東武6050系乗車の旅1 [旅]

U-TRAINS6050系3編成導入に向けた実車の取材を兼ねた小旅へ長男と出かけて来ました。
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約一人分の宿代が浮かせられるDカードポイントの恩恵に肖りました。
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北関東方面は浅草に出るまでが億劫なのですが、500系リバティはE261系サフィール踊り子同様にとても乗りごごちが良くて快適な旅を満喫出来ます。前より3両編成が会津田島行き、後ろ3両編成が東武日光行きで下今市で切り離します。特急専用ホームで特急券を見せて入場します。ネットで購入して確認はこの一回だけでした。
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浅草を出発して30分も走ると進行方向右側に広大な南栗橋車両管区が現れます。座席はCとD側。350系らしき(きりふり号)車両が奥にありました。
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500系リバティいたるところで観れて増備が進んでいる事を実感しました。お天気に恵まれて少々暑い。
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1時間50分ほどで下今市に到着。SL大樹用のDE10が見えた♪SL大樹は下今市から鬼怒川温泉の間を快速扱いで運行されてます。
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画像は翌日の川治温泉での列車交換。鬼怒川線、野岩鉄道、会津鉄道は全て単線。営業速度も落ちますが、会津田島まで乗車しても疲れないシートと乗り心地の良さは最新型特急車両ならではで素晴らしい。クリックすると拡大します。
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しかしながら今回の主役は6050系。引退間際とも囁かれており新栃木車両基地まで行かないとまとまった編成はもう観れません。今回は鬼怒川温泉でいったん下車し昼飯を済ませてローカル運用主体となってしまった6050系に乗るのが目的。小一時間程度空いたのでホームで撮影。上りのリバティが発車していきました。
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次発の電光掲示板を見ると4carの文字が[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)] もう20400系がふつうに運用されているんですね。新藤原まで3駅のロングシートも致し方ない。
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ドアは押しボタン式に改良。ローカル線らしい内装。鬼怒川温泉では21分の時間調整後に出発。そして6050系とご対面となりました。
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新藤原始発の会津田島行き。クリックすると拡大します。
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U-TRAINS6050系の最後の分がEセットで予約しているのは、この東武鉄道1パンタ仕様。
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この側面窓の形状が良い。
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昼過ぎのローカル区間だけに空いてて取材にはもってこい!
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車掌さんが検札に回ったので運転席ドアが空いててラッキー♪クリックすると拡大します。※中には入っておりません。
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良い♪
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トイレやくず物入れのある車端部。
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本職もオススメのクッション性の良いセミクロスシート。長時間座っても疲れにくい。模型と比較するために連結面も取材。
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もう楽しくて最高!
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いやぁ?緊急事態宣言解除された隙に来て良かった!
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6050系はクリックすると拡大する画像が多いです。つづく。。。

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