ホーム基礎部固定作業１

ホーム上の電飾作業に取りかかっている最中ですが、思いのほか作業がしんどいです。

周辺の地面の製作の為にホーム基礎部とそれに付随する作業を終わらせなくてはなりません。

チップLEDだけでも結構な数を使いましたし、それにコンデンサなどをハンダ付けしなければなりません。まだ1/3程度しか終わっていません。

またホーム屋根など固定しなければいけない物は、後で手がける事が出来ない部分に関しては同時に終わらせておかなければなりません。残り2/3。。。（汗）

架線柱の製作２

今週は引き続いて架線柱の電飾作業と下地塗装しました。

予定通り各キットを組み合わせています。

ホームならびに擁壁類の下地塗装をライトグレー色のサーフェイサーで吹いています。

ホーム一番手前のラウンド屋根に架線柱を仮設置しました。電柱の配線等なるべく実物に近づけたいところです。

また富戸駅ホーム用の外灯も６セット分製作しました。

さらに外観の異なる分も２セット製作しました。

架線柱の製作１

ホーム裏側の地形を製作する為には、ホーム本体を固定しなければなりません。
今回は夜景も楽しむ事にしているのでまずは本体の塗装、チップLEDを使用するホームの電飾作業に移りたいと思います。

富戸ホームにある架線柱は電灯付きが多くまずはその製作を始めました。外灯部には『こばる』道路照明灯のヘッド部分を使う事にしました。画像のタイプはホーム内に一つしかない柱にH鋼を使っている物です。また検討中の架線を付ける場合の対策として２カ所の碍子に『こばる』真鍮製碍子パーツも用意しています。
リアル架線柱に近いペーパー製に変更後。トラス部を加工してスパンをホームに合わせています。外観が格段に良くなりましたが強度は？。。。今後製作予定のトラス型はこのタイプで製作する事に致します。

架線張り対応としました。取り付け説明書に記載されている針金には、真鍮線φ0.3を用いています。柱に設置されている外灯にも『こばる』道路照明灯のヘッドの部分を用いる予定です。

続いて富戸ホームでの量産型？架線柱を製作しました。（模型工房パーミル製造）90mm幅、102mm幅タイプが品切れの為に通常タイプの物を繋いでいます。

ホームの製作６

銘木シール（チーク）が届きました。さっそくホーム屋根を組み立てました。

組み立て塗装後。

銘木シール（小）は、2mm幅に切った物を並べて貼っています。最終的には駅名板、広告、チップLED照明や番線表示等が付きます。

ホーム屋根後側に雨戸桶があるので、追加作業します。

ホーム屋根の形状ならびに色目については、見る事が出来なかったので富戸駅舎に準拠。

一番線ホーム（手前）の状況です。

H鋼落石防止柵を設置後。網戸用ネット（細め）を貼りました。

伊豆急沿線に設置されている何かのアルミ管もホーム下のスペース並びに線路に沿って設置する予定です。

チップLEDを使った各種電灯類や塗装作業後の予定になります。

ホームの製作５

銘木シールが入って来ないので、対向側のホームを作り始めました。

２回目なので、切り出しも捗りました。本来は10両編成ぎりぎりに対応しているホームですが、スペースの関係で模型では8両編成対応にデフォルメしています。

所定位置に仮置して確認です。

カーブエンド部の製作状況です。

仮設置して走行に支障がないか確認しました。

KATO製の場合はもう少し余裕があります。

今後は擁壁や架線柱、電灯などを製作して行きます。

ホームの製作４

上り線側の布地製？のラウンドしているホーム屋根が出来たので塗装作業しました。

一部形状が異なりましたが、雰囲気は出たと勝手に思い込んでおります。
続いて対向側と２カ所設置されているベンチ付きホーム屋根の製作に入ります。

まずは秩父鉄道風レイアウトで使用しなかったGM製商店セットのトタン屋根を富戸駅ホーム屋根に加工して使用致します。富戸駅舎の屋根もトタンが使われているので、ホーム屋根も多分そうだという想像ですが。

これを２セット分製作します。

梁、柱を仮止めして大きさを確認しています。

仮止め設置して雰囲気の確認です。

パーツをばらしたところです。支柱や波風板も外して塗装作業致します。塗装後、銘木シールを貼ります。（屋根の色が銀系と書いてありますが、ダークブラウン色となります）

実際のホーム屋根です。

パーツをバラして、塗装しました。
屋根は駅舎を参考にウェザリングしています。銘木シールの入荷待ちです。