海の制作1 [伊豆鉄道制作記3弾]
ウルトラマリンブルーで塗っていた海を修正する事にいたしました。今までのはレイアウト全体が暗い感じでしたので思い切って明るくしました。今回はハケ塗りはやめてエアーブラシによる吹き付け塗装にしました。海底はクラフトサンドホワイト0.1〜0.3mmとマットメディウムを50:50で混ぜ合わせてペースト状にしたものをヘラで均しました。
好みの問題もありますが、ちょっと濃すぎていた海色を資料を参考に考えて水色を強くしました。水景素材を使って仕上げるので水の中が多少透けてみえます。波打ち際はエメラルドグリーンを配色。浅瀬には小岩濃緑色を追加。
これで下地は完成です。時間が経って気になればもう少し青で所々グラデーションを着けます。
どうも青色が単調なのでブルー色でグラデーション着けてみました。
浜の下地に使ったスチレンボードや化粧ベニヤの際とベニヤ表面に水性防水剤を塗布。乾燥後ジェッソで下地を作っています。海に使うディープウォータークリヤーに波音カラーのターコイズを数滴たらして水を作ります。楽しみになって来た!信号場より先に作ろうかな。(小川の堰堤部分には大波小波で滝も作れます)
水の濃さと色合いを波音カラーでテスト。きほんの30mlに対して一滴(手前ターコイズと奥ネイビーブルー)真ん中は二滴。
水深(5mm)が浅いので二滴でも十分に底が見えるので明るいターコイズを使う予定。右は一滴。落ち着いた雰囲気ならネイビーブルーも良さげかも。
計算水量270mlを作りました。(ターコイズ18滴)
下地の色合いが反映されて良い具合です。気泡は爪楊枝で念入りに潰します。
完全固着するまで24時間放置。
漏れは無し、所々ゴロタに侵食したので浜を補修します。
鮮やかな水面が出来ました。ターコイズで着色した効果が出ております。続いて波の制作になります。ディープウォーターシステムの大波小波とさざ波を組み合わせて表現します。志津摩海岸波の様子。
海面。
だいたい10分に一度大きなウネリが来ます。(1日に一度特大が来ます)手前波は到達して後方の波が発生している状況。この感じを再現したい。小島に波しぶきが上がっていました。
波は平均ではなくて徐々に到達(この場合小島方向から到達)している。
到達した波と後方の小波がランダムに発生したところ。
まずは大波小波で整形。
硬化に24時間との事ですが、厚塗りしたせいかまだ白濁(木工ボンド状が固まると透明化)が残っています。透明化したら波をさらに盛り形状を整えます。
川と海の制作につづきます。
好みの問題もありますが、ちょっと濃すぎていた海色を資料を参考に考えて水色を強くしました。水景素材を使って仕上げるので水の中が多少透けてみえます。波打ち際はエメラルドグリーンを配色。浅瀬には小岩濃緑色を追加。
これで下地は完成です。時間が経って気になればもう少し青で所々グラデーションを着けます。
どうも青色が単調なのでブルー色でグラデーション着けてみました。
浜の下地に使ったスチレンボードや化粧ベニヤの際とベニヤ表面に水性防水剤を塗布。乾燥後ジェッソで下地を作っています。海に使うディープウォータークリヤーに波音カラーのターコイズを数滴たらして水を作ります。楽しみになって来た!信号場より先に作ろうかな。(小川の堰堤部分には大波小波で滝も作れます)
水の濃さと色合いを波音カラーでテスト。きほんの30mlに対して一滴(手前ターコイズと奥ネイビーブルー)真ん中は二滴。
水深(5mm)が浅いので二滴でも十分に底が見えるので明るいターコイズを使う予定。右は一滴。落ち着いた雰囲気ならネイビーブルーも良さげかも。
計算水量270mlを作りました。(ターコイズ18滴)
下地の色合いが反映されて良い具合です。気泡は爪楊枝で念入りに潰します。
完全固着するまで24時間放置。
漏れは無し、所々ゴロタに侵食したので浜を補修します。
鮮やかな水面が出来ました。ターコイズで着色した効果が出ております。続いて波の制作になります。ディープウォーターシステムの大波小波とさざ波を組み合わせて表現します。志津摩海岸波の様子。
海面。
だいたい10分に一度大きなウネリが来ます。(1日に一度特大が来ます)手前波は到達して後方の波が発生している状況。この感じを再現したい。小島に波しぶきが上がっていました。
波は平均ではなくて徐々に到達(この場合小島方向から到達)している。
到達した波と後方の小波がランダムに発生したところ。
まずは大波小波で整形。
硬化に24時間との事ですが、厚塗りしたせいかまだ白濁(木工ボンド状が固まると透明化)が残っています。透明化したら波をさらに盛り形状を整えます。
川と海の制作につづきます。
2021-04-04 11:32