日本型1/80専用フロアレイアウトの製作2 [1/80 レイアウト]

オフ会用のフロアレイアウトの続きになります。
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エンドウの支線用曲線はR600です。リビングに敷く都合上横幅は可能な限り狭くしたいので鬼怒川線をイメージした支線にはR600を使いたい。そこで取説にR650以上と書かれているリバティーで走行テストしました。スローで走らせる分にはなんとかなりそうです。
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プラットホームは6両編成対応としたかったのですが、駅構内の固定用パネルが長手方向で3.640mmなので5両+機関車となりました。
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会津田島をイメージしてキハ40でホームの高さを確認。
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欧州型同様に低床プラットホームになります。床下機器が見え隠れする高さが昭和らしくて好きなんですよね。
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まずはアナログ配線を万全にします。2個のパワーパックで、それぞれどの区間にも乗り入れ出来ます。
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以前導入していたアナログ機器。これにポイントスイッチと自動ポイントコード連動用を追加すれば可能。不足分だった自動ポイント(右)3個はIMONポイントでゲット。
DCCについては配線をこれ以上増やさない目的で、PP選択スイッチを経由(1502フィーダーコードCをECoS2に接続)して必要に応じてON状態にして対処する予定。
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ひと昔前の下今市風プラットホームのイメージで制作。
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電車を置くと蒸気時代の高さになっている。
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引き渡り線の一つはホームに幅を合わせたギャップ付き端数レールを自作して対処。
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既製品レールに合わせた間隔で。
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線形を整える為にまずはシナランバー厚12mmに仮止め。サイズは1.820×455の2枚。
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パネルの脚は5mm平檜棒を両側に固定。その後配線作業。
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プラットホーム下地に7mm厚のスチレンボードを固定して、マイクラフトのLED配線を設置。プラットホームは取り外し式。
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YP氏所有のモジュールレイアウトでLED自動信号機を体験し素晴らしかったので、うちの小さいながらもDCC対策していずれ設置するつもりです。

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