OBB nightjet Taurus1116 195 73242 (ROCO)がLippeより届いた [欧州HOゲージ]

Railjet Taurusでは車両セットが無くて参りましたので、在庫がある今のうちにとDCCサウンド付きnightjet仕様を導入しました。
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消費課税額も1.100円だけで済みました。
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この丁寧な梱包は大変有り難いです。安心して注文する事が出来ます♪一番外側のダンボールに小さな破けた穴が一カ所ありましたが、養生材が2番目のダンボールの周囲にもタップリ入れられてましたから全く問題ありません。ROCOの製品箱はプチプチで包まれてました。素晴らしい!
(前回も書きましたがこれは私自身の記録として書いてます。)
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今回のTaurusはZIMOからE-Loksound V4.0←Elektro Lokomotiveが正しい解釈なのでデコーダはZIMOのままです。(soundlab)に変わっているのでテストが楽しみです。
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Railjetの時と同様に手摺パーツをカッターで尖らせて差し込みました。取り説を見るとファンクションの数が増えているようです。早速ECoSに登録します。
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Railjet Taurusより3多い11のファンクション。機械音が増えましたね。
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音階同期サウンドと全体的に解像度がUPしてる!確かにRailjetには無かった減速時のドレミファ〜♪これは楽しいですね。クリックすると拡大します。

ESU Diesellokomotives BR265 002 テスト1。ファンクションは24あります!線路に置いただけでM4形式の車両は自動認識登録されます。

2両のESUディーゼル機関車をテストしておりますが、今まで私が知っていたHOサウンド付き車両とはオーバーに言えば全てにおいて次元が違いました!(ヤバイくらいの技術です)運転技術がついていけない(汗)

続いてこのモデルの特徴でもある自動解放テストです。連結時に貨車を押してしまうので、自重を増やして対策したいと思います。続いて屋根上のファンが回る機能を有しているBR245のテスト。このモデルはファンクション数がなんと29あります!とても短時間でテスト紹介出来るモデルではありません。疲れた(汗)のでまたの機会に!

ECoS2.1との相性がバッチリで初めて滑らかな本物に近い超スロー運転を実感!(スロットルに粘り着くように追従し、決していきなりのスピードが上がらない)DCCの可能性を体感した初めてのモデルになりました(笑)

本日最後はなぜか安心してテスト出来たROCO Taurus1116 Nightjetです。

Railjetモデルからサウンドが進化してます。

導入予定のDB車両。
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Elektrolokomotive BR151 078 DCCwithSound&Pantograph lifting(ESU)

タンク貨車。(ポーランド)
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Drukgaskessel Wagen (ROCO)5両 2018 ,KW 18(5月発売)

導入候補のドイツPRIVAT車両。
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Elektrolokomotive Baureihe186 der RTC Ep VI.(ROCO) 2018 ,KW51(年末まで気長に待てない)←BR189 Lok&More MRCE(ROCO)mitSoundに変更(4月予約発売)

最後にNardiさんのESU製機関車のスモーク特集です。ESUやMemoba(soundLab)のギミックの数々をご覧下さい。

class245や265も登場してます。

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