センサの設置 [伊豆鉄道電子工作編]

踏切の制作2で紹介したプランBの機能を活かすように設置作業を進めました(浜鉄実験室の踏切動作試験2の機能)
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セットよりセンサを切り離して、それぞれ設置します。これは川奈10号踏切のONセンサです。
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続いて富戸駅周りのセンサ設置位置は次の通りです。ホーム踏切寄り。
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マイスターコントローラー自動運転用センサ位置及びホーム用踏切ONセンサ位置。
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LED信号機用センサ位置。
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プランBの動作イメージです。普通電車が待避線(手前)に入線し、ホーム用通路手前740mmにてホーム用踏切が作動します。
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続いて140mm手前で富戸1号踏切が作動します。
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停車中の普通電車は最低6両編成なので、ONセンサを踏んだままです。よって踏切は作動したままです。その横を特急電車が通過します。
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そして普通電車が出発と、こんな感じを再現する予定です。ON,OFFセンサは感度調整ボリュームで動作させない事も可能です。
伊豆鉄道レイアウトは固定では無く、分割式レイアウト(設置場所がファミリールームなので家族の邪魔にならないように;)なので、配線にはコネクター処理を施します。

伊豆鉄道レイアウトで使うキリ [工具]

今回制作分から始めた電子工作(CDsセンサ)ですが、時間の都合で先に線路を固定した為に後から下穴を開けなければならない箇所があります。伊豆鉄道レイアウトは線路の高さがベニヤ板まで最大で160mmありますので、今回5mm用のロング物を導入しました。
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