伊豆鉄道製作記1弾 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

赤入洞橋梁周辺の緑化作業 [伊豆鉄道製作記1弾]

谷及びその周辺の山の緑化作業が出来たので赤入洞川周りの緑化作業に入ります。
izutetudou262.jpg
川の部分は地形作りで一段低くしていたので、その地形を生かすように小さく千切ったクランプフォーリッジで製作しています。
izutetudou261.jpg
取材した写真を見ながらの作業が続きます。奥の橋脚周りもファインリーフフォーリッジをこのあと植えます。
izutetudou263.jpg
特注橋脚側も緑化しました。
ef15_2.jpg
当時の伊豆急貨物列車を再現すべくワラ1、トラ45000、ヨ5000、ワム90000を導入しました。今時のKATO製ヨ5000はテールライトが点灯するんですね!
ef15_3.jpg
ファインリーフフォーリッジ設置後。
ef15_4.jpg
赤入洞川に沿ってクランプフォーリッジを貼っています。また今回導入した貨車は7両です。ED25も欲しいところです。赤入洞橋梁周辺の緑化がほぼ終わったので国道135線の撮影ポイント風に正面上方より撮影しました。
ef15_5.jpg
今回拘っている部分に、このモジュールの反対側に設置予定の海沿いモジュールとの繋がりである山の稜線から海を見下ろす事が課題としてあります。奥行き600mmの約半分にあたる300mmを海にする予定なのでなんとか再現して行きたいところです。
おまけ。以前伊豆急に入線したことのある車両集め第一弾として、
yutori_1.jpg
なんちゃって『サロンエクスプレス東京』こと『14系ゆとり』を特価で購入しました♪内装や編成数が7両から6両と違いがありますが、今や『サロンエクスプレス東京』は当時の定価の3倍程とプレミアがついておりそれに比べて『ゆとり』の方はむしろ定価より大幅に安価になっている為にレイアウト重視の当方としては躊躇なく導入した次第です。釜の方もDCC化したEF65 1000番台前期形やEF58上越形(こちらの方はヒサシ無しが正式なのですが、新規導入はしない方向)をロフトよりひっぱり出してきました。今後ヘッドマークなどを購入ないし製作する予定です。

谷の整備 [伊豆鉄道製作記1弾]

今週は仕事の締め日が近づいている事と旅の疲れ?からあまり作業出来ていません。
izutetudou254.jpg
トミーテック製の公園の休憩小屋とプレハブ事務所を電飾用の下穴を開けてから無加工で設置しました。電柱も設置する予定です(実物同様に)
izutetudou255.jpg
緑化作業してしまうとこのポジションから撮影出来なくなるので今の内に撮影。谷の地形を無理矢理作ったので下(谷)に下る道がありません。梯子でも設置しようかな(笑)
izutetudou256.jpg
同時作業の民家周辺です。別荘地らしく道の両側に溶岩石を設置しました。実際に庭にパラソルが見えたのでその頃の雰囲気にしようと思います。
izutetudou257.jpg
『箱庭の日々日常』のだいちんさんがハイテク機器(写真から寸法を出せる測量ソフト使用)を使って製作した特注橋脚に実物をイメージしたファインリーフフォーリッジ(ミディアムグリーン)でちょっと隠れるように設置しました。今回は橋梁モジュールの三倍は手間がかかっています。

橋梁周りの整備1 [伊豆鉄道製作記1弾]

ホームの作業に区切りがついたので谷及び大きい山の緑化作業に入る為の準備をします。
izutetudou251.jpg
画像は富戸駅ホーム背後の山の上に建つ民家です。これを雰囲気程度で作る事にしました。現在では人は住んでいないようです(民家裏手に歩いて行くと建築工事を伺わせるバリケードが並んでいて入る事は出来ません)
スクラッチしてまで作る気になりませんでしたので似ている既製品で代用しようとトミーテックのジオコレ(集合住宅B)を購入しました。
izutetudou249.jpg
妥協するつもりで購入しましたが食玩にありそうな出来に幻滅し、カッチリ感のあるGMの住宅キットで作る事に致しました。←トミーテックさんごめんなさい。悪気はありませんので。谷の整備で使う予定のプレハブ事務所の出来は良いので、こちらはこのままで使う事に致します。
izutetudou250.jpg
実際の屋根は入母屋ですが、面倒なので切り妻の屋根のみ使う事にしました。
izutetudou253.jpg
屋根、壁を塗装し雨樋を付けて仮置きしました。オーバースケールの感が否めませんが雰囲気は出たようです。この後電飾作業したいと思います。
sinnchoku1.jpg
川奈寄りから民家方向を眺めたところです。民家周りを緑化することで実物のようにほとんど見えなくなると思います。

進捗状況 [伊豆鉄道製作記1弾]

ホーム手前の山が出来上がり、多少それらしく見えて来ました。駅舎のある住宅地側の地形が出来ると一気に雰囲気が出て来ると思います。
izutetudou245.jpg
反対側から。
izutetudou246.jpg
今後の予定は橋梁側周辺の整備(バラスト作業含む)1番線の植木及び花の設置、谷の整備(公園ないし小建物を設置LED点灯化)後部の大きい山の緑化と後部半分を完成させて、手前の駅舎を製作して行く予定です。
izutetudou248.jpg
早速1番線の植木(つつじ)作業を開始しました。
izutetudou247.jpg
1番線のホーム裏手(駅舎側)は、紙粘土で土手を製作して地形に繋げる予定です。

山の緑化作業3 [伊豆鉄道製作記1弾]

新年明けましておめでとうございます。今年も当ブログ更新を頑張りますのでよろしくお願い致します。
さて早速2番線ホーム裏手の山のファインリーフフォーリッジまで作業致しました。
izutetudou239.jpg
橋梁モジュールでの自己評価を教訓に色使いに注意しながら、なるべく自然に見える様に作業しました。
izutetudou240.jpg
花壇にはつつじや草をこの後設置致します。
izutetudou241.jpg
緑色のフォーリッジを数種類使った事が良かったと自分的には思っています。
izutetudou242.jpg
そしてファインリーフフォーリッジ(明緑色)で花壇につつじに見立てて植えました。
izutetudou243.jpg
手前の花壇は、一株ごとに配置されています。
izutetudou244.jpg
最後に擁壁部のつつじ及び草を実景の通り更に手前側も這わせました。この後1番線の花壇と橋梁周りのバラスト作業、谷の作業と続いて行きます。

山の緑化作業2 [伊豆鉄道製作記1弾]

その後の進捗状況です。
izutetudou235.jpg
ターフの上から幾分粗めのコースターフを撒いて接着しました。
izutetudou236.jpg
擁壁部の金網の草もボリューム感が出て来ました。
izutetudou237.jpg
そしてクランプフォーリッジ及びファインリーフフォーリッジで生茂る木々を作って行きます。
izutetudou238.jpg
クランプフォーリッジは今回2色!使っています。橋梁モジュールはほとんど1色で黄緑色を所々混ぜて再現しています。この状態にファインリーフフォーリッジを所々植えてみようと思います。

山の緑化作業1 [伊豆鉄道製作記1弾]

2番線ホーム裏手の山の緑化作業を開始しました。まずは城ヶ崎海岸寄りの岩とその落石防止ネットを製作します。岩には自然石と軽量石膏で作ったものを組み合わせてそれらしく着色しています。
izutetudou231.jpg
ネット(網戸細め使用)を貼ると作業出来ない草等をターフを使って表現しました。乾いたらグレーに着色したネットを貼ります。
izutetudou232.jpg
中間地点の擁壁です。実物同様に草を金網に這わせました。
izutetudou233.jpg
ターフが乾いたので落石防止ネットを瞬間接着剤を併用して取り付けました。その上から再度ターフを撒いています。また石垣にはみ出したパテ痕を小筆で再度塗装修正しています。
izutetudou234.jpg
更に枯草色ターフを撒いた作業後。今後は新商品草やクランプフォーリッジ、ファインリーフフォーリッジで仕上げて行く予定です。

ホームの花壇設置 [伊豆鉄道製作記1弾]

オフ会モジュールがほぼ完成したので、伊豆鉄道レイアウトの作業に戻ります。
まずはホーム上の花壇から作業致します。1/150サイズの花壇用の石をどう再現するか考えておりました。
izutetudou225.jpg
小石を多数並べて設置するのは面倒だし、サイズを探すのも大変なのでGM製石垣B(自然石乱積み)を使う事にしました。一段づつ切り出して使います。
izutetudou228.jpg
パレット周辺は実際に比較的大きい石が並んでいるので、この部分のみ自然石を使っています。
jitubutu1.jpg
実物の状況。
jitubutu2.jpg
反対側は立てて配置しています。
izutetudou227.jpg
この上に緑の草やつつじ等を設置します。
izutetudou229.jpg
そしていよいよ山の製作に入ります。
izutetudou230.jpg
ターフ(若草色)を資料を見ながら多めに振りかけています。

バラスト作業1 [伊豆鉄道製作記1弾]

懸案だったバラスト作業ですが、綾雄鉄道さんのバラスト作業記事を参考に進める事に致しました。
gazou1.jpg
色目からRストーン(1/87ローカル)を使う事に致しました。
izutetudou223.jpg
手持ちのバラストにNサイズグレー色(モーリン製)が無かったので駅側から作業しています。橋梁側には粒の大きさの異なるものを同時に使った手法(綾雄鉄道さん記事参照)を取り入れたいところです。
izutetudou220.jpg
バラスト蒔きの様子です。とにかく枕木が完全に出るように量を少なめにしました。見映えが確かに良くなりましたし、材料も経済的で助かりました。また記事にあるように界面活性用の水蒔きにはエアーブラシを使い、スポイトの代わりにインジェクターを使いました。作業効率が上がり助かりました。
izutetudou221.jpg
今回はなるべく実物に合わせるように鉄道機器なども設置したのでその効果もあります。バラストの固定にはモーリンのスーパーフィックスを使いましたが木工ボンドより短時間で固定出来、大変使い易かったです。
izutetudou222.jpg
資料で見落としが無いように何度もチェックしました。
izutetudou224.jpg
手持ちにあればグレーに関してはNスケール用の粒の細かいものを使いたかったところです。

富戸駅周りの鉄道設備の設置作業 [伊豆鉄道製作記1弾]

そろそろ緑化作業を始めたいところです。しかし順序から考えるとバラスト作業がどうしても先になります。今週も引き続き準備作業を続けています。
izutetudou211.jpg
1、2番ホームの間にいくつもの標識や設備があります。そこで今回はTomixの線路際アクセサリーを中心に作業しています。既製品に似たものがない物は自作しております。また複線架線柱については、第一弾分はこれで完成ですが富戸駅構内をデフォルメした都合で川奈寄りの信号機横にある1本を省略しております。
izutetudou212.jpg
伊豆急独特?の配線管の設置作業中です。
izutetudou213.jpg
設置後。川奈寄りにさらに追加設置致します。
syusei3.jpg
川奈寄りのバラスト準備作業が完了したので、LED信号機の動作確認をしました。赤信号状態にして撮影しています。凡ミス架線柱のトラス部の向きを左右対象に修正しました。
syusei2.jpg
川奈寄りのバラスト作業準備完了後。
tesuri2.jpg
また壊れていた手摺も修正。
tesuri3.jpg
ねじれが直らなかったので作り直しました。
izutetudou215.jpg
城ヶ崎海岸寄りの作業もATS地上子を設置するのみになりました。
syusei1.jpg
ATS地上子は10カ所設置しました。次回はチップLED配線後、点灯テストした後バラスト作業に入ります。
前の10件 | 次の10件 伊豆鉄道製作記1弾 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。