東武8000系未更新車10-1次型88年度仕様の制作 [1/80 ゲージ]

東武車両の入線計画でどうしても外せない8000系は、時すでに遅かったでんてつ工房で揃えたかったのですが、予約制の上に欲しかった4両編成は未更新、更新車とも売り切れでした。オープンサウンドも公開されてZugの予定に8000系がありこれを待つ事にしていたのですが、ホビーメイトオカさんからイベント限定のキットが発売。ホビーメイトオカといえば通の好む精密モデル!確実に手に入れる為に予約して購入しました。
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せっかくなので、でんてつクオリティーにするべくオプションパーツも探し集めました。88年当時春日部車両センターに所属していた4両固定編成8191Fを作ります。
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まずはキット本体。
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ボディー中心に必要最低限のパーツで構成されてますね。TOYO MODELを改良したキット。サッシも二重に表現。
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ジャンパ栓やインテリアなど全てオプションでまかないます。安価なので仕方がないところ。FS396のピボットが売り切れで改造して対処します。
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パンタはIMONのPT48。丸目会の分厚い本を頼りに諸先輩にも相談し購入。
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これも古本屋で手に入れました。
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走行系パーツやLED各種。車輪もグレー波打ちを購入。この辺はMPギヤで揃えても良かった。完成後DCCサウンド化するので通電カプラーは必須。インレタ問題も考えなくてはならない。
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ホビーメイトオカ専用オプションがまた素晴らしい。クーラー、パンタ台、鉤外しも実車に即した最高級仕様。これは激アツだ!
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ホビーメイトオカからパンタ台到着後、工房へ残りのパーツを送ります。配管止めは、マッハモデルも使います。
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モデルワムのATS車上子など床下機器も揃えました。来春予定の精密床下機器も期待して良さそう。
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予定を変更し伊豆急100系3両の前に制作します。精密床下機器は追加作業として来春完成予定です。

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