レイアウト・コンペ2021にチャレンジ [TMSレイアウトコンペ]

予告通りレイアウト・コンペに向けて現在レイアウトの最終工作と撮影に向けて車両を選んでおります。Nゲージマガジン59号、64号に登場していない車両をメンテ。64号に無理を言って一コマ追加して頂いた夏色キセキについては再登場してもらいましょう。数年ぶりにカメラの撮影を試みたのですが、機器の調子が?。。。鮮やかな海と車両のカラーとピンボケ?なかなかに手強い。今カメラを新調する訳にも行かないので今回は思い切ってプロにお願いしました。短時間勝負なので前もってカメラポジションを探っております。画像はiPadによるテスト。本番写真は全くの別物になります。
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Goodなタイミングで発売されたサフィール踊り子で様子を見ております。ボディーに付着していた塵をタミヤ静電除去ブラシで落としておきました。3弾の海と8両編成の長さが丁度良い感じですね。撮影して粗が判明した箇所を修正してフィギュアも追加しました。
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実際の志津摩海岸。取材から6年経過した為に民家の屋根、外壁の塗装が変わってしまっておりますが、これを短縮デフォルメしました。
以下はプロによる撮影作業。
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個人宅にこんなに多くの機材を持ち込んで本格的で未体験な世界観。
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4.500万画素!
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持って来てくれたバックボードが青色で正解。
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盛夏の演出でと頼むと自宅のLEDライトはそのまま利用して2箇所のライトを追加でセッティング。
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パソコンと連動してシャッターを切れるので、注文通りの写真が撮れました。あっという間の出来事、出来上がる写真に期待がかかります。個人的に完成度が上がったセクションと思うので頼んでみて正解でした。※外に持ち出す事が出来ないサイズに加えて、写真素人が全てのピントを合わせる技術を持ち合わせる事は容易な事ではない為に今までも友人に頼んで撮影してもらいました。
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プロカメラマンは左側で数段階映像を拡大して行ってもピンボケ無し、M3の調子が悪く?iPhone Xで撮影したのが右側の私のもの。映像拡大するとピンボケしますが、このままなら使えそう。本番撮影の時に細かい部分の撮影まで至らなかった分は私が補います。
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TMS編集部より受領のハガキが来ました。7月20日発売予定の鉄道模型趣味8月号で結果が発表されます。

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