伊豆急100系走行動画ついに完成 [オープンサウンドデータ]

Zug伊豆急100系104号車の動画がMB3110A氏より公開されました。今年初旬より計画がスタート。後半に入り模型走行系の不具合により大分間が開いてしまいましたが無事に完成しました♪これでZugキットによるDCC化が実現しました。栃木総合車両所様と私でさよならクモハ103号車ツアーに参加して実車音を収録(栃木総合車両所様は主に走行モーター音、私は主にコンプレッサー音をそれぞれ役割分担)しました。その音源を使ってMB3110A様がDCCサウンドを作り上げて完成したものです。栃木総合車両所様は現在ブラスモデルキットを製作中で、完成時にはそのモデルに合ったサウンドを新たに設定すると思います。

祝♪伊豆急100系100形のオープンサウンドデータが公開されました。是非ダウンロードして在りし日の100系に慕ってください。Nゲージ(鉄コレ、難易度が高いですがマイクロエース、グリーンマックス)Zug1/80、カツミなどのブラス製品に好適です。
https://desktopstation.net/sounds/osd17.html

続いては最近私も収集している東武8000系の完成された走行動画です。

現在ブラスモデルの大半は売り切れ状態ですが、8111Fカツミ製6両編成モデルや探すとキットが在庫している店舗があります。精密なでんてつ工房製8000系を逃してしまった手前、これまたレアで精密なキットを入手する目処がたちましたのでいつの日かダウンロードして楽しみたいと思っています。

追記
東武10000系導入しました。日光線、鬼怒川線に試験的に過去に入線。2両編成と6両固定編成が日光線に回送と臨時としてそれぞれ過去に入線。
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先頭車2両2コテ×2編成、ブツ4としても運用予定。先行サンプルの色合いから大幅にイメージがアップ! テカり過ぎず品良く抑えめのシルバーと見る角度によってコルゲートが主張する。10030型(系)の製品化に期待したい。

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日本型1/80専用フロアレイアウトの製作2 [1/80 レイアウト]

オフ会用のフロアレイアウトの続きになります。
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エンドウの支線用曲線はR600です。リビングに敷く都合上横幅は可能な限り狭くしたいので鬼怒川線をイメージした支線にはR600を使いたい。そこで取説にR650以上と書かれているリバティーで走行テストしました。スローで走らせる分にはなんとかなりそうです。
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プラットホームは6両編成対応としたかったのですが、駅構内の固定用パネルが長手方向で3.640mmなので5両+機関車となりました。
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会津田島をイメージしてキハ40でホームの高さを確認。
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欧州型同様に低床プラットホームになります。床下機器が見え隠れする高さが昭和らしくて好きなんですよね。
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まずはアナログ配線を万全にします。2個のパワーパックで、それぞれどの区間にも乗り入れ出来ます。
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以前導入していたアナログ機器。これにポイントスイッチと自動ポイントコード連動用を追加すれば可能。不足分だった自動ポイント(右)3個はIMONポイントでゲット。
DCCについては配線をこれ以上増やさない目的で、PP選択スイッチを経由(1502フィーダーコードCをECoS2に接続)して必要に応じてON状態にして対処する予定。
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ひと昔前の下今市風プラットホームのイメージで制作。
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電車を置くと蒸気時代の高さになっている。
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引き渡り線の一つはホームに幅を合わせたギャップ付き端数レールを自作して対処。
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既製品レールに合わせた間隔で。
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線形を整える為にまずはシナランバー厚12mmに仮止め。サイズは1.820×455の2枚。
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パネルの脚は5mm平檜棒を両側に固定。その後配線作業。
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プラットホーム下地に7mm厚のスチレンボードを固定して、マイクラフトのLED配線を設置。プラットホームは取り外し式。
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YP氏所有のモジュールレイアウトでLED自動信号機を体験し素晴らしかったので、うちの小さいながらもDCC対策していずれ設置するつもりです。

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Zug伊豆急100系104号車DCCサウンド化完了 [1/80 ゲージ]

持つべきものは友人(仲間)です!ネットのおかげで本来ならば書籍の記事を通してでしか知り得ないその道のスペシャリストの一人今回はKumaさまとの出会い。そのキッカケを作ってくれたオープンサウンド。そしてメンバー。今年に入ってからというもの鉄模環境が激変しました。本当に今まで出会った方々全てに感謝の気持ちで一杯です!前置きはこのくらいにして本題に入ります。
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仲間に修理をお願いしていたクモハ104号車が早くも戻って来ました!室内配線も見直されてスッキリと丁寧な仕上がり。連結時に編成に組み込む場合を考慮して『ヘッド、テールライトのファンクションを増やして対応出来るようにしてあります』本格的な製品となっております。
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絶望的だった走行系と足回りの見直しで片軸集電だった台車をエンドウオプションパーツを使って全輪集電化が施されております。
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画像はKuma氏提供のもの。
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集電シューは車輪裏側平面に当てて安定。
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8-pinソケットからNext18に変更し配線が目立たない。
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ライトユニット新規制作という具合に綺麗で効率よくまとめ上げられて電気周りは別物になっております。Powerpack miniとの組み合わせは単行としても運転する両運クモハにとっては是非搭載したいアイテムです。CV値もLN-15とMPギヤ用に調整済み。早速走行テストしましたが、以前のギクシャクはもちろんのこと皆無。滑らかに安定して走行する分サウンドも生き生きしております。
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3両編成に組み込むので下田向きにサボを取り付けました。
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近日中にMB3110A氏に送りたいと思います。

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最新のDCCサウンド事情 [1/80 レイアウト]

1/80レイアウトを約30帖のスペースで楽しまれているYPさんに誘われて運転会に参加して来ました。そこで見た仲間が持参されたでんてつ工房の東急1000系。すごい完成度を誇っておりました!

近いうちに公開されるかもしれません。1000系持ってないんだよなぁ。。。

京王井の頭線のすれ違い。

181系はまかぜの始動。
どれも高音質サウンドを響かせていました。
※オープンサウンドデータで東急1000系や181系はまかぜ等が公開(追加)されました。興味のある方はNゲージや1/80ゲージにLokSound V5 micro等を搭載しダウンロードして楽しみましょう。
Nゲージについては、『へのへのもへじのおもちゃ箱』http://henohenomoheji.blog22.fc2.com/さま開発の基盤を使うと楽に搭載出来ます。
https://desktopstation.net/sounds/

追記
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カツミ東武10000系のサンプルが出て来ました。前面(ロストワックス)と側面(エッチングプレス)を同一塗装。画像はジャンパ栓など未装着。
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こちらの画像はちょっと分かりづらい。いずれブツ4編成にするつもり...?手すり装着は良いが見た感じ塗装の質感がどちらかというと10030系。ゆくゆくは10030系と併結運転したいところ。

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