伊豆鉄道レイアウト ブログトップ

オフ会後のメンテナンス [伊豆鉄道レイアウト]

先日は過去最高の9名参加のオフ会を我が家で開催しました。関西主要メンバーのじょにぃ氏、木こりご夫妻をはじめ、Gut氏と初めて参加されたへのへのもへじ氏、YP氏、京急押入線の卓氏とご一緒された劇団サンポールのUCC氏、もう一人の拓氏と錚々たるメンバーに少々緊張してのお迎えとなりました。皆さんなんとか満足されたようでホッとしております。オフ会の模様は『京急押入線』https://takusama2100.blog.fc2.com/blog-entry-1011.htmlの卓氏がアップされたので是非ご覧になってください!
お陰様で反響をいただき今後も運転会をやるようなムードが高まっております(笑)
さてそうなって来ると線路の維持が必要になります。DCCに明るい『へのへのもへじ』氏https://traino.jpn.org/の持参された機関車や電車。上手く走行したものもあれば線路のちょっとした段差で走行出来なかった車両も出てしまい伊豆急関連では問題なかったものの改めてレイアウト製作の難しさを噛み締めております(汗)
jr3.jpg
サウンド化に絶妙なDCC調整で味付けされたC11が我が家のレイアウトで実車同様のゆったりとした走行状態に魅せられて、我慢できずに購入した『KATOのSL人吉セットとプッシュプル運転用のJR九州仕様DE10』もちょっとした段差で止まってしまう箇所がありました(汗)
jr9.jpg
ESU Loksound5 NANO搭載DCCサウンド仕様C11。
jr5.jpg
伊豆北川駅プラットホームがちょうど良い♪86の出来映えが想像以上で良い買い物でした。 特急通過シーンを楽しむ為に作った駅は、6両編成対応。
jr11.jpg
当日のNゲージ機器。DCCとアナログでしたが、3ケタアドレス用にDSair2も用意しておけば良かった。
jr7.jpg
『クリーニングカーは使っていないのですか?』という問いかけを思い出して、引っ張り出してきました。現行販売より一昔前の製品ですが、構造自体の変更は無いようなのでクリーニングキットを追加しました。とにかく重い車両なので引かせる機関車も重量級のEH200に決めました。TOMIXのクリーニングカーはアーノルドカプラー標準なので小加工してKATOカプラーNに換装。
jr8.jpg
線路の段差を均して運転可能になりました。2〜3%勾配でも途中唸りながら引いている状況は、機関車に相当な負担が掛かっていると思います。これでしばらくの間様子を見ながら頑張って貰いましょう。
jr10.jpg
一方で1Fのリビングに設置した1/80簡易モジュール。当日の運転機器はDCCとアナログ。ポイントはアナログ電動式。手前の223系は、じょにぃ氏が持参した初走行モデル。そしてDCCサウンド化されたYP氏のドクターイエロー、長電、京王井の頭線。我が家で聴くと音量が十分でその魅力に絶えず人が集まっておりました。

追伸。
TOMIXクリーニングカー運用のその後ですが、湿式クリーナーのバネ台座(線路上面に当たる)とナックルカプラー換装により、当初ちょっとしたレールの継ぎ目の段差でも引っ掛かりナックルカプラーが解放してしまうというトラブルが発生しましたが、段差の加減が分かりジョイントレールを均す事によりスムーズな走行を手に入れることが出来ました。また周回させるだけでレールの汚れが取れて今までの苦労から解放。線路にも優しいクリーニングなので今後は重宝するでしょう。SL人吉(86やDE10)もこれで安心して走行させる事が出来ると思います。(スロー運転で楽しめます)

nice!(14)  コメント(2) 

Nゲージ 伊豆鉄道レイアウトプラン [伊豆鉄道レイアウト]

ここ数年新たな仲間との出会いもあり守備範囲が広がって東武鉄道の1/80が本格的に加わりそうな勢いです。
さて長年にわたり趣味として貫いているNゲージですが、伊豆鉄道レイアウトの方も計画の半分以上が出来上がって参りました。運転会、オフ会に海外製車両も入線する機会があって線路の状態に気を使った配線や線形に基づいたプランを幾度か軌道修正し今日を迎えました。
tms15.jpg
追い越し、すれ違いに対応した閉塞運転を可能にするギャップを組み込んでいるので、いずれコントローラーも導入したいと思っております。Nゲージマガジン59号、64号でご紹介させていただいた富戸駅、伊豆北川駅のセクションと今回コンペに応募している海岸線セクションが繋がりました。
test68.jpg
すれ違い運転を可能にする山中信号場は最初駅にする計画でしたが、こうして眺めていると単線から複線区間に景色が変わったようにも感じられて自分的にはこれで良かったと思います。今後防潮堤セクションが組み込まれるとレイアウトの全貌が見えてくると思います。
test71.jpg
海と線路の景色。
test72.jpg
伊豆急100系に補助光当てたもの。これでも光量は十分とはいえない(緑の解像度が所々不十分)ので10灯全て照射して撮るのはありかもしれない。スタジオカメラマンによるコンペ応募写真は流石別物。
test74.jpg
応募写真を一部分クローズアップしても全くといって良いほど暈けない。

nice!(19)  コメント(2) 
伊豆鉄道レイアウト ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。