パネルを設置 [DCC専用欧州型モジュール製作]

シナランバー厚15mmを使いました。早速作ったストラクチャーをだいたいの位置に置いてみました。車両が見渡せるモジュールを作りたいので跨線橋の位置を当初のプラン通りに戻しました(汗)モダンホーム(在来線)の屋根も無くして見通しを良くしました。パネルの幅を30mm増やしたので全体的に余裕が生まれて1番線のレール配置がゆったりとしものになりそうです。←機関庫の関係で3cmしか奥に寄せられない事が分かりました。1番線は道床から35mmの空きスペースが出来るので架線柱がゆったりと配置出来る程度になります。660mmの幅にして正解でした。
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イレクターを追加してパネルの安定をはかるつもりです。奥手前側に石油貯蔵施設を計画しています。奥側には給油所や洗車機、製油所を設置します。
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反対側より覗いた様子。クリックすると拡大します。
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プラン通りにパネルを追加しました。パネルの接続にダボを使ってます。
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駅舎はパネルに載るようにさらに奥側(伊豆鉄道台内部)に配置するので駅前道路部分の台に当たる箇所は現物合わせでカットします。道路部分はあらかじめ0.5mm厚プラバンで容易に加工出来るように作っています。クリックすると拡大します。よって全体的に奥側へ移動するので手前側はゆったりとしたものに出来そうです。
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ICEプラットホームエンドを曲線に沿って(303mmの車両で2.5mm余裕)アートルーターでカットしました。プラ棒で形状に合わせて修正。エレベーターとRailjet対応とする為に直線側を延長して塗装します。プラ素材が厚くて片方仕上げては休ませながらの加工です。壊れてしまったので片方は持ち越し。。。 Nightjet7両編成でホーム延長部分を検討中。端に150mmづつ拡張出来るので全長2.190mmとなります。
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痛い出費となってしまったホビールーター。探した中で安かったアマゾンで購入。しかし本体の大きさや重量、そしてパワーが倍となってプラのカットなら十分に使えそうな感じ。アートルーターには荷の重い仕事をさせてしまった。。
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結局のところ2日ほど考えた末、ホーム端の形状に合わせて延長した事により片側で205mm拡張し2.300mmとなりました。機関車+Nightjet6両編成やICE1型8両編成くらいがゆったり停車出来ます。ホビールーターも半分の力で問題なくカット出来ました。
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機関車側の停止位置。
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跨線橋にフィギュアを設置。
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駅舎内とか製作に支障のないところに設置していきます。
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プライザーのフィギュアは売り切れや予定品が数多くあって欲しいものがすぐに手に入りませんね。必要なものは予約しています。
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イレクターで補強後。ようやくパネルが水平となり安定しました。これならばパネルつなぎ目のレールもジョイナー無しでも安定しそうです。 Nardiさん方式の複線ユニトラックNゲージレールを裏側つなぎ目に3箇所設置してジョイントと通電を任せます。(ROCOレールのジョイナーは外しますが道床部のプラ製ジョイントは残す方向です)

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