東武6050系初期型登場時編成入線 [1/80 ゲージ]

リバイバル塗装編成から3週間開きましたが無事に入線しました。
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6000系からの改造車なので台車や6000系との連結器など機器を流用しています。当初実車の事がよく分からずに現行車編成となんちゃって6連にしようと考えておりましたが、模型も6000系との専用カプラーが用意されてました。現行車編成の方はエンドウの電気式密連カプラーを装着します。ジャンパ栓のある初期型はのちに改造され更新車となっています。更新車現行編成も今月中に入線予定です。
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ジャンパ栓受けのある前面。
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初期型はこの数年後にDRCの後継として登場したスペーシア登場時編成同様に妻面まで塗装されているのが特徴の一つです。
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パンタグラフや運転室専用クーラーの色合いの違いもしっかりと再現。
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床下も車輪止めまできっちりと再現されていてこの編成も待った甲斐がありました。なんちゃって6両編成出来ないので説明書にある通り6000系も複数編成欲しいな。
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登場時(旧6000系から改造)と現行編成(新製車)の模型ならではの並び。
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10000lmで再撮影。時代が違うので連結器も異なります。


※10年以上前の同社製品の作りですが一応参考まで。
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サッシの作り。
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DRCは6両編成です。
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今回の6050系は今までのノウハウは勿論、新規金型のパーツを多用しているとの事です。
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登場時+6000系用連結カプラーとエンドウ電気式密連カプラー。
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ディスプレイ用ライト電源ON,OFFスイッチ装備。

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