DB〜SBB路線図を調べた&BR143DBAGの導入 [欧州HOゲージ]

DCCの本場欧州車両を集め出してから気になっていたDB、OBB、SBBの路線図を調べてみました。恥ずかしながらまだ一度も欧州へ行った事が無い為に列車運行路線を知る為です。お世話になっているSebnitz(Modelbahnshop Sebnitz)が右上(チェコ国境)にありました。フランクフルトまでかなりの距離があるんですね!
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国土の広いドイツ国内の路線図からそれぞれの都市の位置を把握する事が出来ます。当鉄道はニーダーラムシュタット(架空駅)周辺のフロアレイアウトを想定しているのでオランダに近い位置という事がこれで想像出来ます。Fallerの導入したドーム型屋根のあるホームは同じ方面のBonn駅にあるものとか。
これで行くとRailjetの路線から外れてしまう事になりますが、HO浜松鉄道レイアウトですから結局のところなんでも有りですね(笑)
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導入予定のSBBインターシティ(IC)はチューリッヒからフランクフルトを経由して各方面まで運行していると想像出来ますし、OBBのRailjetは図の右側から空欄部分のオーストリア国内都市ウィンからドイツ国内を通ってチューリッヒ(スイス)までを結んでいるようなのでちょうど良い感じです。L.Sから年内予定のNightjetも似た感じでしょうか。ニーダーラムシュタット架空駅のあるNRW(ノルトライン・ヴェストファーレン)沿線図。
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導入予定の車両はこのようなイメージを浮かべて選んで行くつもりです。

続いては、PIKO E-Lok EXPERT BR143 DB AGのDC仕様(サウンド付きDCCモデルは品切れ)に海外模型店に私にとって初となるサウンドデコーダの搭載依頼を試みました。
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支払い時に製品代だけだったので半信半疑で箱を開けるとサウンドデコーダの空ケースが目に入りました。
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続いてECoS2.1に登録。自動認識のAUTOボタンを押すとRail.comのマークが表れて一安心。
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さすがサウンドデコーダがESU E-LokSound V4.0だけあります。ファンクション数を見て驚き!25あります♪
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さっそくテストすると高価なESUモデルとの違いは自動昇降パンタとブレーキ時に出るスパークの演出くらいで、殆どESUの性能を秘めてました。音質も大変実感的な素晴らしいレベルでタイフォンなんか遠くに木霊する種類も付いてます。これはボディーがプラだとしても(見た感じ差はあまりない)CP値が一番良いと思える満足度の大変高いモデルでした☆Trix BR187 DB AGより安くて搭載費用は私の勘違いでなんと無料でやってくれました!今回の依頼は大成功でした♪
PS) Mr,Neug○○○.
What an impeccable job you've done! Thank you so much!
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そうは言っても他のモデルと比べている内にプラ感が気になってしまい綺麗な状態の実車画像を参考に屋根とボディ下を軽くウェザリングしました。
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違和感(軽すぎる感じ)が少しは無くなったかな。ボディ前面と側面は後悔しそうなのでやってません。この辺の質感はダイキャストボディのTRIXが有利かな。クリックすると拡大します。


サウンドテスト。

導入検討中のLEDアクセサリー。
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(ROCO)
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(ROCO)

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