FULGUREXマシーンの取り付け [伊豆鉄道製作記1弾]

制作したLED信号機が作動せず、どこが悪いのか見当も付かない状態なので電子工作を依頼する事にしました(汗)今回は踏切も制作導入するつもりですから。。。
出来上がるまでに時間があるので、FULGUREXマシーンを取り付ける事に致しました。
izutetudou57.jpg
地面がスタイロフォームなので接着剤で固定する為、ポイントマシーンの台にプラバン2mmを重ねて高さを調整し取り付けました。その際、ピアノ線のテンションが上手くかかるように慎重に位置を合わせました(りょうさんからの指導のもと)。固定する際はマイスターコントローラーで上手く作動する位置を確認して設置します。
fulgurex1.jpg
またPECO線路の道床にKATOコルク道床3mm厚を使うので、駅周辺部はコルクシートを用いる事にしました。ホームなどもこの上に載せます。
PECOポイントのバネ(細いピアノ線を使っている)とアダプターのバネは撤去してテンションのかからないフリー状態にしてから作業しています。またポイントアダプターが山から一部はみ出して見えてしまうのですが、地面がスタイロフォームを重ねているので裏側に取り付けて調整する事は無理と判断し妥協しました。
izutetudou58.jpg
今後はLED信号機設置の為のセンサ(CDsで検討中)取り付け用穴あけ、DCC対応用フィーダー線を1、2番線とも設置、自動運転(マイスターコントローラー用)の為のCDs準備穴あけと作業してコルクシートを設置する予定です。富戸駅踏切のセンサはコーナーパネルに設置予定です。ホーム内の横断通路は音の関係で光るだけにするか検討中です。
izutetudou59.jpg
実物のホーム端から信号機までは7〜8m位です。この為当初9両編成対応としていたホームを8両編成対応として、なるべく実物の雰囲気に近くなるようにゆとりを持たして制作するつもりです。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。