近く経ちもう忘れかかっていたモデルだけに大事にしていきたい気持ちが強まりました。次回の運転会でメンバーが形式の違うEF65を予約しているとのことで見比べるのが楽しみになりました。

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U-TRAINS 東武6050系 6176F 導入 [1/80 ゲージ]

導入してからじっくりと拝むのも今回が初めて。ちょうど釣りを再開した時期と重なり鉄模をいじってませんでした(^^;
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本線引退時期に重なるように登場時と現行型3種を購入。
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オリジナルカラーは1パンタ車をチョイス。東武ロゴマークは好みで自分で貼るもの。
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コロナデルタ株の落ち着いた昨年乗りに行っておいて良かった。
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やっぱり鋼製車両は鉄製が良いな。
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パンタ周り。
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リバイバルカラー2パンタ車と連結。右側は登場時仕様。予定品の東武6000系と連結。
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パンタ周りの作りの違いがよく分かります。
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気づけば2両編成中心。これに東武6000系2両編成と8000系4両編成が加わる予定。
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我が家の1/80東武ローカル車両基地のような光景♪

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東武6050系初期型登場時編成入線 [1/80 ゲージ]

リバイバル塗装編成から3週間開きましたが無事に入線しました。
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6000系からの改造車なので台車や6000系との連結器など機器を流用しています。当初実車の事がよく分からずに現行車編成となんちゃって6連にしようと考えておりましたが、模型も6000系との専用カプラーが用意されてました。現行車編成の方はエンドウの電気式密連カプラーを装着します。ジャンパ栓のある初期型はのちに改造され更新車となっています。更新車現行編成も今月中に入線予定です。
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ジャンパ栓受けのある前面。
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初期型はこの数年後にDRCの後継として登場したスペーシア登場時編成同様に妻面まで塗装されているのが特徴の一つです。
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パンタグラフや運転室専用クーラーの色合いの違いもしっかりと再現。
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床下も車輪止めまできっちりと再現されていてこの編成も待った甲斐がありました。なんちゃって6両編成出来ないので説明書にある通り6000系も複数編成欲しいな。
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登場時(旧6000系から改造)と現行編成(新製車)の模型ならではの並び。
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10000lmで再撮影。時代が違うので連結器も異なります。


※10年以上前の同社製品の作りですが一応参考まで。
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サッシの作り。
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DRCは6両編成です。
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今回の6050系は今までのノウハウは勿論、新規金型のパーツを多用しているとの事です。
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登場時+6000系用連結カプラーとエンドウ電気式密連カプラー。
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ディスプレイ用ライト電源ON,OFFスイッチ装備。

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東武6050系リバイバル塗装新造車2パンタ仕様入線 [1/80 ゲージ]

3年ぶりにU-TRAINSから新規生産された6050系の第一陣分を引き取って来ました。
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完成品といえど手間のかかったモデルは良いですね!第二陣、三陣分もようやくこれから発売となる由。当鉄道ではキハ40系以来のU-TRAINSですが、床下から屋根上に至るまで素晴らしい。
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これで特急リバティと10000系普通列車(カツミ製品を工房にて追加塗装)と揃いました。
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こうなってくるとフロアレイアウトに繋げられるお立ち台モジュールが欲しくなって来ます。
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このあと予約している2編成が順番に上がってくる模様。来春?には予約を入れた6000系最終仕様2連が入線予定でそれぞれ4連で運用出来ます。
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お店で購入した編成の走行テスト。3年間待った甲斐のある出来映えです!
出荷予定が載りました。Dタイプ現行型は8月末頃かな?

PS) なんとカツミから伊豆急100系の製品化のアナウンスが!
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zug伊豆急100系持って無かったら相当悩んだであろう製品化。

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東武8000系未更新車10-1次型88年度仕様の制作2 [1/80 ゲージ]

工房での制作が開始されましたので、途中経過をお伝えします。
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このキットは安価な分付属パーツが最小限に省略されております。これをでんてつ工房並というか可能な限り実物に合わせたモデルとして作ります。
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ホビーメイトオカ精密床下機器がコロナの影響で遅れてしまったので、kuma様に教わった3Dアクリル製精密床下機器パーツを使います。
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乗降ドアはHゴム仕様に変更。
取り付け後。
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ボディーの歪み対策に先に裾部分を制作。
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形状がカッチリとしたモデルとなりますね。
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続いて屋根上の樋の取り付け。
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冷房装置はキット付属のこだわりのオプションパーツを使います。
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IMONのパンタを仮設置。
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屋根の手すりなど送ったパーツのサイズが合わずに独自に制作。
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妻面も全車両同様に制作。
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かなり大変そうな作業ですね。実物同様な外観になりそうです♪
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ホビーメイトオカ特製鍵外しパーツの取り付けで、かなりのディテールになりそうな予感!
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前面手すりはφ0.3の真鍮線で制作。
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前面もノッペラなので取り付けが面倒そうですが、おかげで雰囲気が出て来ました。
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塗装後にBONAのドアノブ縦、横を前面と乗務員室に取り付けます。
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別途用意したのLEDパーツを組み込みます。
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モデルワム前面種別方向幕入手しました。
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車番、社紋はくろま屋のインレタを使います。

※12/30追加分。(だいぶ間が開いてしました)
LEDユニットの光漏れで難航しておりましたが、解決したとの連絡があり追加いたします。
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ユニットを作り直し後。
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前照灯ヘッドライト状況。
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テールライト状況。
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綺麗に収まりました。前面足掛けも取り付け。シャープな印象になりました。
工房さんが忙しく4月にはU-Trains製東武6050が発売されるので、それ以降の完成に向けて頑張っております。
東武6050形予約。
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悩み抜いた結果初期型登場時ジャンパ栓装備快速東武日光2両セット。
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リバイバルカラー2パンタ普通会津田島2両セット。
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以上4両に絞りました。4月発売予定品。
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6050形、キャンセル待ちという形で1パンタ車普通会津田島を第一候補にし2パンタを第二候補にして追加予約しました。これにより編成のバリエーションが増えますね。
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新規製作サンプルモデル。この通りであれば素晴らしい完成度。屋根上配管パンタも細密。
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6000系は2両快速東武日光を予約。6050形初期車(快速東武日光)と連結して運転予定。12月予定品。

東武8000系未更新車10-1次型88年度仕様の制作 [1/80 ゲージ]

東武車両の入線計画でどうしても外せない8000系は、時すでに遅かったでんてつ工房で揃えたかったのですが、予約制の上に欲しかった4両編成は未更新、更新車とも売り切れでした。オープンサウンドも公開されてZugの予定に8000系がありこれを待つ事にしていたのですが、ホビーメイトオカさんからイベント限定のキットが発売。ホビーメイトオカといえば通の好む精密モデル!確実に手に入れる為に予約して購入しました。
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せっかくなので、でんてつクオリティーにするべくオプションパーツも探し集めました。88年当時春日部車両センターに所属していた4両固定編成8191Fを作ります。
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まずはキット本体。
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ボディー中心に必要最低限のパーツで構成されてますね。TOYO MODELを改良したキット。サッシも二重に表現。
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ジャンパ栓やインテリアなど全てオプションでまかないます。安価なので仕方がないところ。FS396のピボットが売り切れで改造して対処します。
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パンタはIMONのPT48。丸目会の分厚い本を頼りに諸先輩にも相談し購入。
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これも古本屋で手に入れました。
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走行系パーツやLED各種。車輪もグレー波打ちを購入。この辺はMPギヤで揃えても良かった。完成後DCCサウンド化するので通電カプラーは必須。インレタ問題も考えなくてはならない。
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ホビーメイトオカ専用オプションがまた素晴らしい。クーラー、パンタ台、鉤外しも実車に即した最高級仕様。これは激アツだ!
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ホビーメイトオカからパンタ台到着後、工房へ残りのパーツを送ります。配管止めは、マッハモデルも使います。
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モデルワムのATS車上子など床下機器も揃えました。来春予定の精密床下機器も期待して良さそう。
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予定を変更し伊豆急100系3両の前に制作します。精密床下機器は追加作業として来春完成予定です。

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Zug伊豆急100系104号車DCCサウンド化完了 [1/80 ゲージ]

持つべきものは友人(仲間)です!ネットのおかげで本来ならば書籍の記事を通してでしか知り得ないその道のスペシャリストの一人今回はKumaさまとの出会い。そのキッカケを作ってくれたオープンサウンド。そしてメンバー。今年に入ってからというもの鉄模環境が激変しました。本当に今まで出会った方々全てに感謝の気持ちで一杯です!前置きはこのくらいにして本題に入ります。
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仲間に修理をお願いしていたクモハ104号車が早くも戻って来ました!室内配線も見直されてスッキリと丁寧な仕上がり。連結時に編成に組み込む場合を考慮して『ヘッド、テールライトのファンクションを増やして対応出来るようにしてあります』本格的な製品となっております。
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絶望的だった走行系と足回りの見直しで片軸集電だった台車をエンドウオプションパーツを使って全輪集電化が施されております。
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画像はKuma氏提供のもの。
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集電シューは車輪裏側平面に当てて安定。
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8-pinソケットからNext18に変更し配線が目立たない。
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ライトユニット新規制作という具合に綺麗で効率よくまとめ上げられて電気周りは別物になっております。Powerpack miniとの組み合わせは単行としても運転する両運クモハにとっては是非搭載したいアイテムです。CV値もLN-15とMPギヤ用に調整済み。早速走行テストしましたが、以前のギクシャクはもちろんのこと皆無。滑らかに安定して走行する分サウンドも生き生きしております。
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3両編成に組み込むので下田向きにサボを取り付けました。
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近日中にMB3110A氏に送りたいと思います。

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