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走行テスト [1/80 レイアウト]

一通りのレールを固定したので、ちゃんと走行するかテスト運転開始。
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この程度でもアナログ配線は面倒。オフ会前日には主要な部分の配線は済ませておくのが良さそう。家族が帰って来るまでの僅かな時間でやるのは本当に疲れる。無論帰って来てしまった時にお店を広げておく訳には参りません(汗)
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ムサシノEF65でテスト中。その結果極性が揃っていなかったり、プラットホーム内の片渡り線が機能しない事が判明し反対側の直線区間に移動設置しました。エンドウPP選択スイッチのおかげで2台のパワーパックで代わる代わる運転。
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続いて東武6050系でテスト。3編成で運転しました♪自宅で本格的に走らせたのはこれが初めて!
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ギャップレールが混じっているのを忘れて片渡り線でストップ(^^; 老眼が進むとポイントの選択式配線を疑ったりだいぶ横道に逸れましたが、よく見ればギャップレールがギャップを切ったままの状態で設置されてました。通電出来るように裏側の金属棒を繋いで解決(笑)ムサシノEF65はこの状態でも走行してたんだな!電車型の集電は片側台車なのでテストして良かった。
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初期車両が留置されている配線はEP-80の予備給電で賄います。PP選択スイッチは4箇所まで電源区画が作れるので5箇所目の留置線はEP-80で操作する事にしました。
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これでアナログ配線は完了。DCCはいずれポイント周り全て配線して非選択式のようにしたいと思います。

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オフ会兼用フロアレイアウト [1/80 レイアウト]

先日伺ったきこり鉄道さん、うみ電やま電のりょうさん、YPさんの1/80レイアウトを拝見する度に一向に進まない自分の1/80フロアレイアウトが気になりますが、設置出来る場所がリビング・ダイニングに限られるサイズになってしまう事。そして計画していたレイアウトはソファなどを移動せざる得ないサイズになっている事から気が重くて億劫になっておりました(汗)
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下今市駅の線型に近づけた為に直線部分だけで3.600mmというサイズ。曲線部分の1.610mmを加えると5.210mm。パネルを2Fから下ろすだけでもかったるいサイズ(汗)1/80レイアウトはメンバー宅で楽しめているので自分は欲張るのは止めようと思います。
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長辺が4.220mmならばソファ、テーブルの移動無しで収まりますので、側線があり複線で走行テスト出来れば良しとしたいと思います。待避線部分が2mあるので東武の6両編成くらいなら停車可能。
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電気配線が決まりました。これでエンドウEP-80と天賞堂カンタムパワーパックでPP選択スイッチを介してアナログ運転及び ESU ECoSでDCC運転対応になります。
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以前使っていたカーブ用パネルで配置を確認。鑑賞し易い位置までパネルをかさ上げします。
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一度に8人くらいまでならなんとかなりそうな雰囲気。ポイント配線まで作業しました。天気が良くなったらパネルを切り詰めます。
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本線のフィーダー線を曲線に配線。
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YPさん宅レイアウト方式を参考に高さ314mm(パネルが厚み12mmなので326mmの高さ)の下駄を履かせて嵩上げしました。また長さ2.610mmと思っていたパネルが実際には2.810mmありオーディオラックと干渉してしまうので185mmの切り込みを入れて対処する事にしました。よってサイズは4.500mm×1.610mm。このままでは走らせられないので直線区間は応急的にエンドウレールで繋ぎます。いずれフレキで作ったセクションに変更する予定。
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繋ぎパネルを制作しました。186.5Lが足りないので購入します。ダイニングテーブルまで跨ぐことなく通路を確保。前回のフロアレイアウトよりもサイズUPしているので見応えもあります♪ Nゲージ伊豆鉄道レイアウトと1/80フロアレイアウトで楽しめそうです。

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Ms+故郷の駅プラットホームにLEDを組み込む [1/80 レイアウト]

U-TRAINS6000シリーズを予約し東武車両の充実を目指して下今市風フロアレイアウトの制作も同時進行中です。
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チップLEDを組み込んだ仮称あいづたじま駅。
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鄙びた昭和な雰囲気。
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ホーム上にフィギュアも配置して行きます。
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プラン進行中。
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フィギュア設置後。
つづく。。。

日本型1/80専用フロアレイアウトの製作2 [1/80 レイアウト]

オフ会用のフロアレイアウトの続きになります。
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エンドウの支線用曲線はR600です。リビングに敷く都合上横幅は可能な限り狭くしたいので鬼怒川線をイメージした支線にはR600を使いたい。そこで取説にR650以上と書かれているリバティーで走行テストしました。スローで走らせる分にはなんとかなりそうです。
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プラットホームは6両編成対応としたかったのですが、駅構内の固定用パネルが長手方向で3.640mmなので5両+機関車となりました。
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会津田島をイメージしてキハ40でホームの高さを確認。
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欧州型同様に低床プラットホームになります。床下機器が見え隠れする高さが昭和らしくて好きなんですよね。
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まずはアナログ配線を万全にします。2個のパワーパックで、それぞれどの区間にも乗り入れ出来ます。
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以前導入していたアナログ機器。これにポイントスイッチと自動ポイントコード連動用を追加すれば可能。不足分だった自動ポイント(右)3個はIMONポイントでゲット。
DCCについては配線をこれ以上増やさない目的で、PP選択スイッチを経由(1502フィーダーコードCをECoS2に接続)して必要に応じてON状態にして対処する予定。
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ひと昔前の下今市風プラットホームのイメージで制作。
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電車を置くと蒸気時代の高さになっている。
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引き渡り線の一つはホームに幅を合わせたギャップ付き端数レールを自作して対処。
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既製品レールに合わせた間隔で。
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線形を整える為にまずはシナランバー厚12mmに仮止め。サイズは1.820×455の2枚。
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パネルの脚は5mm平檜棒を両側に固定。その後配線作業。
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プラットホーム下地に7mm厚のスチレンボードを固定して、マイクラフトのLED配線を設置。プラットホームは取り外し式。
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YP氏所有のモジュールレイアウトでLED自動信号機を体験し素晴らしかったので、うちの小さいながらもDCC対策していずれ設置するつもりです。

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最新のDCCサウンド事情 [1/80 レイアウト]

1/80レイアウトを約30帖のスペースで楽しまれているYPさんに誘われて運転会に参加して来ました。そこで見た仲間が持参されたでんてつ工房の東急1000系。すごい完成度を誇っておりました!

近いうちに公開されるかもしれません。1000系持ってないんだよなぁ。。。

京王井の頭線のすれ違い。

181系はまかぜの始動。
どれも高音質サウンドを響かせていました。
※オープンサウンドデータで東急1000系や181系はまかぜ等が公開(追加)されました。興味のある方はNゲージや1/80ゲージにLokSound V5 micro等を搭載しダウンロードして楽しみましょう。
Nゲージについては、『へのへのもへじのおもちゃ箱』http://henohenomoheji.blog22.fc2.com/さま開発の基盤を使うと楽に搭載出来ます。
https://desktopstation.net/sounds/

追記
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カツミ東武10000系のサンプルが出て来ました。前面(ロストワックス)と側面(エッチングプレス)を同一塗装。画像はジャンパ栓など未装着。
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こちらの画像はちょっと分かりづらい。いずれブツ4編成にするつもり...?手すり装着は良いが見た感じ塗装の質感がどちらかというと10030系。ゆくゆくは10030系と併結運転したいところ。

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日本型1/80専用フロアレイアウトの製作1 [1/80 レイアウト]

屋根裏部屋に建設しているROCO LINE with beddingを用いた簡易レイアウト。日本型も兼用出来るR600を採用してTOMIXやKATO、U-TRAINSキハ40など運転する事が出来ます。しかしながらポイント切り替えに使っているDigital switch driveの安定した駆動に電圧18V以上はどうしても欲しい。日本型に合わせて電圧を下げて行くと一部のポイントの切り替えが正常では無くなって使いものにならない。今まで日本型の運転時にはあらかじめポイントを固定(手前側だけは16Vあたりでもなんとか作動)しておりましたがこれでは運転会などでとても楽しめません。そこで運転会時には屋根裏は欧州型(外国型)専用とし1階居間にてエンドウ線路を使った日本型専用のフロアレイアウトを作る事に致しました。現在走行系を工房にて見直している伊豆急100系5両編成もR750以上で運転します。伊豆急100系の走行系の完成までもうしばらく時間がかかりそうです。せっかく作るのですからこれから楽しめそうなプランにしたいと思います。
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再販が予定されているU-TRAINS 東武6050系電車。
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これらは来春以降発売予定。前回は欧州型にのめり込んで逃しましたが、次回分は導入予定です。動力にキャノンLN-14モーター+MPギヤ搭載。(キハ40がLN-15片軸駆動)DCC化の際はBEMFによる調整が必要になりそうですね。伊豆急100系はLN-15+MPギヤ両軸駆動。
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キャノン(エンドウ)モーター表。
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そこで目をつけたのが増結、切り離しで有名な下今市の配線。地図はSL発着駅となった現在のもの。
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DCC化して思い切り楽しめそう!左上側が鬼怒川線に分岐し(単線)手前複線が日光線。作るのは画像改装前の下今市を参考。
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これを手持ち(エンドウ・ニューシステム線路)のポイントと照らし合わせて考えたプラン。6両編成まで停車出来るプラットホームを設置するとなると長手方向で5.500mmは必要ですが1階なら大丈夫。
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これまた手元にある一昔前の下今市駅風となるMs+故郷の駅シリーズを使います。
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島式ホームもピッタリ収まる。
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鬼怒川線側はアジャスタブル・レールを使えば可能。レイアウトも来春までの完成を目指します。
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伊豆急の完成が大幅に遅れて導入に踏み切った新型車両にR650以上指定のものが存在しました。よって支線(鬼怒川線)もR750を使うプランにします。
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考え方がまるで違う世界に首を突っ込んでしまった感覚。伊豆急100系を組んだ時に16番の台車特有の可動部分に違和感を覚えたが、T車が同じ構造で納得。KATO、TOMIXの台車に可動部分を足してショックアブソーバーを加えたような感じといえば良いのか。通過可能半径を含めてこれは日本型ブラスモデル16番はそういうものだと考え方を改める時がついに私にも来たのかもしれない!
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アナログ走行テスト。
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重厚感が最高。
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テールライト。クリックすると拡大します。
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南栗橋車両管区の10030系ならびに10000系など。今秋10000系がカツミより予定されておりますが、10080系や10030系の新栃木以南ローカル線区用4連なら琴線に触れるかも。

※今後の予定。
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東武10000系先頭車2連 カツミ直営店限定 11月末予約
U-TRAINS6050系2連2パンタ+登場時2連1パンタ←7月予定
仮に発売された場合内訳(ブラス製品なので長い目でみる必要有り)
でんてつ工房優先カツミの場合有り 東武8000系リニューアルDCC化4連(又は850系3連)、10030系4連
など。

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