U-TRAINS 東武6050系 6176F 導入 [1/80 ゲージ]

導入してからじっくりと拝むのも今回が初めて。ちょうど釣りを再開した時期と重なり鉄模をいじってませんでした(^^;
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本線引退時期に重なるように登場時と現行型3種を購入。
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オリジナルカラーは1パンタ車をチョイス。東武ロゴマークは好みで自分で貼るもの。
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コロナデルタ株の落ち着いた昨年乗りに行っておいて良かった。
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やっぱり鋼製車両は鉄製が良いな。
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パンタ周り。
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リバイバルカラー2パンタ車と連結。右側は登場時仕様。予定品の東武6000系と連結。
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パンタ周りの作りの違いがよく分かります。
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気づけば2両編成中心。これに東武6000系2両編成と8000系4両編成が加わる予定。
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我が家の1/80東武ローカル車両基地のような光景♪

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和竿手入れ [番外編、釣り具]

親父が大好きな釣り物の一つに船からのシロギス釣りがありました。よく誘われては仕立て船や乗合船に乗船したものです。
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竿師としてはセミプロ級だった親父のシロギス竿です。釣りはもうやらないと思っていたのですが、運動不足解消のためとやってみたライトアジが引き金(笑)となり食べても美味しい釣りたてのシロギスの天ぷらが恋しくなり20年ぶりに竿を出したついでに手入れも行いました。15号の錘で負荷をかけると8:2の先調子ですが、胴にかけて柔らかいので魚のテンションが加わると7:3調子になるような2本共に食い込みを促す。太い方は深場狙いもいける感じ。手前は激安3000円代のシロギス竿。7:3調子となっているけれど穂先が柔らかい8:2調子くらいの感じ。値段が安くて助かる分、価格相応のバランスなので貸し予備竿用にします。
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15号負荷時。釣り場では10号〜15号を使用。細い方は主に浅場用とした方が良さげ。全体的に柔らかいので魚に違和感を与えない調子。6.6尺(2m)
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太い方の15号負荷時。浅場から深場まで対応出来そう。普通の竿師なら敬遠する売れ残った材料で作った暴れ竹と呼んでいた強竿。度々火入れしては狂いを抑えていた。これも胴にかけて柔らかい調子なので同じく魚に違和感を与えずに食い込みを促します。7尺(2.1m)私のやる事は釣り以外全否定の親父でしたが和竿で釣るシロギスが楽しみになりました。
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親父の雅号。
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こちらの竿は知る人ぞ知る有名な竿師のもの。作りも流石としか言葉が見つかりません。私自身和竿を使ったのはもう40年以上前の宇佐美でのヒラメ釣りの時に父親から借りた事くらいです。このまま工芸品扱いしても良いのですが、使ってみて初めて価値が分かる訳で6月予定の某場所でジャンボシロギス釣りに行こうと決めました。最新の上級者ロッド、ダイワ極鋭キスと比べても面白いかもしれません。
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当時自分が使っていたSAKURA別作黒潮強2.1と黒潮強1.8。父に比べ手返しが遅い上に鱚が違和感を感じると食い込まず釣果は倍近い差をつけられてました。横から見ていると二本の竹竿ともにアタリから食い込みまで実にスムーズで竿の性能もすこぶる高かった。お財布が許せば極鋭と二刀流でそれぞれの良さを体感してみたい。こちらの竿は同行予定の友人に貸すことにしました。
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暖かくなり陸っぱりからのカマスの活性も上がって来たようなので、浅場の船シロギスとスーパーライトショアジギング兼用にPE0.6号を選びました。ジグはダイソーでも購入。
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ショックリーダーは12lb(3号)を1ヒロ。SALTWARLD監修のFGノットで結束。カマスを狙う時は先糸を結びます。

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ライトジギング [番外編、釣り具]

LTアジ釣りに導入したリールはライトジギングもやる目的で購入したもの。最近盛んな東京湾のタチウオジギング、ランカーシーバス、青物ジギングで釣れるサワラ、ワラサ、ブリにも使います。これから3ヶ月間は一年の間でも小康状態となる季節。時期に入ってから道具を揃えようとしても良い物は品切れとなり手に入れるにも労力がかかります。そこで思い立った今のうちに道具を揃えて行く事にしました。
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ベイトタックル2本目はオシアコンクエストCT200HGに21グラップラーBBタイプLJ B63-2入門者用と謳われているロッド。タチウオからワラサクラスの青物まで使える汎用ロッドです。
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ライトでないジギングタックルになりますが、ブリクラスの大物が回って来たら昔南国で使っていたスピニングタックルで凌ぎます。MCワークスの574SSエヴォリューションがちょうど良い感じですね。リールはプロアングラー茂木氏のアドバイスでチューンナップしてます。しかし東京湾でこれらの大型回遊魚が手軽に釣れる時代になるとは有難い。。もちろん鉄道模型も続けますが、運動不足解消にはもってこいの趣味だと思います。海のルアー釣りは体力勝負もありますからね。
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それでは慎重にラインを巻いて行きましょう。。※海のルアー釣りは巻き方が重要になります。
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高速リサイクラー2.0に下巻きラインをセット。シマノ指定の800gに近い錘をぶら下げてテンションを調整しました。次回からの目安に養生テープでテンション位置に印を付けておきました。※昔親がやっていた釣り具店の手伝いでお客さんの糸巻きをたまにやっておりましたが、糸を釣り竿のバット部分とタオルで挟んでテンションをかけて巻いてました。
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ドラグをしっかりと締めてPEラインをスプールに結び小さく切ったテープで止め手順に従ってレベルカウンターの糸巻き学習スタートさせながら開始。オシアコンクエストCT200HGは糸巻き量PE1.0号440mと表記されております。それではオシアEX8 PE1.0号300mをきっちり入れたいと思います。(スプール縁1mm下に収まるように)下巻き用にタナトル4 PE1.0号の150m巻きを用意。実際に巻いてみて分かったのは下巻き下ラインまで70mしか入りませんでした。同メーカー品でもPEラインの太さが違うから仕方がないですね。オシアEX8とのPEライン同士の結束には強度のあるPEノットで結びました。
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ラインに合った糸巻き学習とテンション800gできっちりと巻くことが出来ました。
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オシアコンクエストリミテッドの方はスプール交換が容易に出来るのでLTヒラメ、スロージギング用にPE1.5号も用意。ショックリーダーはナイロン25LB(7号)を1.5m。タナトル4 PE1.0号を下巻き下ラインちょい下まで50m入れて、200mきっちりと巻いてあります。
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ジギング初心者の友人に頼まれたタチウオロッドやジグ。リールは何を選ぶのだろうか?私ならば鋼ボディのグラップラーCTないし上位機種のプレミアム150XG(先々を考えて最初から奮発してオシアコンクエストのリミテッド<ライン替えスプール交換が楽>かCTでしょうか)グラップラーBBタイプLJ B63-2よりも格段に穂先が柔らかいダイワ鏡牙X63B-2。ぱっと見外道の青物ならイナダ(イナワラ)、ショウゴ、サゴシサイズくらいまでならいけそうな気がしますが。。その点グラップラーBBの方がしっかりとした作りですが、少々硬い穂先がどこまで扱い易いか実釣までお預けです。

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スロージギング両軸リール [番外編、釣り]

前回に続いて内容は釣りになります。欲しかったヒラメ釣り兼用のSHIMANOオシアコンクエストリミテッド200HG買ってしまいました!もちろん始めたライトアジ釣りにも使えます。画像右側は昭和40年代から50年代に主流だったオールドABU5500Cハイスピード(高性能ドラグ装備)これに勝る国内モデルは皆無でしたし、これがないとヒラメ釣りにならなかった時代。その頃の伊豆宇佐美はイワシの活きイケスが沖に数十も浮かんでいてそれに寄ったヒラメ、アオリイカが沢山釣れました。(父親が毎週のように沢山釣って来ました)
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不意の大物にも安心して使える品質です。替えスプールを用意すればライトヒラメ、ジギング、シーバス、タチウオ、コマセ五目、ライトアジなどなど末永く使えそうです。特徴は落とし込みフォールのスピードを調整出来る機能を有している事。貸し竿や安価な道具ばかりだと船長(船宿)にもそのような目で見られてしまいますから、ある程度の道具も大切になりますよね。
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入門用ロッド(といってもCP値が高く良いロッド)は息子に譲り、上級者用と謳われているダイワのロッドを導入。アルファタックルも軽いがさらに驚くほどに軽い!これは釣行が楽しみである♪アジフライがとんでもなく美味しかったので金鯵釣りは本腰を入れるつもりです。
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ダイワ極鋭ライトアジ165テクとアルファタックル海人ライトアジ175の比較。リールシートを合わせると10cmもの差はない。あきらかに違うのはガイドの位置。ダイワが7.5:2.5先調子にアルファタックルが7:3と幾分胴にかかる調子からダイワのガイドは穂先に集中して配置されている。実釣時に両方試してみたい。PEラインのガイド絡みから次回からショックリーダー5号1mを結びます。
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DAIWAのロッドにSHIMANOのリールの組み合わせも悪くない感じ。問題なく取り付けました。青系同士のカラーはよく似合う。高級な両軸リールとラインの性能を出し切る上で高速リサイクラー2.0やドラグチェッカーを用いてテンションをかけて例えばビシ40号(使う150gのジグを想定)に合わせて巻きました。※シマノ取説にはPEラインの場合少し強めの800gのテンションをかけてきっちり巻くとあります。私は下巻きにタナトル4の1号を指定溝のちょい下まで様子を見ながら巻いた上で連結し上巻きラインを200mきっちりと巻いてあります。
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トラブル防止の観点から結び目の小さいFGノット(摩擦系)にしました。金谷のように上から棚を取る(根が荒い為に底まで下ろすと根掛かりするのを避ける棚取り)指示が出ても迷わないようにショックリーダー1m分をPEラインの方で1m詰めて結んでます。
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穂先にラインが頻繁に絡んだアルファタックル海人ライトアジ175にも1mのショックリーダーを付けました。手返しが速くなる分釣果に繋がるでしょう。
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生前父親が使っていたセミクジラ穂先の和竿を出して来ました。どれも抜群の調子の筈。手前はキス竿。感度がすごい竿。いずれ実釣に使いたいと思います。ライトアジ40号に使える竿もあるかもしれません。
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さて、連日良い釣果を叩き出している広島屋さんへ1ヶ月ぶりの釣行。ダイワ極鋭ライトアジ165テクとシマノオシアコンクエストリミテッドの試釣り。
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コロナ濃厚接触者となって二人がキャンセルとなり、この日はなんと常連の方と二人きり!船長差し入れのアツアツのロールキャベツをご馳走になり大名釣りを満喫しました。私は左舷大艫。艏に入った常連の方も同じロッドにオシアコンクエストを使ってました。
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リールの安定した滑らかな巻き心地よさに加えてフォールレバーで調整すればバッククラッシュも心配なしでとにかく快適。ごく僅かな前アタリ(出たらゆっくりと竿を上げて行き誘うとモタレが出るないし明確なアタリが出る時もあるし、僅かなアタリで合わせると強く引き込まれる場合もあります)を伝えてくれるロッドのおかげもあり82匹。さすがのロッドに感心。それに加えて仕掛けは作ったものが断然良かったです(ハリス1号と0.8号に極アジ針10号と11号で中型以上を狙う。先日はあまり差は感じなかったがロッドの性能で仕掛けの差も明確にわかったのかも)10時で39匹を釣り順調に数を伸ばせる筈でしたが、フグらしきものにショックリーダを切られて天秤とアンドンカゴを消失(汗)船長に借りたビシはフジワラ?この日はアンドンカゴのパラパラと出るくらいがマッチしていた。とにかく誘いが肝心な日でした。ペースを崩すも持ち直して13時の早上がりとなりました。船長の選ぶポイントは本当に良いところ。ゴマ鯖が邪魔をしてくるのは仕方がない。
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型も前回より良いのでクーラーBOX満タン♪特にこの日はよその船宿の釣果がどこもかしこも冴えない中で十分な釣果を得られました。(同じポイントに入って来た他船宿もいた)
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終了10分前には道具を片してしまいましたが、なんとか面目を保てた結果となりました。
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次回釣行の下準備。Youtubeでよく観るライトアジの仕掛けは市販品で十分という解説。厳寒期に関してはなるべく細い市販品を使うか面倒でも自作する事をおすすめします。
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アベレージサイズは25cm。体高がある黄金アジ。
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冷蔵庫で一晩寝かせて捌きました。沢山釣れたので定番のアジフライにします。
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30cmクラスは、前回好評だったタタキにしました。おしまい。

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船釣り再開 [番外編、釣り]

TMS鉄道模型趣味12月号に伊豆鉄道レイアウト3弾が掲載されました。伊豆の海を手前に配置したレイアウトによって海中心の景色に仕上げました。その構想が生まれたのも15年ほど前までハマっていた海釣りがあったからこそだと思っています。最近になってアジング(エサを使わないワームやルアー釣り)の入門者用タックルを購入し友人と始めてみたものの時期的に厳しくなり本命の鯵はまだ釣っていません。ドライブがてらに寄ってみた富浦新港でチャリコ(マダイの稚魚)とヤマトカマス3匹がすぐに釣れたおかげで忘れていた昔の感覚が蘇ってしまいました。特別な釣り物を除き一通りは経験済みなので今更にそこまでやるつもりも今のところありませんので、厳寒期でも釣果が見込めるであろうエサを使った鯵釣りでもやってみようとなった訳です(笑)また釣法に関してもここ十数年で変化しており昔は鯵釣りといえば130〜150号ビシを使った漁のような重い道具だったのですが、今は軽量化されて気軽に楽しめるライトタックルの釣りも加わって引きをダイレクトに味わえそうです。
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ライトアジ入門用ロッド(アルファタックル海人175)<この釣りの人気からかダイワやシマノ、ABU黒船ライトアジなどの入門ロッドは軒並み売り切れ>に昔使っていた小型リールを組んでみました。今のリールはとにかく軽くて小さくて玩具のように見えますが、ハンドルは大きく最大ドラグ力も増してライトヒラメ釣り兼用のものが欲しくなります(笑)巻いていたPEラインの痛みが激しいのでタカミヤの伝衛門丸船1.0号と1.2号に巻き替えました。
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あると便利なグッズ。十数年前のラインは60mでバッククラッシュしていた。
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古いリールスプール糸巻量なんて大抵覚えていないので、このような便利ツールを活用し正確に巻く事が出来ます。釣具店でもやってもらえますが大抵は有料になります。
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下の子も行きたいというので昔のロッドにABUのリールを組んで、タカ切れ防止に摩擦系ノットでサルカンを結びました。折角なので実験的に天秤をそれぞれ変えて様子をみたいと思います。私は下の赤い弓形天秤を使用。調子が良かった。40号テーパービシはフジワラ。食い渋り対策にヘラ鮒ハリス0.8号で自作。ハリ外しは魚に触れないで外せる金谷漁師考案の優れもの。これ手前祭りのリスクが大幅に減って手返しが速くなりますね。
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東京湾も年々綺麗になり横浜沖で釣れる鯵は金アジと呼ばれ脂が乗ってとても美味しいようです。掌の温度が低い私は毎回捌き役として重宝?がられてます。しばらく鯵中心の釣りになりそうなのでアジ切り包丁も買っておいた方が楽そうです。しかし寒いですね。。風邪を引く訳にも行かないので小春日和にまずは午後船にでも乗って様子を見て来ようと思っております。それとこの数年の間に釣船に乗船するには桜マークの付いたライフジャケットを着用しないと乗船出来ないルールになってしまいました。私が持っている格安の欧州安全基準のライフジャケットではダメのようで、桜マークの入ったライフジャケットは総じて高価なだけに痛い出費になりそうです。そうそうU-TRAINS6050系現行車も導入しました!
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国交省認定のダイワの桜マークの入ったライフジャケット。POINTの年末新春セール価格でやむ負えず購入。右側の欧州安全基準のものとボンベを引っ張るパーツなどは同一。三つともMADE IN CHINA。
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釣りに便利なWindyアプリ。風向き、風速、波、海水温など知りたい情報が1週間先までを時間ごとに目安で調べられる。釣行候補の新山下界隈、金沢八景、千葉県金谷など違いはあれど金アジの生息地を狙って出船中。船宿釣果を見ながら決めたいと思います。
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そして選んだ船宿は新山下の広島屋さん。この日は大潮周りの中潮の2日目で薄濁り。マダイ釣りなら最高の潮。アジにはあまり関係がないか。LTアジ船9000円青イソメ付き。氷別250円。
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20年?ぶりの船釣りです。『釣りあじ食堂』さんもいらした。マアジは血抜きせずに氷〆が良い。キンキンに冷えた海水氷に生きの良いアジを入れて〆るやり方。
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昨日好釣果だった最初のポイントは型がみれた程度。最初はハリス1.5号仕掛けを用いていた。その後船長の選んだポイントは水深12m前後の浅場で凪で暖かい最高の場所でした。指示棚は底から2〜3メートルビシを上げる。ヘラ鮒ハリス0.8号で作った仕掛け(細いハリスは切られるリスクが高いけど大型の警戒心は薄れるので、針は極アジまたはムツ10号で細かいアジはなるべく掛からないように工夫)は型の良いアジがすぐに掛かって来ましたが、ハリ外しを用いたところすぐに切れてしまいました。その後ハリス1.0号のがまかつ仕掛けにチェンジ。やはり数を伸ばすには積極的にコマセを撒いて誘いを繰り返す方法。2mの軟調子ゲームロッドを使った息子は途中で飽きて置き竿のままでしたが、かかるのは一荷が多く40匹近く釣りました。友人は手前祭りに苦戦ぎみ。
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26LのクーラーBOX満タン(笑)youtubeでライトアジ釣法を研究していた成果が出ました。
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全て黄金アジ。私が77匹で全部合わせて133匹いました。型も小さいのから30cmクラスまで万遍なく釣れました。これは捌くのも一苦労ありそうです。バットに移し替えたアジは冷蔵庫で寝かせて翌日捌きます。これでもごく小さいアジは針外しで魚に触れないでリリースしてます。外道はカサゴ、イシモチ、ゴマサバ数匹。
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さすがにヤバいのでアジ切り包丁導入しました。手前の出刃150mmと比べて軽いし小型で刃が薄い。
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包丁ドットコム(amazon)で購入した口コミ通りの出刃、しかしながらセットの柳刃が研げてなくて實光の両面砥石も導入。出刃150mmはなんとか切れたけど、素人ながら3本研ぎ直して使います。
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左は大きなサイズの下処理(ぜいこ、うろこ、内臓)を終えたところ(汗)こうなることは分かっていた筈なんですが、少し釣りすぎました。
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三枚おろしにしてアジフライやタタキを作りました。2バット分の下ごしらえが完了。残りは小中サイズ。
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干物にして冷凍保存します。20cm〜22cm級は12%の塩水に酒適量を入れた中に小一時間漬け込みピチットで12時間冷蔵庫内で干す事にしました。
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屋外で干すより衛生的な冷蔵庫干し。12時間で出来上がり。これで40枚以上あります。
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小中サイズは頭を落として下処理完了。これで52匹分。ここまでトータルで8時間もかかってしまいました(汗)実家にあげたお刺身(タタキ)と塩焼きが美味しかったそうです。
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うちは〆さばならぬ〆鯵。まずは砂糖で塩の入りをよくすると良いとの記事を真似てみました。1時間冷蔵庫に置いて水で洗ったあと塩を満遍なく振って再度冷蔵庫に1時間置いて洗って酢に1時間漬けてその後一旦冷凍します。塩焼きの分と干物、昆布〆、〆鯵と作り終えました。次回は数より大型狙いの金谷へ行こうかな。
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次回釣行の下準備として仕掛けを改良。へら鮒ナイロンハリス0.8号は中型アジの引きに耐えましたがハリ外しで切れてしまったので超強力フロロカーボンハリス1.0号にチェンジして作りました。極アジケイムラパール針10号と金ムツ針9号(がまかつ仕掛け)の差は感じませんでしたが、中型アジがすぐに食って来たことから再度採用しました。
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そして伝衛門丸PE1.0号の感度は申し分なかったのですが、不注意でよそ見した際に2回もバッククラッシュを起こしまして1.5号に巻き直しました。古い汎用リールの画像で目新しさがありませんがLTヒラメにも興味がありLTアジ、ヒラメ予備用としてシマノ800番に8本編みのPE2.0号を巻いております。広島屋さん船長作のビシは現在在庫切れ。常連は大きなサイズのビシカゴでコマセをガンガン出してました。
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また後日訪れた中山丸。手始めに数軒の船宿に釣行。
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この日は小潮の初日で日曜日。入りたかった右舷トモ周り(潮下)は満席。右舷のトップは58匹。左舷トモ寄りで釣り。水温は12度。船宿ミンチコマセに合わせてアンドンカゴにチェンジしました。
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食い渋りの中なんとか30匹。幾分型が良いのが救いでした。この日はコマセはパラパラと残る具合が良く、1.0号ハリスから始め最後はヘラ鮒ハリス0.8号で対処。ベイブリッジ近辺で一時食いが立ったがその後食い渋り本牧沖に移動するもダメ。最後の出船港前で11匹追加し終了でした。食いの良かった青イソメは釣り具屋で購入(この日の船宿は赤タン支給のみ)ショートLTアジ8000円氷付き。釣り幸さんの午前船のトップが30匹でした。
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薬味タップリのタタキ。埋もれてますが、これで10匹使ってます。おしまい。

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機芸出版 TMS鉄道模型趣味より賞品をご恵贈いただきました [TMSレイアウトコンペ]

レイアウト・コンペの賞品。
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賞状の額は別途購入しました。後日記念プレートを取り付けます。

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東武6050系乗車の旅2 [旅]

旅のお供に欠かせないのが駅弁。鬼怒川温泉駅で買った桜鱒の押し寿司。
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6050系の車窓から、かぶりつきで五十里湖に懸かる橋梁。
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関東秘境の駅10選にノミネートされた無人駅は、周囲に小さな変電所しかありません。
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1/80お立ち台モジュールで作る候補にある無人駅。会津鉄道に入ると枕木が木になります。
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新米の季節。コシヒカリ。
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途中路盤が悪く馬のごとく跳ねた6050系。帰りの500系リバティでは跳ねが抑えられて通過。
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会津田島では5分間の接続で乗り換え。
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会津鉄道のディーゼルカー。
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今回は湯野上温泉に泊まりました。
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30分ほどで到着。
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歩いて宿に向かいました。
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全12室の割烹旅館。藤龍館。
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部屋の内湯も掛け流し。[りんご]リンゴが置いてあり林檎湯にしてご利用くださいとのこと。
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貸切利用の露天ももちろん掛け流し。比較的熱い湯加減。
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全て美味しい料理宿でしたが、特筆すべきはオプションで頼んだ馬刺し。辛子味噌と相性抜群で絶品でした。これを食べにまた行っても良いと感じた。。
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次の日は快速で会津田島。そこから東武ワールドスクエアまでリバティを使いました。実に快適。プラットホームではSL大樹が入線。クリックすると拡大します。
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パーク内のOゲージ盆栽レイアウトが気になるのはしょうがない(笑)
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ここでもリバティ。
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踏切も自動。
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よく出来てる♪
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ローカル駅。
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息子が持参したフィギュアが似合う(笑)なかなか楽しめた小旅となりました。6050系楽しみ♪

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東武6050系乗車の旅1 [旅]

U-TRAINS6050系3編成導入に向けた実車の取材を兼ねた小旅へ長男と出かけて来ました。
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約一人分の宿代が浮かせられるDカードポイントの恩恵に肖りました。
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北関東方面は浅草に出るまでが億劫なのですが、500系リバティはE261系サフィール踊り子同様にとても乗りごごちが良くて快適な旅を満喫出来ます。前より3両編成が会津田島行き、後ろ3両編成が東武日光行きで下今市で切り離します。特急専用ホームで特急券を見せて入場します。ネットで購入して確認はこの一回だけでした。
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浅草を出発して30分も走ると進行方向右側に広大な南栗橋車両管区が現れます。座席はCとD側。350系らしき(きりふり号)車両が奥にありました。
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500系リバティいたるところで観れて増備が進んでいる事を実感しました。お天気に恵まれて少々暑い。
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1時間50分ほどで下今市に到着。SL大樹用のDE10が見えた♪SL大樹は下今市から鬼怒川温泉の間を快速扱いで運行されてます。
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画像は翌日の川治温泉での列車交換。鬼怒川線、野岩鉄道、会津鉄道は全て単線。営業速度も落ちますが、会津田島まで乗車しても疲れないシートと乗り心地の良さは最新型特急車両ならではで素晴らしい。クリックすると拡大します。
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しかしながら今回の主役は6050系。引退間際とも囁かれており新栃木車両基地まで行かないとまとまった編成はもう観れません。今回は鬼怒川温泉でいったん下車し昼飯を済ませてローカル運用主体となってしまった6050系に乗るのが目的。小一時間程度空いたのでホームで撮影。上りのリバティが発車していきました。
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次発の電光掲示板を見ると4carの文字が[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)] もう20400系がふつうに運用されているんですね。新藤原まで3駅のロングシートも致し方ない。
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ドアは押しボタン式に改良。ローカル線らしい内装。鬼怒川温泉では21分の時間調整後に出発。そして6050系とご対面となりました。
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新藤原始発の会津田島行き。クリックすると拡大します。
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U-TRAINS6050系の最後の分がEセットで予約しているのは、この東武鉄道1パンタ仕様。
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この側面窓の形状が良い。
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昼過ぎのローカル区間だけに空いてて取材にはもってこい!
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車掌さんが検札に回ったので運転席ドアが空いててラッキー♪クリックすると拡大します。※中には入っておりません。
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良い♪
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トイレやくず物入れのある車端部。
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本職もオススメのクッション性の良いセミクロスシート。長時間座っても疲れにくい。模型と比較するために連結面も取材。
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もう楽しくて最高!
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いやぁ?緊急事態宣言解除された隙に来て良かった!
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6050系はクリックすると拡大する画像が多いです。つづく。。。

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背景板を仮設置しました♪ [画像テスト]

気になっていた箱庭技研さんの背景写真を購入しました。反射しない背景板ですからジオラマと一体感が生まれて奥行き感がグンと広がります。こういう写真も応募に入れれば良かったと反省。
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自己満足ですが伊豆らしさが伝わって来る一枚が撮れました♪今月末にはKATO製E257系踊り子が入線予定ですから導入後に複数枚の写真撮影を楽しみたいと思っております。
クリックすると拡大します。
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Canon M3で撮影した写真の一部分を拡大したもの。増備したLEDライトの効果もあってE261系らしく撮れました。
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KATO E257系2000番台踊り子入線しました♪

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TMS レイアウト・コンペ2021 入賞作品グラフィック2 [TMSレイアウトコンペ]

今月号もご恵贈頂きましたm(__)m TMS鉄道模型趣味9月号 No.956のグラフィックに作品が掲載されました。表紙は京急押入線の卓さんの作品。斬新な手法が詰まったとてもセンスの良い作品です。
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そして予想外でしたが紹介された写真は私がiphone Xで補充用に撮影して応募に混ぜていたもの!プロカメラマンに依頼した写真は解像度抜群ですから、もしも記事化されるような場合はそちらを使ってもらえるのかもしれません。応募された作品を拝見していると1/80 16.5mmや9mmナローゲージと上位作品が大きいゲージばかりに圧倒されます。今後伊豆鉄道レイアウト製作と並行しながら1/80お立ち台モジュールにもチャレンジしてみようと思っているところです。自己満足ですが海の表現とNゲージの線路一本中心という部分に触れてくださった講評はこだわりの部分だけに嬉しい限りです♪
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そしてこれからの副賞の到着が楽しみなのであります[exclamation]?

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