LED信号機周辺のバラスト準備作業

昨日は第二弾側の準備作業をまとめたので本日からコーナーパネル側の製作を開始します。まずはLED信号機を塗装し取り付けました。

金属製ということもあってか、塗装に手間取りました。

またKATO側溝を塗装後、取り付けました。

そして前から気になっていた目立つ存在がこれです。

画像資料を見ながら作業しています。

残りの架線柱も設置しました。

次回は伊豆急独特？の配線管を作業したいところです。

第二弾接続部周辺

今週は資料を見ながら接続部分の収まりを検討しています。

ちょうど風船草？みたいな珍しい草が植えてある部分で接続となるので見た目に不自然になるような事はないと思います。

1/150サイズで製作予定の富戸駅舎も周辺を製作して行くと自ずと寸法が決まってきました。

余談ですが紙風船のようなこの草花なんという名前か出て来ませんが（風船かづらか？）かなり珍しいものですよ。
これの再現はちょっと無理っぽいかな。。。

また製作箇所がとびますが、気になっていた橋梁周りのウェザリングを再度施しました。サビ色を全体に軽く吹きました。

富戸駅舎周りの地面

バラスト作業準備として駅舎周りの配置予定計画を進めます。

構内通路のプラバンの仕上げ高さが駅舎の基準レベル（土間）になります。これを基準に周辺の駐車場や道路の高さを調整します。第二弾へ続く接続線路（Tomix使用）周りの地面の下地（コルク板使用）もこれにより決まりました。

駅舎周辺の実際は富戸１号踏切あたりは線路とほぼ平ですが、駅舎の入り口を境に下り坂になっています。このあたりもなるべく実物に合わせて製作したいところです。

駅舎敷地の隣は、民家の駐車場となっています。

民家についてはGM製住宅キットを改造して雰囲気が出せれば程度と思っています。

矢印までが第一弾の製作区間です。よって出発信号機などは第二弾で設置します。

安全確認用ミラーの設置

伊豆急行線は早朝や深夜など短編成のワンマン運転を実施している関係で、安全確認用のミラーを各駅に配置しています。勿論富戸駅にもありますので実際に設置されている位置を割り出して製作設置致しました。

既製品に似たようなものが無いので自作です。

まずはスタンドタイプを作り、電柱や鉄柱に設置されているタイプを製作しました。
鏡の部分には、KATO室内灯セットに付属している反射材を使いました。

ミラー近辺も同時に作業しています。

奥に続き手前側も一応バラスト準備作業に入ります。

シールの設置作業１

先日の富戸駅舎取材によって、湘南ジオラマ（http://enosima.exblog.jp/）さんに追加でお願いしたシールが出来上がって来ましたので早速作業しました。

待合所２カ所を仕上げています。ポスターなど製作して頂いた一番小さいサイズを使用しました。

一番線にあるパレットも製作しました。8mmタイプと10mmタイプを作って頂いたのですが、実物換算で幅1500mmの10mmタイプを使いました。

これが実物です。富戸を象徴するようなモニュメント？ですね。

ワンマン運転対応の安全確認用のミラーなども製作致します。またその隣にある駅名板も製作設置しました。（注）駅名板の方向が当方の間違いで全て反対になっておりますがその後修正致しております。

ここで製作記を脱線（笑）しますが、富戸駅で売っている家族が嵌っているジュースをご紹介致します。

私はあんまりなのですが。。。
そして取材に誘う為に用意したのが富戸駅から車で３分程のイタリアンレストラン（ラ　ヴィータ　エ　ベッラ）です。ランチを頂いて来ました。

小さな前菜の後に自家製パンとスープが出ました。

自家製野菜のサラダと続き。

キジ鳩のロースト、こおばしくって美味しかったです。

今が旬の伊勢エビのパスタなど６品ほど出ました。

最後はコーヒーとデザートで締めです。

これでめでたし取材が出来ました（爆）

分岐線周辺の製作

山の植木作業に入る前に橋梁周辺のバラスト作業を先に終わらせておく必要があるので、分岐線の鉄道設備の製作に着手しました。

まずは単線型架線柱の製作です。

単線架線柱の量産型は、試行錯誤の末に真鍮線φ0.7を使い製作しました。強度の面でどうなる事やら。

真鍮碍子パーツが手元に無いので後日取り付ける予定です。

バラスト準備作業完了。

下地塗料作業

今回から下地塗料にテールベルトを使いました。初夏を想わせる良い色です。

橋梁がハッキリと存在感を現しはじめました。

ここで感じを確認する為に、リゾート２１EXを置いて撮影。

撮影角度が違いますが実景との比較です。

今まで目立たなかったウェザリングがハッキリとして来ました。

次回は橋梁周りを製作致します。

ウェザリングが今一気に入らないので、修正するかも。

プラスタークロス貼り作業２

橋梁周辺のプラスタークロス貼りはこれでほぼ終わりました。

レイアウトらしくなって来ました。
今回から当鉄道も下地塗料にテールベルトを使用致します。

地形製作再々開

最近気になっていた富戸駅から川奈寄りにある小さな橋をこの際製作する事に致しました。

殆ど想像だけで作ってしまいました。まぁ趣味なので良しとしましょう。←たんなる言い訳です；

またホーム裏手の山にある落石防止用のコンクリート塗りも先に製作しました。なんだか図○の工作みたいに見えるような（笑）
地形修正加工後。

この上にプラスタークロスを貼ります。

渡り板の設置

完成形までほど遠いような気がする制作記なので、弾みをつけるべくホーム裏手の地形を製作する事にしたのですがなかなか思う様に進みません。
今週はファインリーフフォーリッジ（ミディアムグリーン）など調達出来たので後部の山に着手したいところなのですが、それにはホーム階段周りを仕上げる必要があります。早速作業に取りかかりました。

銘木シール3mm分が余計でしたので、剥がして塗装しました。

今日は、集中力が続かずに苦労しました。後日手直しするかも。

これで裏手の地形（山）に着手出来そうです。